進化する怪物たち

夢は母親塾

つかえるやつを育てたい

2008-06-23 22:09:12 | プロフィール
 今日は 過去の体験談を
 お休みさえてください。

 この ブログのタイトル
  「つかえるやつを育てたい」

 なぜ このテーマなのか?

 maboroshinosikakeninの プロフィールについて

 今までのお話でわかるように
 母ちゃんは どっぷりと専業主婦やっていました。
 子育てについては とことん真剣に
 とりくんできました。
 自分の子供以外の 子供達も
 多くかかわってきました。
 
 長男が 小学校3年ぐらの時から
 大手スーパーで パートを
 はじめました。

 それから いろいろ事情もあり
 本来の性格も手伝って
 香川県のある企業で正社員で仕事を
 してきました。
 主婦にとっては 少々アクティブな
 仕事の仕方をしてきました。
 (少々 家族には迷惑かけてきましたが・・)
 ほんの数年前まで
 子育てで どっぷりつかっていた人間が
 とても広い 社会を見ることができたんです。
 そこで 多くの 社会の第一線で
 活躍している方とのお会いする機会にも
 恵まれました。

 中でも すごいと思った方は
 韓国や 台湾の方でした。

 エネルギッシュで 
 ハングリーで
 ひたむきさ

 私は子育てをしながら
 日本の子育ての現状を
 肌でかんじながら
 いつも疑問をもっていました。

 本当にこれでいいのだろうか?
 
 そう感じながら 
 子育てが 終盤にさしかかった頃
 長男が 就活の会社に就職しました。

 そこで 気がついたんです。
 いろいろな企業が
 必要としている人材と
 今の 日本人の子育てって
 ズレがある。

 子育てにかかわっているのは
 当然母親です。
 お父さんは 外で いやというほど
 社会の厳しさは 知っているはずです。
 でも 豊かな日本で子育てを
 しているのは どうしても母親が多い。

 母親は どうしても いい大学入る事
 いい企業に入る事だけを目標に
 子育てしています。

 でも 違うんです。
 入ってから どう乗り越えるか
 ここが とても重要なんです。
 
 
 多くの企業が もとめる人材を
 言葉で 表すと
 
 「ひたむきさ」だそうです。
 
 タイトルについては
  またに機会に

 明日からは また 体験談に戻ります。

 今日の 画像は
 台湾の方(女性)から いただいた
 つぼです。

 
 
 
 
 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする