萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

全部は読めなかったけど、「そうだったのか!中国」は良かった(池上彰著)

2015-07-21 20:37:19 | 推薦します!
文化大革命とか天安門とかを、こうなんとなく覚えているのと、スワンの日記(だったっけ?)とかでその悲惨な国民の様をこう読んで覚えている程度で、中国とは一体どういう国なのか?を理解しているわけではなかった。

知っているようで、まるで分からない大学時代の天安門事件は、こう理解しているようで、理解していないというか…。
いや、学生がこう排除(戦車の突撃とか)されて、学生運動の頃の日本みたいな印象はあったけど、近いけど遠い国のことという意識。
当時授業を受けていた政治経済の教授が怒っていたのを覚えているくらい…。すいません。

で、初めて毛沢東という人物、小平という人物などを知った。

彼らの考えていたことが分かった。それにビビる共産党員、それにまつわる歴史の数々。

カンボジアのポルポト派という話も最近やっとわかった。


かなりの気付きを齎してくれた。他のも読むかという前に色々と気付いたことが出来た。



なので。。。。




つづく。


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