歳時記では、「蓼(たで)の花」の傍題にあります。
秋に分類されているのに、今たくさん咲いていました。
棘が、痛そうです。継母が継子のおしりをこれで拭うという・・。私がかわいそうなネーミングと思っている植物のひとつです。
今度出る予定(といっても、だいぶ先です)で、この花をちらっと出していて、「秋になるとピンクの花が咲く」とか書いてるんですよねえ。そのシーン、山の方だから、いいかなあ。いや、直したほうがよさそうです。
他でも、作品内で書いてあること、やはり裏を取る必要があって、今度出かけます。ほんのちょっとのことでも、読んだ人が違和感を抱かないようにしないといけません。
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