大学選手権の準々決勝で再び早稲田は明治と対峙しました。
伊藤大祐選手が今回はSOでスタメン復活。早慶戦で故障した相良キャプテンも戻って、対東洋大戦と同じく、佐藤健次選手を後半投入。
本当に接戦でして、最後は不思議なステップで切り込んでこようとする明治の石田キャプテンが最後にぶつかった相手が早稲田の相良キャプテン。というドラマ。
ガッツリジャッカル入ったので、ノットリリースザボールを避けるために離したボールはプルッと後ろに弾け、早稲田側に。
大きく後ろへ放って、外に蹴り出して終了でした。点差は6点。1トライ1ゴールで逆転されかけた展開でした。
この後、息子にも手伝ってもらって、買い替えたプリンターの故障した古い方を電気屋さんに引き取り、運ぶ為に外出。
戻って来て、帝京と同志社を観たら、帝京が一方的。
JSPORTSのチャンネル変えて、京都産業大対慶應に変えたら接戦でして。
ただ視聴中、いいところで混雑のためという表示が出て何度も繋ぎ直す羽目に。
最後は1点差で京都産業大が逃げ切った。
東海大と筑波はどうだったんだろう?と再生が難しい中で巻き戻して結果を見たら、筑波が接戦を制して勝ち上がった。
去年は断念した正月越え。早稲田、今年は果たしました。
JSPORTSでなくても視聴出来る大学選手権ですが、もう少し課題発掘のために契約継続を決定します。
とりあえず、もう少し控え選手全員を使い切りながら、サッカー日本代表みたいに後半の最後までテンションが上げ調子になっていく闘い方が出来るようになって欲しい、早稲田ラグビー部。
スクラムの押し合いが激しさを増している昨今、早い球出し、SHのキック。SOの少し上手くずらした効果的なパスワーク。
実は視聴が難しい中で観た慶應のパスワークには可能性を感じました。
解説が蹴り合いの中で真ん中へのキックの有効性に触れていましたけど、パントキックの角度、キックパスの出せる箇所、まだ違和感を相手に与える闘い方はあるので、決勝までの進化に期待してます。
箱根駅伝の裏で放送される準決勝。これでタブレット端末で視聴します。