「童子」全国大会in秋田 前日~祝賀会 2019年10月30日 | 日記 今年は、秋田での大会。全国から90名が集まりました。 前日からいらした方を、横手の増田(内蔵の町)と象潟へご案内。 かんまん寺の芭蕉。 山門 江戸時代、芭蕉が「奥の細道」で訪れたときには、ここは海。芭蕉は舟で来たのです。 境内にある樹齢1000年以上のタブの木。 増田の町並みの一部。 この日は最高の秋日和で、象潟では夕日がばっちり。飛島も見えました。飛島、行ってみたい。(うっかりカメラを持たずに車を降りて、写真なし) 昨日は秋田ビューホテルで祝賀会をやり、きょうはそれぞれ吟行後句会。 主宰の挨拶の中で、印象的だったのは、客観写生へのゆるぎない気持ち。 自分の思いをただ伝えても、相手には伝わらない。客観写生が必要。 ここ、大事。 秋田の「童子」以外の俳人の方にもご挨拶ができたし(普段、そういう機会がない)、初めましての方、お久しぶりの方がたくさん。ブログ読んでますと言ってくださる方もいらして。ありがとうございます!! 如雲さん、徒然とりとめもなく書いているブログですが、これからもよろしくお願いいたします。