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畔田谷津のいのちを見守る会 坂本さんより
佐倉市染井野住宅地の七井戸公園で水浴びしている鴨(ホシハジロ)
池は溜まり水ですから放射線は高いかもしれません。
幼児を連れたお母さんたちが訪れる場所ですから、気になります。
はい。その通りですね。
さくら・市民ネットワークの放射能測定会「子どもの目線で測ろう」の結果を公開しています。
参考までにご覧ください。
佐倉市のホームページにユズと原木シイタケ、菌床シイタケの測定値が発表されている。
先日、柏のベクミルでベランダのユズから298.6ベクレル測定されたブログを紹介したが、佐倉の値はセシウム134と137合わせて58ベクレル。
菌床シイタケはセシウム134と137合わせて91ベクレル。
原木シイタケはセシウム134と137合わせて490ベクレル。
これって危険じゃない!
原木シイタケ(露地物)は千葉県内では流山市が11月、我孫子市、君津市が10月規制値以上の測定結果が出て、出荷制限している。
やっぱりキノコ類は放射能を吸収しやすいですね。
ユズも菌床シイタケ、原木シイタケも、文科省の「放射線量等分布マップ」によれば、佐倉市内の空間線量が時間当たり0.1マイクロSv以下の地域でのサンプル。
次回は時間当たり0.1~0.2マイクロSvの地域のサンプルも測って欲しいですね。