岩手在住児童文学作家、ちばるりこさんにお送りいただいた2冊です。
ちばさんは、『物語のゆりかご』を発行した岩手児童文学の会の会長で、私がやっている、AIYA(秋田、岩手、山形、青森の児童文学の勉強会。現在は秋田中心)のメンバーです。小川未明文学賞をご受賞し、『スケッチブック』でデビューを果たしていらっしゃいます。
さて、『いわて震災小説2020』は、今年が東日本大震災から10年目ということで、公募され、そこから入選した作品集です。この最優秀賞が、岩手児童文学の会の方、他にも入選していらっしゃいます。
岩手はやっぱりすごい!
岩手児童文学の会には、田沢五月さんもいらっしゃって、ちばさんと田沢さんは、みちのく童話賞の支援スタッフもしてくださっています。実力者ぞろい。
ちばさんの「オタマジャクシのドレミ」は、AIYAの合評会に出された作品でした。幼年童話として、本にならないかな。
田沢さんの「コウタとおれと」は、コウタにしか見えない幽霊猫とコウタの交流。私、猫の話好きなんで。キャラがいい。
「物語のゆりかご」を読み終えて、同人誌の温かさを感じました。書くことが好き! 物語が好き! お互いの作品を読み合って、いいものにしたい。長編になれば、もっと読み応えあるだろうな、でも大変な作業かな、などあれこれ考えながら読ませていただきました。
公募に応募して入選する。これは絶対励みになります。公募が減りつつある中、今年はみちのく童話賞、がんばります。わくわくしてきました。
ちばさんは、『物語のゆりかご』を発行した岩手児童文学の会の会長で、私がやっている、AIYA(秋田、岩手、山形、青森の児童文学の勉強会。現在は秋田中心)のメンバーです。小川未明文学賞をご受賞し、『スケッチブック』でデビューを果たしていらっしゃいます。
さて、『いわて震災小説2020』は、今年が東日本大震災から10年目ということで、公募され、そこから入選した作品集です。この最優秀賞が、岩手児童文学の会の方、他にも入選していらっしゃいます。
岩手はやっぱりすごい!
岩手児童文学の会には、田沢五月さんもいらっしゃって、ちばさんと田沢さんは、みちのく童話賞の支援スタッフもしてくださっています。実力者ぞろい。
ちばさんの「オタマジャクシのドレミ」は、AIYAの合評会に出された作品でした。幼年童話として、本にならないかな。
田沢さんの「コウタとおれと」は、コウタにしか見えない幽霊猫とコウタの交流。私、猫の話好きなんで。キャラがいい。
「物語のゆりかご」を読み終えて、同人誌の温かさを感じました。書くことが好き! 物語が好き! お互いの作品を読み合って、いいものにしたい。長編になれば、もっと読み応えあるだろうな、でも大変な作業かな、などあれこれ考えながら読ませていただきました。
公募に応募して入選する。これは絶対励みになります。公募が減りつつある中、今年はみちのく童話賞、がんばります。わくわくしてきました。
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