いい感じです。
中学年からですが、低学年でも充分読める内容です。
また短編の連作にもなっているので、少しずつ読んであげるのもいいなと思います。
大人の方にも自信を持ってお勧めできます。
東北地方に伝わる民話も少しアレンジして使っています。
龍やオロチ、山神、動物達。そして里の人々。
6月30日って、山開きなんですよね。そのころにこの本が発売になるというのも、嬉しいです。自然という偉大なものが、この物語のベースですから。
7月4日発売となってますが、もしかしたらもう少し前に書店に並ぶ可能性もあるかな。
どうぞよろしくお願いいたします。
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