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刈り入れの終わった田では、よくこうして稲屑を焼いていますが、それを稲屑火(いなしび)と言うのだそうです。名前がつくと、なんでもない光景がちょっと違って見えるような気がします。
稲屑火や白河あたりにて暮れて 中 小雪 (『いちばんわかりやすい歳時記』(主婦の友社)
私が子どもの頃は、稲藁スモックなんて言葉がありました。(また年齢がわかるか)