2018年が始まりました。
昨日の大晦日は、日野はちらちらと雪が降りました。毎日が晴天だったので、とても新鮮でした。
そして、元日の今日はまた、いいお天気。ありがたいなあと思います。
初詣は混雑を避け、近所の神社へ。白梅が2つ3つほころんでいました。
浅川を軽くジョギング(って、走ったのはホントにちょっとの距離ですがね。あとは、散歩)したり、ちょっと原稿を読み返したり。のんびり過ごしています。
昨年の今頃は熱を出して、ダウンしていました。年末年始、『なみきビブリオバトル・ストーリー』の原稿を抱えて、ベッドで読み返しては赤を入れていたのが、なつかしいです。あの作品は、4人がリレー形式で書いたのですが、私の順番が、ちょうどこの時期にあたっていたんです。でも、仕事があるって、ありがたいなあと、年末もぎりぎりで編集者さんからのメールをいただいたりして、思っておりました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
そうそう。
秋田さきがけ新聞に「新春随想」を寄稿させていただいています。元旦のどさっと来るあの新聞の文化欄に、エッセイを書かせていただけて、光栄でした。タイトルは「幸せな本棚の記憶」です。エッセイの内容に即した写真もと言われたのですが、適したのがなくて、記者さんとご相談の上、イラストを描かせていただきました。はあーっ。(なぜか、ためいき)
今年は、2月に『続なみきビブリオバトル・ストーリー』が発売予定です。編集者さん、お正月返上で頑張ってくださっているようです。今度は4年生。作家は同じメンバーで、今回は編集者さんも含めて相談し、作りあげています。どうぞ、お楽しみに!
また夏以降にも、一冊、お届けできそうです。これは、お正月明けから、ブラッシュアップしていかなくてはなりません。
また、今年のものにはならないと思いますが、やりとりをしていただいている作品もあり、まだどうなるかわからないけど、やりとりをしている作品もあり・・・。というところ。
年末、何年も前に書いた短編を読み返して、短編連作のものにできる見通しが出てきたのもあります。これの仕上げは、今年の大きな目標です。
でもでも、一番大事なのは、健康と家族の幸せかな。(なんか、最後にとってつけた感がありますが、いや、ホント)
みなさま、どうぞ、今年もよろしくお願いいたします!!