梅さんのかわら版.umelog

我が家の琉球朝顔~オーシャンブルー

琉球朝顔~オーシャンブルー

2024-06-06 14:34:14 | 日記・エッセイ・コラム

琉球朝顔~オーシャンブルー

昨年植えた場所からオーシャンブルーがかってに生えて、見事に咲いた
3月頃蔓が生えてきて、放っておいたら見事に支柱を覆っている
繁殖力がものすごく強い…
日本の朝顔のように、きゃしゃではなく、
蔓も葉っぱも頑固と言う表現があっているかもしれない

~~~~~~
花言葉は『はかない恋』『愛情の絆』『明日も爽やかに』
琉球朝顔は生長が早く、フェンスなどにたくさんのつるを絡ませて生長する
この姿から、「愛情の絆」という花言葉がつけられている
開花期間は長く、6月末頃に始まり、霜が降りる11月頃まで咲き続ける
~~~~~~

実は根本部分が写っていないが、右に左に上へと蔓を延ばし続けているのである
その勢いが止まらないので、今年は試しに左側は、フェンスまで伸ばそうと思っている
右側も出来るだけ遠くまで…
どこまで伸びるのか、どこまで繁殖するのか実験中!





世界環境デー緑の新聞

2024-06-05 11:06:33 | 日記・エッセイ・コラム


みどりの新聞が届いた
毎日新聞ではよくみどりの新聞が届くが
はて?みどりの日はとっくに直ぐているのになぁ…

ひらいて見ると
みどりの新聞は特集となっていて、通常の新聞をぐるりと囲っていた
そうだ、今日は「世界環境デー」
環境に関する記事と写真は、決して声高ではなく、
心の環境にも優しく作られていて、環境への想いへと誘ってくれる


我が家は低山の麓にあり、積石塚古墳群も連なっている
ないより我が家は遺跡の上に立っているのだ
緑豊かな場所だが、ただ一つ環境に悪いと言えば、「太陽光パネル」の設置だ
山の斜面に凸凹と設置されていて、景観が最悪…
大雨が来たら恐らく、崩れるだろう

環境の悪化は、人々が作りだしたもの
それを又再生しようという動きも活発だ
大きなことは出来ないが、自分たちの生活の中で、一人一人が、
環境に良いことをして行けばいいのかな…と思う


傍聴動員~発覚のきっかけ

2024-06-02 10:18:34 | 日記・エッセイ・コラム

今日の新聞記事コラムより

最近、皆が声を上げるようになり、不正やハラスメントなどが公になるようになった
自ら告発する形だ

この横浜市教委傍聴動員については、その発覚について触れている
事件の取材で地裁を訪れていたある新聞記者が、
「著名人でもないのになぜこんなに多くの人がいるのか」
と疑問に思って傍聴人の後を追ったところ、市教委の施設に入るのを確認したことからだった。

強制わいせつ罪に問われた元校長の裁判の傍聴に、多数の職員を動員して一般人の傍聴を妨害した
なんとも情けない、そこまで身内を庇うのか…自分達の威厳を保ちたいのか…
この動員は4件あったそうだ

その発覚の顛末を知って、新聞記者魂を感じた
念には念を入れて、動員がばれないようにしたようだが、思ぬ死角だった
傍聴までのニュアルは作ったが、終わってからのマニュアルが抜けていたのだろう
何とも間抜けな話だ

こういった話は、氷山の一角で本当はもっとあるのだろう
そんな気がした


至誠惻怛(しせいそくだつ)

2024-05-27 16:41:23 | 日記・エッセイ・コラム

ほたるぶくろが今年も咲いた

至誠惻怛(しせいそくだつ)は大村智北里大特別栄誉教授が大事にしている言葉だそうだ
山梨県で唯一の国立大学の中村学長の記事に載っていた

「人の気持ちを思い、人の心を慮りながら一生懸命に誠意をもって物事に当たることが、
世の中をよくしていき、自分自身の生きざまにつながる」

「至誠惻怛」著名人にはこの言葉を座右の銘にする人が多い
難しい言葉だが、意味はものすごくわかり易い
人の気持ちを思い、心を慮(おもんぱか)る…umeさんはここの所に目が留まった
これが簡単な様で、実は足りない人が多いのだ

先日ある人がある役職を任期途中で退任した
実はホッとしている
経歴も人物も申し分ない人であるが、その部分が欠けていた
まぁこれで振り回されないで済むなアと思っている

umeさんが見ていて、頭のいい人というのは、この部分が長けている人が多い
会議などで議論をしていると、こちらの意図を直ぐにくみ取ってくれるので、
話がスムーズに行くし、良い方向に行く
今、ある会議はこういう人が揃ったので、良い意見が出るようになった

緑化祭り

2024-05-19 15:54:18 | 日記・エッセイ・コラム

緑化祭り

今日は地区の公民館掃除と有価物収集日の当番日だったが
30分間(今年から30分に短縮された)出て、そのあと
緑化祭りに行って来た

小雨がちらつくあいにくの天気だったが、とても賑わっていた
会場は体育館や運動場もあるので、いろいろなイベントも開催中

このイベントの目玉は、開催中に参加者に草花が配布されること

ナデシコとノシラン
第1回目はナデシコが配られた
第2回目はノシランの配付
長い行列が出来て、予約券の配布ギリギリで手に入れることが出来た
毎年、いろいろな草花が配布される

とても広い会場には、様々なテントが出現していた
各市町村から出店される野菜や草餅等のご当地名物は超人気
umeさんは、モロコシの赤ちゃんのヤングコーンを買ってみた
ちょうど今が旬だ

昨年の緑化祭りには、予定がありいかなかったが、
W夫妻が紫陽花を買って来てくれた
それを庭に植え代えたが、今年は小さな蕾をつけている
最近はW夫妻の庭と我が家の庭と、菜園の話で持ち切りだ…

とりとめの無い話~Aoちゃんの成長

2024-05-17 16:34:51 | 日記・エッセイ・コラム

シャインマスカット

小さな家庭菜園に植えたシャインマスカットの実が少し大きくなってきた
全部で8房くらいある
今年は裏の梅の実もたくさん実を付けたので、なんだか縁起の良い年だ

今日は、Aoちゃんが熱を出したので、我が家で見ることにした
本当は、今日は一か月に一回ある句会の日で、しかも今回から当番幹事だ
句も一か月かけて作ったし…先生も新しく代わったし
凄く残念なことだが、こういうアクシデントはよくあること
何を大事にするか…だ

生れてまだ1年くらいの子どもをじっくり見たことがあるだろうか…
本当に興味深いのだ
教えれば教えるだけの成長があり…
人間の脳細胞がどのように増えていくのかを実感できる
何もかも吸収するので、大人もうかうかしていられない
一緒に成長だ

お昼寝を3時間もしたので、その間俳句雑誌をじっくり読んでみた
廣瀬直人先生の特集が載っていた
「俳句の水脈、血脈」
町子先生も載っていたし、ご子息も載っていた
久しぶりに俳句への血が騒いだような気がする







X記念日

2024-05-13 15:32:40 | 日記・エッセイ・コラム

最近活発に歩き出して、外が好きなAoちゃんはお砂場が大好き
X記念日の13年前はまだまだ地球の何処にもいなかった

今日はumeさんがX(旧Twitter)に登録してから13年目の記念日だそうだ
Xから通知が来た
そうか、もうそんなに経つのか

その当時は何をしていたのかな?
しかし、どうも以前のデーターが消えてしまって、Xもこのブログも2014年3月から新たに始まっている
13年前は2011年、東日本大震災の年だ
確か、パソコンを買い換えた年で、データーの移動に失敗したのだ
フランスへの旅行や、ダンスの歴史などの貴重な写真やデーターも消えて…
思い出がなくなったようで寂しかったナ

今ある一番古い記事は2014年3月のもの
10年以上乗った愛車を手放し、新車を購入したこと
誕生日の秘話
境川図書室主催の“龍太を語る会”に出席したこと
そんなこんな、懐かしい記事が載っている
今ある記事もそのうち、懐かしい記事となるのだろう…


フジコへミングさんの思い出

2024-05-02 14:42:23 | 日記・エッセイ・コラム

本日、フジコフへミングさんの訃報を耳にした
2024年4月21日未明、92年の生涯を終え、永眠したそうだ

フジコへミングさんのピアノは大好きで、演奏会にもよく行っていた
急いで、演奏会を聞きに行った時のブログを探してみた
2015年10日4日に、家族で聴きに行ったブロブが見つかった

 河口湖ステラシアターの前で~2015年10月4日

あの大きなステラシアターに大勢の観客が詰めかけ
固唾を飲んで聞いた「ラカンパネラ」
これが奇跡のラカンパネラかと感動を覚えた
もう生での演奏は聴けないのかと思うと淋しい…

以下はフジコへミング財団からの発表の抜粋です
~~~~~
【奇蹟の「カンパネラ」を再び弾ける日が来ることを、
フジコ・ヘミング本人ともども切に祈っておりましたが、
もう叶えることはできません。
しかし、これから先も、フジコ・ヘミングの魂の演奏の思い出が、
皆さまの心の中で奏で続けられることを願っております。】

【フジコ・ヘミングは、昨年も精力的な演奏活動を続けていたところでした。
怪我をしてからは、思い通りにならない身体にもどかしい思いを抱えながらも、
直前まで、復帰してピアノを弾きたいという強い意思をもって治療とリハビリに励み、
病室や病院内でピアノを弾いたこともありました。】発表抜粋
  (財)フジコヘミング財団





夏野菜と花の植え付け

2024-05-01 00:22:10 | 日記・エッセイ・コラム

苗と花の植え付け

ゴールデンウィークはいつも花の植え替えをする
洋服の衣替えのように、花も衣更えだ
野菜の苗も今が植え時、
昨年は少し早く植えたところ、その後霜が降りて全滅した
今年はそんなことは無いだろう

今年は梅の花が満開だった
よく見ると、実が鈴生り!
林檎も花が咲いたので、もしかしたら実が期待できるかも
そう言えば、菜園のシャインマスカットが小さな実を付けている
桃栗三年柿八年…シャインマスカットは何年だろう?

野菜や果物は、手入れすればするほど成果が見られる
だけど、成果がはっきり見えないものもある
行きつ戻りつ…そんなことも長い間続けている

そんなとき、Aoちゃんを見ていると元気が出る
日日前進、昨日できなかったことが今日は出来る
その瞬間を見られることを至福というのかもしれない

練習曲第7番~ギター演奏会

2024-04-30 06:31:11 | 日記・エッセイ・コラム

相川達也ギター教室演奏会

この時期になると毎年開催されるギターの発表会
Kenちゃんは、社会人になっても、所帯をもっても、子供が生まれても、
づっと続けて来た


いつもは韮崎のエレクトロン文化ホールが会場だが、
今年はなんと近場の県立図書館ホール
久しぶりに聞きに行って来た

以前の演奏会の模様

音響効果のあるのか会場にはマイクが一切ない
生演奏がシーンと鎮まった会場に流れている
オカリナ等とは違って、ギターの調べは遠くから吹く風のように静かだ


ソロ演奏の後は全員先生との二重奏が演奏される

メヌエット 
ずいずいずっころばし
ゆりかごのうた
最初は、KIIちゃんにもわかる曲が流れる
Aoちゃんはギター演奏会見学初デビューだが、ちょっとまだ難しいナ

これだけ長くやっていると、Kenちゃんももうトリを務める立場だ
何があっても休まず、辞めないのはギターが好きなのだろう
おっとりと、物静かな性格にぴったりだナと感じた