
12月9日発売です。
明るくて素敵な表紙に、わくわくしています。
汐文社さんが書いてくださった内容紹介は、
ぼくの町のはずれには、だんご山と呼ばれて親しまれている山がある。
ある日そこにテーマパークができることがわかり、子ども達は大喜び!
だけど、おじいちゃんは大反対!「ありのままの自然を守らなければならない」って。
たしかに山がなくなるのはいやだ……。でも……。子どもたちは考える。本当に大事なものは何なのかと。
おおぎやなぎちかさんの新境地の物語と、佐藤真紀子さんの暖かい絵がひとつになり心打つ児童文学が生まれました。
四年生が主人公です。読んであげれば低学年でも、また高学年でも楽しめると思います。
発売まではまだ一ヶ月近くあり、その前に別の本の発売もありますが、どうぞよろしくお願いいたします!!
少しずつ、内容や本ができるまでのことをお伝えいたしますが、まずは、佐藤真紀子さんのすばらしいカバー絵をお楽しみください。
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