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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
警官(これも東京)
こちらの田んぼも、いつまであるか。ずっとあるといいなあ。
お願いします。
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先日「爽やか」「澄む」が秋の季語と書きました。
爽やかやあの声笑顔話し方
秋澄むや山のスケッチ遺されて
曼珠沙華標高一一〇〇メートルに あぶみ
去る19日に、「季節風」他でお世話になったAさんが亡くなられました。追悼句を作るほどの親しさではなかったのですが、出会った全ての人がそのご人徳を讃えるような方で、ここ数日はなにかにつけて、その方を思っておりました。
句を作ることは故人を悼むことですが、自分が癒されることでもあります。上の3句は他ではたぶん発表しないと思います。謹んでAさんのご冥福をお祈り申し上げます。
追加
おそらくは霧の布団に眠られん あぶみ
文法的にはどうでしょうか。下五、眠ってらっしゃることでしょう、という気持ちなのですが。文法詳しい方いらっしゃいましたら、教えてください。
追悼のそのさきがけや虫の声 あぶみ
こういうのって、一句作ると堰を切ったようにできるんです。これくらいにしておきます。合掌