どうも、映画は、迫力のあるものを観たい傾向があるようです。ヒューマンドラマは、別に小さい画面でいいや的。
CGの進歩、すごすぎます。
最初にゴジラの姿を見たときは、これ? と思いましたが、なるほど。
そして、最初のほうは、東日本大震災の津波をゴジラに例えたような……と感じながら観ていました。日本政府の対応、こんなところで上々でしょう。ていうか、実際だったら、もっとひどいのではと思いました。
いったん海にもどった段階で、自主避難する人達がいっぱい出てパニックになってしまうように思うのですが。というか、私だったら、東京湾にあんなのが出たら、逃げます。でも、東北に逃げるには、いったん東京方面に行かなきゃならない? あ、埼玉経由だな。とか、考えました。その点、みなさん悠長すぎ。
石原さとみのハイヒール、高すぎ。
なんて、ケチつけてますが、いや、怖かったですよ。よかったです。
あのままの状態にしておくわけ? とか、ネットで騒がれているラストのしっぽの謎も、続きがあるということなのでしょうか?
核はやっぱり怖いです。(創作ですが)
あと、この夏、「君の名は」も気になっています。そして、「ゆずの葉ゆれて」(原作『ぼくとあいつのラストラン』佐々木ひとみ)は、有楽町にいつ行けるかなあ。
そうそう。北上の映画館、私いつでも1100円で観られる年齢だということに、気づきました。東京でもそうだってこと?
栢(かしわ)。ドングリが成っていました。