梅さんのかわら版.umelog

我が家の琉球朝顔~オーシャンブルー

とりとめの無い話~Aoちゃんの成長

2024-05-17 16:34:51 | 日記・エッセイ・コラム

シャインマスカット

小さな家庭菜園に植えたシャインマスカットの実が少し大きくなってきた
全部で8房くらいある
今年は裏の梅の実もたくさん実を付けたので、なんだか縁起の良い年だ

今日は、Aoちゃんが熱を出したので、我が家で見ることにした
本当は、今日は一か月に一回ある句会の日で、しかも今回から当番幹事だ
句も一か月かけて作ったし…先生も新しく代わったし
凄く残念なことだが、こういうアクシデントはよくあること
何を大事にするか…だ

生れてまだ1年くらいの子どもをじっくり見たことがあるだろうか…
本当に興味深いのだ
教えれば教えるだけの成長があり…
人間の脳細胞がどのように増えていくのかを実感できる
何もかも吸収するので、大人もうかうかしていられない
一緒に成長だ

お昼寝を3時間もしたので、その間俳句雑誌をじっくり読んでみた
廣瀬直人先生の特集が載っていた
「俳句の水脈、血脈」
町子先生も載っていたし、ご子息も載っていた
久しぶりに俳句への血が騒いだような気がする







X記念日

2024-05-13 15:32:40 | 日記・エッセイ・コラム

最近活発に歩き出して、外が好きなAoちゃんはお砂場が大好き
X記念日の13年前はまだまだ地球の何処にもいなかった

今日はumeさんがX(旧Twitter)に登録してから13年目の記念日だそうだ
Xから通知が来た
そうか、もうそんなに経つのか

その当時は何をしていたのかな?
しかし、どうも以前のデーターが消えてしまって、Xもこのブログも2014年3月から新たに始まっている
13年前は2011年、東日本大震災の年だ
確か、パソコンを買い換えた年で、データーの移動に失敗したのだ
フランスへの旅行や、ダンスの歴史などの貴重な写真やデーターも消えて…
思い出がなくなったようで寂しかったナ

今ある一番古い記事は2014年3月のもの
10年以上乗った愛車を手放し、新車を購入したこと
誕生日の秘話
境川図書室主催の“龍太を語る会”に出席したこと
そんなこんな、懐かしい記事が載っている
今ある記事もそのうち、懐かしい記事となるのだろう…


フジコへミングさんの思い出

2024-05-02 14:42:23 | 日記・エッセイ・コラム

本日、フジコフへミングさんの訃報を耳にした
2024年4月21日未明、92年の生涯を終え、永眠したそうだ

フジコへミングさんのピアノは大好きで、演奏会にもよく行っていた
急いで、演奏会を聞きに行った時のブログを探してみた
2015年10日4日に、家族で聴きに行ったブロブが見つかった

 河口湖ステラシアターの前で~2015年10月4日

あの大きなステラシアターに大勢の観客が詰めかけ
固唾を飲んで聞いた「ラカンパネラ」
これが奇跡のラカンパネラかと感動を覚えた
もう生での演奏は聴けないのかと思うと淋しい…

以下はフジコへミング財団からの発表の抜粋です
~~~~~
【奇蹟の「カンパネラ」を再び弾ける日が来ることを、
フジコ・ヘミング本人ともども切に祈っておりましたが、
もう叶えることはできません。
しかし、これから先も、フジコ・ヘミングの魂の演奏の思い出が、
皆さまの心の中で奏で続けられることを願っております。】

【フジコ・ヘミングは、昨年も精力的な演奏活動を続けていたところでした。
怪我をしてからは、思い通りにならない身体にもどかしい思いを抱えながらも、
直前まで、復帰してピアノを弾きたいという強い意思をもって治療とリハビリに励み、
病室や病院内でピアノを弾いたこともありました。】発表抜粋
  (財)フジコヘミング財団





夏野菜と花の植え付け

2024-05-01 00:22:10 | 日記・エッセイ・コラム

苗と花の植え付け

ゴールデンウィークはいつも花の植え替えをする
洋服の衣替えのように、花も衣更えだ
野菜の苗も今が植え時、
昨年は少し早く植えたところ、その後霜が降りて全滅した
今年はそんなことは無いだろう

今年は梅の花が満開だった
よく見ると、実が鈴生り!
林檎も花が咲いたので、もしかしたら実が期待できるかも
そう言えば、菜園のシャインマスカットが小さな実を付けている
桃栗三年柿八年…シャインマスカットは何年だろう?

野菜や果物は、手入れすればするほど成果が見られる
だけど、成果がはっきり見えないものもある
行きつ戻りつ…そんなことも長い間続けている

そんなとき、Aoちゃんを見ていると元気が出る
日日前進、昨日できなかったことが今日は出来る
その瞬間を見られることを至福というのかもしれない

練習曲第7番~ギター演奏会

2024-04-30 06:31:11 | 日記・エッセイ・コラム

相川達也ギター教室演奏会

この時期になると毎年開催されるギターの発表会
Kenちゃんは、社会人になっても、所帯をもっても、子供が生まれても、
づっと続けて来た


いつもは韮崎のエレクトロン文化ホールが会場だが、
今年はなんと近場の県立図書館ホール
久しぶりに聞きに行って来た

以前の演奏会の模様

音響効果のあるのか会場にはマイクが一切ない
生演奏がシーンと鎮まった会場に流れている
オカリナ等とは違って、ギターの調べは遠くから吹く風のように静かだ


ソロ演奏の後は全員先生との二重奏が演奏される

メヌエット 
ずいずいずっころばし
ゆりかごのうた
最初は、KIIちゃんにもわかる曲が流れる
Aoちゃんはギター演奏会見学初デビューだが、ちょっとまだ難しいナ

これだけ長くやっていると、Kenちゃんももうトリを務める立場だ
何があっても休まず、辞めないのはギターが好きなのだろう
おっとりと、物静かな性格にぴったりだナと感じた

気づくということ

2024-04-21 15:27:07 | 日記・エッセイ・コラム

はなみずきが満開になった

今日は有価物の収集日
新聞や空き缶,段ボール等を収集場所に出し、帰りにいつものようにコンビニへ
日曜日なので、朝日新聞と地方新聞を買い、ついでにコーヒーを買う

朝日新聞の投稿欄を見て、SNSではなく「ちゃんとここへ投稿する人もいるんだ」と、
思ひながら読んだ
 大型トラックの運転手の投稿で、左折の時にかなり困っているという

 停止線が普通車を基準に考えられていること(トラックが曲がる余裕がない)
 その停止線より、さらに前にはみ出して止まっている車がいること
こういう場合、曲がり切れずに困るという

umeさんはそういう場に出くわした時は、かなり手前で止まることにしている
運転手さんはお礼の手を振るし、お互い気持ちの良い時間が流れる

狭い道にあえて突っ込んでくる車がいる
待っていればスムーズに行くのに、
どっちが下がるのか睨み合いになったりしている
お会いがいに気づきが必要だ

やはりこの投書の場合、停止線も問題だ
umeさんは以前、設置したばかりの信号機に、右折の信号がなくて困ったことがある
大きな通りで交通量も多く、何時まで経っても右折出来ない
困って、担当者に電話したところ、一か月後くらいに改善した
たまたまだったかもしれないが、
何かのアクションを起こすことは必要だ





被災地に希望を届ける~毎日新聞記者の目

2024-04-17 15:46:54 | 日記・エッセイ・コラム

今日の毎日新聞~記者の目

今年の高校野球は創設100周年ということで、日本航空高校石川も出場した
地元で被災してより、山梨に拠点を移してからの経緯は新聞報道の通りである
この、記者の目は、石川裕士記者が、そのことを追い続けた記録である

この記事中、泣けたのが福森投手の下りだ
他県からの選手は実家に帰っていて、その時地震を体験していない
選手には温度差があるのだ
その時、福森投手の話が皆を奮い立たせたのである

この記事を読むまでもなく、ニュースでそのことは知っていた
「腰を痛めた祖母を背負い、裸足で高台に逃げた。」
「祖母は、自分が足手まといになるから置いて行け…という。」
だが、福森投手は決して投げ出さずに、高台に逃げ切った。

これは、まぎれもなく実際の話である
東日本大震災の時、繋いだ手が離れて、それが生死を分けた」
と言う話を聞いていた
緊迫した時が流れ…この話に野球部がまとまったのである

この話は特別ではなく、他にもいろいろあるのだ
umeさんは今、野球ではない、別の話を追っている
皆頑張った記録だ
何れ、業界紙に発表することになっている…



とりとめの無い話~4月

2024-04-15 14:41:04 | 日記・エッセイ・コラム

1歳の新天地

いよいよAちゃんもこの場所が新天地となる
大げさに言うと人生のスタートだ
今までとは違う場所で
今までとは違う人との交流
ここで過ごす時間が、Aちゃんにとっては大事な時間だ
多くをここで学んでいくから

4月はスタートの月
umeさんもあることを依頼された一年間
とても重要なことで、多忙となることは間違いない
だが、熟慮のすえ受けないことを選択した

何かが始まると何かが疎かになる
なんでも頑張ればいいというものではない
その時間を何に使うかが重要だ

人のためばかりに使って来た過去がある
それはそれで自分で決めたことであり
それなりに楽しかったし、成果もあった
今はその時ではないと思っている



birthdayの花

2024-03-30 16:31:52 | 日記・エッセイ・コラム

人のお祝いばかりしているが、今日は自分の誕生日だ
いつもの人が、いつものフローリストさんに頼んで、
いつものようにお花が届いた
恐らくフローリストさんは前のアレンジなど覚えていないだろうが、
いつも素敵なお花を作ってくれる
 去年迄のお祝いの花


携帯のカバーを変えようとさがしていたのだが、
こちらは、hiroppiがお誕生日のお祝いにと贈ってくれた
何と気が利く人たちだろう

今日は朝から用事で出かけたが、
帰りに川中島の桜通りを通ってみた
まだ、桜は1,2部咲きだが、今日は既に観光客が来ていた
川の両側には屋台が出ていて、キッチンカーも並んでいたナ
気温もグングン上がった来たので、直に満開になるだろう

明日は、我が家の裏山の「桜祭り」だ




超多忙な日々

2024-03-21 14:24:49 | 日記・エッセイ・コラム


大きな行事が終わった
既に39回目なのに、何時になく緊張した年だった

全国規模の大きな行事は、大体3ヶ月前から準備に入る
何度も会議を重ね
関係機関への連絡や報道機関とのコンタクト
必用品の調達

慣れてはいるが、今年は能登半島地震の関係で、
非常に楽しみな仕事が加わった
海のものとも山のものとも分からないが
とってもワクワクする仕事だった

終わって見れば、みんな上手くいって…
思った以上の成果が出て…
ホッとしている