fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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9月の百日紅(サルスベリ)

2021年09月06日 | 自然観察
百日もずっと咲いているから「百日紅」。これは散歩途中にあるものです。
 7、8、9月と楽しませてくれていますが、どんどん散って、実もついています。

 

 白いサルスベリもあるけど、やはり赤がいいですね。街路樹には特に多いと感じます。

  
 これは、実。このあとどうなるんだったでしょうか。
 少しずつ観察日記を書いておきますね。
 今、庭に百日紅がある家が舞台のものを書いてるんです。秋や冬のことは、今のところ予定はないけど、どうなるかわかりませんから。

 秋田の実家にもありました。
 百日紅、無花果、棗(ナツメ)。裏には小さな梨もあった。あれはヤマナシだったのかも。グミ、椿。思い出せるのはそのくらい。
 木のあるところで、育つって、いい。