近所の花屋さんが、こんな素敵なお店に生まれ変わった
いつもコンサートなどの祝花や、演奏者への花束を依頼しているお花屋さん
とっても素敵なアレンジやブーケを作ってくれる
お店も、お庭も素敵にコーディネートされていて、癒される空間だ
健康診断二次検査
この続きだが、二次検査の結果は異状なしだったのだが、
違う場所に疾病が見つかった
よく見落とすということがあるが、この場合はよく見つけてくれたということだろう
これはラッキーだった
総合病院だけあって、連係プレーが見事だった
☆☆☆☆☆
お盆に友人がお中元をもって訪れた
彼は以前、大き病気をしている
その乗り越え方が凄いので参考に書いてみよう
彼の場合耳の下部辺りに違和感があり耳鼻科に行った
中耳炎だろうということで、飲み薬を処方された
一週間…治らないので、さらに強い薬を処方された
まだ治らない
その病院は、地元でも名医といわれている耳鼻科だった
次に、総合病院の耳鼻科を受診したが、その女医さんも同じような診察だった
ここ迄は、最初の名医の診察(中耳炎)を誰も疑わず、
それ以上の検査をしなかったようだ
今度は、その総合病院に金曜日だけくるという〇医大の先生の診察を受けた
直ぐに、CTをとり、その場で〇〇がんと言い渡された
その時腫瘍は6センチになっていたそうだ
6センチを超えると、危ないと言われている
彼は、仕事をしながらようやくここまでたどり着いた
此処までに4ヵ月を要している
しかし、ここから又彼の試練が続く
その先生のいる〇医大に入院した
手術が出来ない場所なので、抗がん剤と放射線治療が続く
とてもつらい治療だった
だが、抗がん剤と放射線治療を交互に行う治療に疑問を持った
又、治療する医療機器にも違和感を持った(古いというような感じ)
友人の凄いところは、疑問を疑問で終わらせなかったことだ
ネットで調べて、専門の病院を探し当てた
早速動き出し、身内がカルテを〇医大から借りてその病院に飛んだ
そこにはその病気のパイオニアがいて、入院を受け入れてくれたそうだ
そして、県外のその△医大に転院したのだ
そこは、抗がん剤と放射線治療が同時だったという
だから、以前にも増して辛かったという
でも彼は乗り越えた!!
ここ迄読んで、皆さんもよく分かっただろ
自分の身体は自分にしか分からない
当然医者は頼りにするが、
もしあれっ違うなと思ったらセカンドオピニオンだ
その友人は、術後11年が経った
今は、とても元気に仕事をしている