梅さんのかわら版.umelog

笛吹川フルーツ公園の紅葉

更新作業~ようやっと

2020-05-30 03:39:43 | スポーツダンス(社交ダンス)

1ヶ月以上動きの無かったHPを久しぶりに更新した。
自粛で中止となったイベントの再度の連絡もあり、
ついでに、JDSFの応援ビデオメッセージも
こちらでも見られるよう、リンクを張った。

国の緊急事態宣言は、5月25日にすべての都道府県で解除されたが、
山梨県では引き続き6月18日まで、協力要請がでている。
公共の施設は未だに借りられない状態だ。
したがって、連盟HPのイベント欄は未だ空白だが、
そろそろ各サークルも再開への動きが見えてきた。

我がアプリコットダンスサークルでは、自宅ホールで、
6月よりレッスンを開始することになった。
ダンスは濃厚接触の極みと言うべきスポーツ。
本部からの通達された「安全なダンス活動再開に向けて」
の指針を参考に、最初は距離を置いてシャドーから開始する。



SNS~ようやっと…

2020-05-27 17:11:03 | ニュース

木村花さんの自死(かどうか発表されていないが)死により、
SNSがようやっと動き出した。
umeさんは2018年5月に、
一億総白痴化から一億総コメンテイター化(未熟な)」
というタイトルで、
「SNSに未熟な人間の総コメンテーター化は、良いようにも悪い
ようにも世間を動かす。そして一人の人間を生かすことも殺す
ことも出来るのだ。」
と書いているが、まさしく今年はそんな年となってしまった。

木村花さんは、センセーショナルな死に方だったので、
人々はようやくその危険性、問題性に気付いたのだろう!!
というか、仕方がないとあきらめていた人たちが
もう黙ってなんかいられない!と次々と声を上げだした。

犠牲者は芸能人だけではない、芸能人だろうが一般人だろうが、
誰でも標的になる得るのだ。
だからって、何をどうしたらよいのかは分からないが…

薔薇の花があちこちで満開となっている。
美しい物には癒されるなぁ…


stayhome~大西組応援メッセージ

2020-05-25 16:28:23 | 新型コロナウィルス

(画像をクリックするとビデオに移動する)
更新された応援ビデオは大西組!!
応援と共に三笠宮杯の競技映像が流れる。
大西大晶・大西咲菜組は、1998年と2001年生まれの兄妹カップル。
両親が学生競技ダンスチャンピオン、祖父もダンス界で活躍をした人で、
まさしくダンス一家のヒーローだ。

stayhomeのこの機会に、以前に撮った大西選手の写真を探してみた。
 2枚ともumeさん撮影

2013年12月まだジュニアの頃に、山梨県のとあるサークルの
Xmasダンスパーティに、デモンストレターとして招かれ、
ラテン、スタンダード両種目を踊っていた。

引き続き2014年12月にも招かれていた。この年は田沢組も招かれたので、
ラテンを田沢組、スタンダードを大西組が披露した。
umeさんは、このパーティの取材をしたので、よく覚えているが、
まだ本当に初々しいジュニアダンサーで、爽やかな印象だった。
懐かしい二枚の写真…
静止画だけど、現在の動画と見比べてみると、
成長した姿が見られるのではないだろうか…

万引き少年の記事から今見える物

2020-05-23 14:14:00 | 新型コロナウィルス

手作りマスク(umeマスク)の変遷…段々使いやすくなってっ来た。

2014年8月に書いたこの記事を偶然みつけた。
万引き少年への説教~毎日新聞余禄より
6年前の記事だが、このお婆さんがいいなぁと思った。
井上ひさし氏は1934年生まれなので、この万引きの件は、
75年ほど前の話になる。
この時代はこうして本を一冊一冊づつ売って食っていたのだ。
ぎすぎすしたところもなく、皆で子供たちを育てようという社会でもあった。

コロナ禍でみえてきたものは、今の時代はとても脆い!!
何かあったら総崩れだ。世間を見ていてそう思う。
泣きながら店をたたむ人のニュースを見ていて、
もともとそうした上に成り立っていたのだと思った。
なす術もなく、ただただ見ているだけだ。

原点回帰、このコロナ禍で人々の生活も変わるだろう。
人の足の引っ張り合い、監視世界はもういいだろう。
このお婆さんのように、人へのやさしさ、おおようさ、
度量の大きさへ原点回帰の時が来たのではないだろうか…

stayhome~JDSF応援ビデオ(2)

2020-05-21 02:57:33 | スポーツダンス(社交ダンス)

JDSF応援ビデオメッセージが次々に更新されている。
前回の Vol.2 石原正幸・蘭羅組 に引き続き
Vol.3 オレクシーグザー・太田吏圭子組
Vol.4 菅原・ラウラ組
Vol.5 高橋一昌・由紀子組

ダンスの選手達は、この時期どのように過ごしているのだろうか…
自粛時期が過ぎて、競技会が再開されたら、
直ぐに動き出さなければならない選手達は、
きっとそれなりに体を鍛えているだろうナと想像できる。

そんな疑問に応えてくれるのがこのビデオメッセージ
今出来ることを伝えている。



stayhome~懐かしいは・な・し・

2020-05-17 16:56:54 | 新型コロナウィルス

いったいこの倦怠感は何なのか…
何をしても感動が無い…
そうだよな、日々いろいろやっているけど物足りないなぁ…

プレバトの記事を書くのに過去に遡ってみた。
マイピクチャにこんな写真がみつかって、
その時の感動が密かに蘇った。

そうだ、俳句を始めたきっかけは、第28回国文祭・やまなし2013の
為に開催された俳句講座だった。
スコレー大学と言う一年かけてじっくり学ぶ本格的な講座で、
この講座で学べたことはラッキーだったナ

市の担当者と先生方の努力により、素人のUmeさんも何と入賞した。
そして、もっとも観光客が多く訪れる石和温泉街の川沿いの遊歩道に、
その入賞した俳句が鑑賞できる俳句の小路が作られた。

今もこの小径にはその時の俳句が掲示されている。
毎年、この小径には見事な桜が咲くのだが、
今年はコロナ禍で訪れる人もなく、ひっそりとしたままだ。

掲示された幾人の人がこの小径のことを覚えているだろうか…
みんな忙し過ぎて過去など思い出していられないだろうナ
でも、こんな機会に懐かしい話も…と思う。

プレバト俳句の向かう先は?

2020-05-15 22:25:41 | プレバト俳句
プレバト俳句の人気は夏井いつき先生の力に他ならない。
6年間、よくぞまぁ根気よくここまで育てて来たかと思う。
遂に、梅沢富美男に永世名人の称号を与え、これで卒業かと思ったら、
俳句集の出版という大きな目標を与えた。
この番組のランクは、番組進行の為に独自につくられたもので、
俳句界にはこのようなランクはない。
永世名人と言うと非常に優れているという印象を受けるが、
俳句界にとっては40年50年と言う実力者はいっぱいいる。
梅沢富美男の6年と言うのはまだひよっこだ。
句集に載せる句が6年で13句と言うのがそれを物語っているだろう。

この写真は2016年7月の「夏井いつき句会ライブ」の模様。
夏井さんは20年以上前から、全国の小中学高校生を対象とした
カリキュラムの一環として、「句会ライブ」という俳句教室を
開催している。このライブに我が町にもやって来たのだ。
umeさんも参加して、つぶさに一部始終を見させてもらった。
このように、夏井さんはコツコツと全国を回って、
俳句を広める活動してきた。
だからこそ、夏井さんは俳句界からも一目置かれているのだろう。

そんなことを頭に入れながら、新人や中堅そして俳句を作るのが、
楽しくなってきた芸人達が、これからどんな俳句を作るのか、
そして夏井先生がどんな添削をするのか、楽しみに見続けよう。
又、句集に載せられるような句とはいったいどんな句なのか…
その観点からも見てみるのもよいと思う。


"AI俳句~1年前の記事の感想”

2020-05-14 16:30:19 | 俳句&短歌

このブログサイトから時々一年前の記事が送られてくる。
昨年は、AI俳句について書いていた。
 AI俳句って?
この時は興味があったが、それ以後話題にのぼることも無く…
恐らく、本当の俳人はこんなものは、
はなっから相手にしていなかったのだ。

AIには、AIの役目があり、人間にしかできないものに
首を突っ込むことは、どだい無理なのだ。
俳句はその作者の人間性も含めての作品なのだから…

夏井いつき先生の俳句番組プレバトでは梅沢富美雄が、
ついに永世名人になった。
6年の月日が経っている。毎回感想などを書いてきたが、
今日はなんと、その昇格を祝して「梅沢永世名人襲名披露SP」
と題して、梅沢が永世名人になるまでのヒストリーを振り返るらしい。
umeさんは番組の宣伝をするつもりは毛頭ないが、
今までほとんど欠かさず見てきたので、
最後まで見届けようと思う!!

stayhome~句集を読もう!

2020-05-12 16:02:54 | 俳句&短歌

町子先生と仲良く写っている有りし日の直人先生。
今年三回忌を迎えるに当たり、「廣瀬直人全句集」が刊行された。
まぁとにかく分厚い…全句集なのでこれだけになるのだろう。

9日に「飯田龍太全句集」について書いたばかりで、こちらは
生誕100年を記念して作られ、全5728句が収録されている。

直人先生は飯田蛇笏、龍太両氏に師事し、
「雲母」の後継誌「白露」を運営していた。
町子先生とは俳句で知り合い、夫婦とも俳人である。
umeさんはこの町子先生に指導を受けているが、
コロナ禍で2ヶ月近く会っていない。
この句集に載っている写真を見た途端、懐かしさがこみあげてきた。
何時になったら、又句会を開くことができるのだろうか…
早く逢いたいなぁ…

直人先生の家族を詠んだ句は特に好きだ。
又、町子先生の家族を詠んだ句も好きだ。
二人の句を読み比べる、その家族の暖かさが伝わってくる。
ゆっくりと読みたい…

stayhome~石原正幸・蘭羅組応援メッセージ

2020-05-12 00:20:26 | スポーツダンス(社交ダンス)

JDSFのHPに応援ビデオメッセージが設置された。
JDSFホームページ
スポーツダンスは極め付きの濃厚接触のスポーツ!!
とにかく男女二人が組合って踊るのだから…
スタンダード種目は最も濃厚接触、ラテンは少し離れるが
手と手は繋いでいる。
一メートル離れて…なんてことは出来ないのだ。

ダンスの競技会もダンスパーティもサークルの練習会も、
軒並み中止と自粛。火の消えたような状況だ、

JDSFもこの状況を何とか打破したいと考えたようで、
会員への応援メッセージをHPに設置した。
「コロナウィルス 感染拡大防止の為自粛要請をされている方々へ、
励ましや簡単なエクササイズ動画や競技動画を掲載してまいります」

Vol.1に会長のメッセージ動画、Vol.2 に石原正幸&蘭羅組の
メッセージ動画が掲載されている。
今後も続けて掲載されるようなので要チェック!!