伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員4期目
議会、市民ネットワーク千葉県、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

佐倉市 農産物放射能測定結果 ゆず 原木シイタケからはやっぱり

2011-12-01 09:00:29 | 放射能問題

畔田谷津のいのちを見守る会 坂本さんより
         佐倉市染井野住宅地の七井戸公園で水浴びしている鴨(ホシハジロ)
         池は溜まり水ですから放射線は高いかもしれません。
         幼児を連れたお母さんたちが訪れる場所ですから、気になります。
はい。その通りですね。
さくら・市民ネットワークの放射能測定会「子どもの目線で測ろう」の結果を公開しています。
参考までにご覧ください。

佐倉市のホームページにユズと原木シイタケ、菌床シイタケの測定値が発表されている。

先日、柏のベクミルでベランダのユズから298.6ベクレル測定されたブログを紹介したが、佐倉の値はセシウム134と137合わせて58ベクレル。

菌床シイタケはセシウム134と137合わせて91ベクレル。

原木シイタケはセシウム134と137合わせて490ベクレル
これって危険じゃない!

原木シイタケ(露地物)は千葉県内では流山市が11月、我孫子市、君津市が10月規制値以上の測定結果が出て、出荷制限している。
やっぱりキノコ類は放射能を吸収しやすいですね。

ユズも菌床シイタケ、原木シイタケも、文科省の「放射線量等分布マップ」によれば、佐倉市内の空間線量が時間当たり0.1マイクロSv以下の地域でのサンプル。

次回は時間当たり0.1~0.2マイクロSvの地域のサンプルも測って欲しいですね。




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