fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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リーダーの素質

2021年08月06日 | 日記
 広島で、日本の首相が原稿の一部を読み落としたことがニュースで流れました。
 原稿を読むだけ という評価から、原稿を読むことすらできないに・・。しかも「原爆」を「げんぱつ」と読み違えてもいる? 

 首相に限らず、政治家の多くがリーダーとしてどうなの? と首をかしげざるを得ません。
 児童文学を書いていて、驚いているんですが、最近は学級委員や児童会長というのがなく、グループリーダーとか、複数の子が学級代表という形をとってたりするようです。その地域や学校によって違うのかとも思うのですが。リーダーとして、クラスをまとめる、先生とやりとりをする。これはかなりのプレッシャーと力量が必要なこと。それを経験せず、大人になった人が政治家になっている場合があるのでしょうか。
 今の首相も、同級生だった方が、目立たない存在だったようなコメントをしていました。そういう方が政治家になって庶民の気持ちを代弁してくれるのはいい。でも残念ながら、首相の器ではないのでは? 目は口ほどに物を言うという言葉があります。あの首相のうつろな目には国民が映っていないように思えます。でも、あの方が党首である党を選んだのは、国民です。

 若い人に早くワクチン接種してくださいと呼びかけながら、予約が取れないという矛盾。
 東京都は感染者が5000人を超えました。それでも、パラリンピックをやるのでしょうか。
 数ヶ月前には、8月には、ワクチン接種がいきわたり、秋にはほっと一息ついているかと思っていたのに・・。          『わくわく子ども俳句スクール』の葉奈々先生とチュン吉

 金メダルをかじってしまう、某市長もいました。ずれまくってます。



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