Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

インタビュー、ウィズ、、、

2013-03-06 00:15:00 | コラム
自分の文章を読んでいれば分かるとは思うが・・・
基本、「自分が自分が」なタイプで、ひとの話を聞かないということはないものの、呑み会などでは喋くりたおす傾向にある。
周りもそういう風に解釈しているものだから、きょうは聞く側でいこう―と思って黙っていると、「調子悪いの?」なんて突っ込まれてしまうアリサマなのだった。

そんなヤツが業界のインタビューをやっているというのも、不思議な話である。
けっして聞き上手ではないのに。

自分の仕事の内訳を大雑把にいうと、
AVレビュー・コラム、AV撮影現場取材、AV女優インタビュー、格闘技取材、格闘家インタビュー、映画レビュー・コラムなどなど。

下火になりかけていたとはいえ、数年前は格闘技の取材がいちばん多かった。
現在は5割以上がAV関連で、まぁ好きな業界であるし、この世界の裏側を知っていくのは楽しい。

コラム執筆は得意だと自負するところはあるが、インタビューは苦手とはいわないが得意だとも思えない。
マニュアルに頼った「通り一遍」のインタビューでいいのであればもちろん出来る、けれどもそれは、クソがつくほど面白くないし。

ひとの話を聞く姿勢であったり、対象者から信頼されることであったり、ドキッとさせるような「返し」が咄嗟に出せたり・・・分かり難い世界ではあるが、やっぱり才能というものが必要なんだ。

この世界で突出した存在といえば、やはり吉田豪になるだろう。
格闘技が好きだったりチャリダーであったりと共通点の多いひとだが、対象者が呆れるほどの徹底した事前取材に臨む姿を間近で見て―そう、実際に見たことがある―比較するのは失礼にあたると思ったのだった。

ただ数をこなすことによって、AV女優へのインタビューだけは「少しは」巧くなったと思う。
これから新作をリリースする子であるからして、彼女らは「売り」になるようなことばだけを用意して待っている。
そういう面白くもなんともない内容から「逸らす」ためには、まずはこっちがハダカにならなければならない。
だから自分は、自分がいかに愛すべき? ヘンタイなのかを吐露するという形で自己紹介をする。
くだらなくて恥ずかしいエピソードを話すうちに、彼女の顔から営業スマイルが消え・・・という展開になれば、そこそこの内容を引き出せるようになる、、、って結局、インタビューなのに「自分が自分が」という姿勢なのかよって話だ。

まぁこれもテクニックといえば、テクニックなんじゃないだろうか。
けっして器用ではないけれど。


さて。
映画のなかのインタビューで、記憶に残るものはなんだろう。
ドキュメンタリーを除いて。

真っ先に浮かぶのは、タイトルがすでにそれを表現している『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94…トップ画像)だろう。
ブラピ健闘、選曲センスもさすがの佳作であったが、あのオチは意外性というより「待ってました!」な感があった。

インタビューと似て非なるシーンは多い。
刑事や探偵、記者による「聞き取り」「聞き込み」である。
古くは『市民ケーン』(41)だとか、テレビの報道特集のように展開する『誘う女』(95)だとか。

そういうものもひっくるめて、個人的に最も印象的なインタビューは『マグノリア』(99)のトム・クルーズである。
キャリア詐称の事実をインタビュアーに突きつけられる。そのときの彼の表情、「間」が素晴らしいと思った。

「―なぜ黙っているの?」
「・・・」
「事実と認めるのね」
「・・・」
「どうなの?」
「・・・待ってくれ。いま、君に審判をくだすから」

追い込まれた彼の、精一杯のあがき。

それは悪あがきと呼ばれるものかもしれないが、ここにはインタビューの醍醐味と恐ろしさ、その両方が詰まっているような気がするのだ。





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明日のコラムは・・・

『にっかつへの愛憎―いや「憎」は、ほぼなしかな。』

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de niro アプローチ

2013-03-05 00:15:00 | コラム
映画小僧同士の「くだらねープライドのぶつかり合い」でしかないが・・・

専門学校に通っていたころ、クラスメイトと「どっちがデ・ニーロを“より”好きか」っていうイイアラソイを、何時間も展開したことがある。

「『タクシードライバー』は、20回以上観たんだぞ!」
「俺だって!」

「トラビスの日記モノローグ、全部暗唱しているんだからな!」
「俺はラモッタのヒトリゴトをソラでいえる!」
「あの映画のヒトリゴトなんて、“ザッツ、エンターテイメント!”だけじゃねぇか!」
「ちがうよ!」

「親しみをこめて、“でに郎”といっているんだぜ!」
「じゃあ俺は、“でに朗太”でいく!」

・・・などなど。

幼稚さ極まるが、敵が居てもこのくらい情熱的な愛情を女子に向ければ、かつての片思いもひとつくらいはうまくいっていたんじゃないか、、、なんて思ったりもする。

そんなわけで、デ・ニーロが好きだ。
ケータイのアドレスをde-niroにするくらい好きだ。

じつはscorseseにしたかったのだが、文字打つのが面倒でやめた。

そうデ・ニーロへの愛情はスコセッシとワンセットみたいなところがあって、この黄金コンビの信者といっていい。
最近は、ずっとタッグを組んでいないけれど。

現在69歳。
そうか、うちのとーちゃんと同年だったか。


ところでほとんど関係ないことだが・・・
先日の米オスカー授賞式、レッドカーペットにおける日本のインタビュアー・中野美奈子が「あまりにも」ひどくてイライラした。
そう思ったのは自分だけではないようで、もう散々ネット上で叩かれているから自分がいうことはないが、
ほとんどの英語が俳優に通じず、「え? なんといったの?」と聞き返されていた。

「ロバート・デ・ニーロとの共演は、いかがでした?」という質問の場合、「デ・ニーロ」と略したほうがことばにリズムが出来て通じ易いと思うんだけれど。
ヘンに正確に「ロバート」って入れたものだから、バランスに欠き「ちょっと、たどたどしい」が「かなり、たどたどしい」になってしまう・・・なんて、英語のシロートでさえそう感じたわけですよ。

まぁいいや。
そのオスカーでは久し振りにノミネートされたデ・ニーロ、自分はこのひとを助演男優賞と予想したが、結果は『ジャンゴ』のクリストフ・ヴァルツだった。

この部門に関しては、誰がオスカーをもらっても映画小僧としてうれしいので文句はない。
ないが、これほどの名優なのに、『レイジング・ブル』(80)の受賞が最後ということは、もう30年以上もあの壇上で笑顔を見せていないのだった。

それはそれで、おかしな話である。
もう、名誉賞くらいあげてもいいんじゃないだろうか。


デ・ニーロでお薦めの映画は―というと、どうしてもスコセッシとのタッグ映画で埋まってしまう。
だから今宵は、スコセッシ以外の監督と組んだベストムービーを挙げてみたい。


(1)『1900年』(76)

(2)『ディア・ハンター』(78)

(3)『アナライズ・ミー』(99)

(4)『ゴッドファーザーPART2』(74)

(5)『世界にひとつのプレイブック』(2012)

(6)『ミッション』(86)

(7)『アンタッチャブル』(87)

(8)『ミッドナイト・ラン』(88)

(9)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)

(10)『エンゼル・ハート』(87)


難病患者や怪物を演じるデ・ニーロは好みではないが、
それを含めて、どの映画のどの瞬間を切り取っても、ほんとうに絵になる男だと思う。


※可愛くなったデ・ニーロ




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裸足の堕天使

2013-03-04 00:15:00 | コラム
きのうは「さいたまスーパーアリーナ」で、総合格闘技MMAの最高峰『UFCジャパン』を取材した。

お客さんの入りは悪くはないが、試合展開は去年と比べると劣っているというか、

「今年は、神が降りないのかな・・・」

なんて思っていたが、日本でも知名度・人気ともに高いマーク・ハントとヴァンダレイ・シウバが格闘技通の想像を遥かに超えた戦いを「魅」せてくれて、会場は一気に大爆発。

古参兵が窮地を救う―という、21世紀ではあまり見られない形で神が降りたのだった。

ともかくふたりは素晴らしかった、時代も技術も進化も関係ねぇ! というのは好みではないが、いやぁヴァンダレイ、あんた男だよ! と。


ところで。
以前にも記したが、プロレスやボクシングは「シューズあり」だが、K-1やMMAは裸足でおこなう競技である。

以前、ダウンタウンの松ちゃんがそのことについて魔裟斗に「顔面を足の裏で蹴られることもあるんですよね、イヤですよね」といっていたが、確かに気分のいいものではない。

絵として見ると「靴あり」で踏まれるほうが屈辱感があるような気もするが、
素足で踏まれたり蹴られたりするのは、性行為の一部としてであれば興奮もするだろうけれど、
圧倒的な敗北感といったらいいのか、なんか「ひととして」下に見られている気がして、それで負けちゃったりしたら、しばらくのあいだ立ち直れないのではないか、、、と。

素足。

しつこいくらいに記しているが、自分は足首から上の「ふくらはぎ~ひざ」あたりを愛でる脚キチガイだが、そこから上(ふともも)も下(脚ではなく足の部分)も嫌いではない。

裸足のアーティストといえば、女子であればCocoo、元ちとせ、中島美嘉、一青窈などけっこう居るが、少し前、一青窈に取材して、あぁこのひとの素足に踏まれるのであれば殺されてもいいや・・・と、ちょっとだけ思った。

映画のなかの裸足―となると、どうか。
シャワーシーンやベッドシーンのほとんどが素足だから本気で挙げようとすると切りがなくなるが、「印象的だったもの」に限定すると、それほど出てこない気がする。

以下は、その5傑である。


(1)ブルース・ウィリス、『ダイハード』(88)

高層ビルと、裸足の刑事。
このアイデアだけで、新感覚のアクションに仕立てあげている。

(2)ブリジッド・フォンダ、『ジャッキー・ブラウン』(97…トップ画像)

女子の素足をこよなく愛するQTは、わざわざ素足のアップを映像に「ねじ込んで」くる。

(3)ジャネット・リー、『サイコ』(60)

素足に向かって流れ落ちていく湯に、血が混じっていく。
しかしモノクロームゆえ、痛々しさは半減されている。

カラー時代に敢えてモノクロで撮ったヒッチコックの、ぎりぎりにして最高の「配慮」なのだった。
素晴らしい。

(4)ゲン、『はだしのゲン』(83)

外すわけにはいかないと思う、やっぱり。
しかし小学生のころに観ただけなので、あらためて向き合ってみないとな、、、と。

(5)キム・ベイシンガー、『ナインハーフ』(86)

歩く性感帯の元祖ベイシンガー、最もエロティックな身体だったころの代表作。


※ソール・バス×バーナード・ハーマンによるヒッチコック映画のクレジットは、もうそれだけでひとつの作品だった




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中指チャンピオン

2013-03-03 00:15:00 | コラム
ん?

ひとを罵倒したことがあるのか―だって?

女子高生にいちど、小便女といったことがある。

いきがっているアンちゃんに、いきがんなよ、鼻毛出てるぞアホ! といったことがある。
鼻毛、出てなかったけれど。


喧嘩上等というわけではないので、数としては少ないと思う。
思うが、穏やかと解釈されることが多いため、いちどでもこういうことを発すると、そーとー意外な顔をされるのだった。

米国特有の罵倒サイン、中指を立てるファック・ユーはやったことがない。

ひとりごとでファック・ミー! なんていったことはあるけれど、誰に対しどんなタイミングで中指立てればいいのか分からないので、やる機会に恵まれないというか。

中指立てるといえば、先日のオスカー授賞式で主演女優賞を取ったジェニファー・ローレンスが会見でそれを「やっちまって」いろいろ騒がれている。

チャーミングで少々パンク―だから「らしいや」で済まされているところはあるが、それで済まなかったのが、
ある年の大晦日、格闘家の青木真也が対戦相手の腕を折ったうえに中指立てちゃった「事件」である。

一時期の青木は、1年間積み上げてきたものを大晦日で「一気にチャラにする」という自暴自棄? みたいなところがあって、その度に好きになったり嫌いになったりしたものだが、
だいたい日本人が日本人に対し中指を突き立てたところで、怨念や憎悪は表現出来ないのだよね。

似合わない。
自然ではない。

そりゃそうだ、『男はつらいよ』が外国で公開される際、吹き替えで最も苦労したのは「けっこう毛だらけ、猫灰だらけ」だったというじゃないか、
それと同じことで、文化のちがいがあるもの、まだチャーリー・シーンの「ちんぽ吸いな」のほうが日本では通用すると思う。


そんなわけで今宵は、映画のなかで印象に残る「ファック・ユー」シーン・・・とはいっても、台詞としてではなく、中指だけで表現された5傑を選出してみた。


(1)パトリシア・アークウェット、『トゥルー・ロマンス』(93…トップ画像)

何度も殴られ、血だらけになっても立ち上がり、相手に中指を突き立てる。

その不屈の精神に感動した男は「いいぞ、いいぞ、立ってこい。俺にやり返してみろ」と煽るが、その余裕があだになってしまうのだった。

(2)エミネム&ブリタニー・マーフィー、『8Mile』(2002)

隣りの男に対して中指突き立てたのに、たまたま振り返ったヒロインは自分に向けられたものだと解釈し、ファック・ユーをやり返す。

この自然さ、日本人には真似出来ない。

(3)デニス・ホッパー、『イージーライダー』(69)

ホッパーの健全な? 中指―これが、ニューシネマの誕生を高らかに謳いあげた。

(4)テッド、『テッド』(2012)

もうフツーの俳優がやっても面白くもなんともない、ぬいぐるみが中指立てるところに、21世紀性を感じさせるぜっ!!

(5)ジェレミー・レナー、『ハート・ロッカー』(2009)

軍曹に中指を立てる。

そっか、口に出すファック・ユーは聞こえた時点でモメゴトと化すが、ボディランゲージとしてのファック・ユーであれば軽いストレス解消になるわけで。

相手が後ろを向いているときに舌を出してみる日本のアレ? と似た感覚なのかもしれない。


※これは面白い。中指シーンだけをつなげた映像。




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いまさら坊主考

2013-03-02 00:15:00 | コラム
イマサラな感じがするけれど・・・
自分が坊主であることも要因か、「AKB峯岸みなみの坊主問題」について散々意見を乞われ、どう思うかはエロ本に書かせてもらったのだが、きょうはそのウェブ版ということで。

というか、本日より三夜連続で身体の部位について語ってみようかと。
初日は頭でいこう、それじゃあ峯岸ちゃんも登場させよう、、、と、そういうわけである。


さて峯岸ちゃん、
こういうアクションはファーストインパクトがすべてを決める―と思うのだけれど、その意味では100点なんじゃないかと感心した、、、というのが本音。
AKB関係でこれと双璧のアクションといえば、やまぐちりこのAVデビューくらいしか思いつかない。そのくらいのインパクトはあったし、面白いなぁと思った。

そう基本が、面白がりたい性質でね。
とくに芸能人に対しては。

アイドルだろうが歌手だろうが俳優だろうがミセモノには変わりない。
もちろん馬鹿にしているのではなくって、それでいい、、、もっといえば、それがいいというか。

たとえば。
結婚や妊娠の際に笑顔を振りまいてメディアに応えていたクセして、離婚報道にはダンマリを決め込んだり逃げたりするのは「ちがうんじゃねーの」と、常々思っている。
そう思っているから一時期の石田純一とかたいしたもんだと感心したし、随分と古い話だが、国生さゆりが長渕剛との性関係について「はい、やりました」と答えた会見の潔さに惚れてしまうわけですよ。

好きな芸能人でも嫌いな芸能人でも「ミセモノとしての面白がりかた」に差異はない。
AKBは特別好きでも嫌いでもないが、どの子が坊主になっても面白がったろうし、それと同じ感覚で、大好きなPerfume、ももクロのスキャンダル? を楽しめると思う。
もちろん、犯罪の臭いがしないレベルでのスキャンダルではあるが。

そもそもの話が、彼女は頭の形がいいので坊主が似合ってしまった。
もう21世紀だよ、女子とはいえ謝罪=坊主という記号は成立しないし、歌手アイコニックのような美人の坊主も出現したし、現に自分の友人女子にも坊主が居るが、やっぱり可愛いし。

これが頭の形が悪く、坊主が似合わない―となったら話が少し変わってくるかもしれないが、
似合った時点で「あり」、ただし謝罪にはなっていない・・・ものの、ちょっと待て、謝罪ってなにさ? という話である。

たぶんウェブ上で批判をした多くのひとが、坊主そのものよりも謝罪のほうに引っかかっているのだろう。

恋愛禁止はやっぱりおかしいだとか、秋元さん曰く「そんなことはいってない」だとか。
メンバーによって処分内容がちがうとか、ある識者は「そのうち、取り返しのつかないことが起きる」とか。

確かに自死でもされたらコトだが、誰かが言及していたとおり「バリカンなんて、そこらにあるか?」という疑問が残るし、謝罪動画の衣装とか完璧な演出のようにも捉えられる。先手に出たに過ぎぬと。

ほんとうのところはどうだか分からないが、そういうのもひっくるめて面白いなぁって思う。

一昨年あたりから「もう下降気味なんじゃ?」といわれ、それでも去年・今年と売れているわけでしょう。
素直にすごいなって。

自分なんかは才能より「元」アイドルを妻に持つという点のみに嫉妬し、秋元さん「いった・いわない」はいいからさ、フツーに恋愛させてあげなよ・・・なんて思うのだが、次はどんなニュースが出るのかな?? なんて面白がっているところもある。


さらにいえば。
峯岸ちゃんがこのまま坊主を続けてくれたら「まゆゆ推し」から「峯岸推し」に変わろうと思っているのだが・・・
まぁそれはないだろうね。

もしそうするのであれば、今年の総選挙100票入れるためにCD100枚買ってもいいよ。


というわけで。
男女混合競技、坊主/スキンヘッドが似合う映画キャラクター10傑を選出してみた。

(1)ブルース・ウィリス、『パルプ・フィクション』(94)

(2)シガニー・ウィーバー、『エイリアン3』(92…トップ画像)

(3)エド・ハリス、『ザ・ファーム 法律事務所』(93)

(4)ビンセント・ドノフリオ、『フルメタル・ジャケット』(87)

(5)デミ・ムーア、『G.I.ジェーン』(97)

(6)伊藤歩、『リリイ・シュシュのすべて』(2001)

(7)ユアン・マクレガー、『トレインスポッティング』(96)

(8)ナタリー・ポートマン、『Vフォー・ヴェンデッタ』(2005)

(9)ロバート・デュヴァル、『THX 1138』(71)

(10)ユル・ブリンナー、『王様と私』(56)


※ユアン・マクレガーは、『トレインスポッティング』の話をされるのがイヤなんだそうだ。
気持ちは分かるが、しょうがないよ。ビッグインパクトがあったもの。




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