半信半疑だったけど、本当に俳句入りのお茶が届いた。
伊藤園って凄いな…って思う。
第27回伊藤園新俳句大賞に、試しに応募してみたところ入選した。
応募してみて初めて分かったのだが、この俳句大賞の応募数は半端じゃ無い。
なんと全部で1,862,954句と言う天文学的な数だ。
通常は何千という範囲、国民文化祭でも4万句程度だ。
小中高校生、一般、海外の部と分かれていて、圧倒的に学生の応募が多い。
何故ならば、学校単位で応募するから…
それと、なんといってもテーマが良い。
「自分で感じたこと、思ったことを季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現してください。」
と、とても自由なのだ。
これなら、子供たちものびのび作れる。
そして、180万人の応募者の中から、佳作特別賞までの受賞者、全国で2,000人の人に受賞作品掲載の「お~いお茶」が届く。