ここまでの専守防衛があったであろうか?とうとうウクライナがロシアの軍施設をドローンで攻撃し始めた。
補給拠点も狙えば、侵攻は止むでしょう。
敵基地攻撃能力とは正しくこのことである。
ミサイル迎撃能力には際限がないように思え、私が夢想するバリア防御(日本上空を覆うミサイル防御網)など、アニメやSF映画でも描かれたことがない。
となると、このウクライナの反撃を成立させている技術の拡大解釈がどうも役に立ちそうである。
ドローンの操縦技術
ドローンのステルス性の向上
ドローンに搭載できる大容量バッテリー
そのバッテリーの軽量化
蓄電技術の向上
いざとなればリミットを外せる大出力の電波技術
迎撃ミサイルシステムへの投資よりも格段に安く上がって、民間への転用にも大きく効く「産業のレベル向上」である。
一時期、ドローンを本格的に操れるようになろうか?と思っていたが、少し再燃しそうです。