以前、床屋さんで自分が齢を取ったなぁと感じた時は?という質問受けて、
一番初めにそう感じたのは、貴花田が出てきた時と答えた。
あの横綱の地位に自分の年齢よりも若い人が就く。
正直、ヤバいとさえ思った。
次が結構時間が経って、高橋由伸が巨人軍監督に就任した時には、ヤッバいって思いました。
ここまでが床屋での話。(多分途中でホームラン王が年近か年下もあったかも)
次に感じたのは、歴史小説家が、年下だと気付いた時、まさかの歴史を年下から教わるとは!
正直厳しい。
自分の今の年齢があの時の美空ひばりを上回ってると知った時も愕然としました。
私の歳の重ね方は困ったことに歪で、人の誤字脱字に厳しくなってしまい、
『大意はありません』と書いてる友人の誤字投稿に、『他意はある感じ?笑』と突っ込んでしまいました。
人から突っ込まれても大丈夫。私の今の精神状態は至って健全です。(笑)
これから主な大臣が同年代から年下になっていき、総理大臣が年下でアメリカ大統領が年下になっていくのでしょう。
自分がブログをなんで始めたか?ですが、当初は副業にでもなればいいやとでも思っていたのでしょうが、一向にマネタイズ出来ず、一体これは何の記録なんだろう?と思っていたところで、為末大選手のtweet(写真)で老兵だ、退場だという記述を見て少し哀しくなった。
私も今後は『遺言』というカテゴリーでも拵えて、そこに思ってきたことを書き連ねていこうかと思い始めました。だって、10歳も年下の人が退場だ道を開けだと叫んでいる。
チャットGPTは面白く使っていますが、活かせてる人ではない。
無理にやってると迎合してるかのように映りそう。
『遺言』というカテゴリー内ならば、戯言(ざれごと)で済みそうだ。
そういう年齢になってきたということ。
本日は父の命日、1年経って私も変わったんですね。