梅さんのかわら版.umelog

笛吹川フルーツ公園の紅葉

鬼滅の刃~しあわせの花

2021-02-07 17:37:29 | 鬼滅の刃

鬼滅の刃「しあわせの花」のノベライズ本。
絵(イラスト)ではなく小説だ。

「鶏が先か卵が先か」よく言う例えだが…
鬼滅の刃の起源は勿論みんな分かっている。
そこから、アニメーション…映画へ。
映画に付随して歌が誕生。
そして、今度は小説に派生…

コミックには無い小説の良さとは…
原作者の吾峠呼世晴さんはこの小説についてこのように語っている。
「炭次郎たちの幕間、自分ではあまりふれられないキメツ学園など、
作品のキャラクターが、小説の中で生き生きとして嬉しかったです。」

これは、小説家の矢島綾さんが、原作のコミックを、
文章と起こした作品なのである。
読み比べてみるとその良さが分かるだろう!
第1話 しあわせの花 第2話 誰が為に
第3話 占い騒動顛末記 第4話 アオイとカナヲ
第5話 キメツ学園物語!!

「この他に風の道しるべ」
「片羽の蝶」
が出ている。


炭次郎の歌~レコ大特別賞

2020-12-30 23:51:34 | 鬼滅の刃

竈門炭次郎の歌がレコード大賞の特別賞に選ばれた。
今日は、お節料理の準備で忙しくしていたのだが、
急いでテレビの前にスタンバイ…
映像と共に聞き入った。
その後、日本レコード大賞には、「炎(ほむら)」が選ばれた。
順当と言えば順当の結果だろう。

竈門炭次郎の歌については、11月16日に書いているが、
紅蓮華や炎(ほむら)とは全然違う世界が流れる。

大画面と一緒に観ると、迫力がある。

 メロディは心を揺さぶり、
 歌詞はコロナ禍と言う今の時期に生きる勇気を与え、
 涙が流れる…

何度でも聞きたい…そんな歌だ。

鬼滅の刃~メモリアルボード

2020-12-28 16:37:01 | 鬼滅の刃

松島晃描き下ろしメモリアルボード。
鬼滅の刃~無限列車編の入場記念品として手に入れた。

入場者特典として今観に行くと貰える。
全国で合計75万名に配布致するということだ。

久しぶりの映画館。
蜜に気を付ければ、アニメ鑑賞もいいものだ…

鬼滅の刃~大紙面登場

2020-12-05 23:48:37 | 鬼滅の刃

又又驚くような新聞記事が…いや本当にびっくりした。
朝広げて驚いた。あの一面全部を使い鬼滅の刃の登場人物が載っていたのだ。
しかも、三面を使っている。
今の経済を支えている…等と言われているが、これは凄いことだ。
上の新聞は、産経新聞で、名前は左から
不死川実弥(しなずかわさねみ)、不死川玄弥(しなずかわげんや)、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
と読む。
鬼滅の刃の登場人物の名前はとても難解だ。
実は、作者の名前も最初は読めなかった。
 吾峠呼世晴さんは(ごとうげこよはる)さんと読む。



他の4つの新聞も並べて登場人物の名前を調べてみた。
上段左から
読売新聞が、悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)、栗花落カナヲ(つゆりかなを)、竈門炭治郎(かまどたんじろう)
続きから3人
朝日新聞が、時透無一郎(ときとうむいちろう)、竈門禰豆子(かまどねずこ)、我妻善逸(あがつまぜんいつ)
下段左から
毎日新聞が、宇髄天元(うずいてんげん)、胡蝶(こちょうしのぶ)、冨岡義勇(とみおかぎゆう)
続き3人
日本経済新聞が、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)、伊黒小芭内(いぐろおばない)
全部並べてみたが、本当に難しい。
でも、この名前でなければならない事情があるのだろう。
名前に興味が出てきた。


鬼滅の刃~聖地丹波山村とは

2020-12-02 15:27:39 | 鬼滅の刃

丹波山村は聖地にふさわしい素晴らしいところだ。
山々が連なり、清い流れがあり…いい意味昔ながらの村だ。

この地にある道の駅が活気に溢れている。
産地で採れるものが置いてある道の駅に、
鬼滅の刃のグッズが登場した。

聖地雲取山は、軽装では登れないほどの本格的な山。
山には登れないけど、一度は訪れてみたい聖地。
そんなファンのために、グッズが置かれるようになったのだ。

丹波山村のHPを覗いてみると、
『都心から車で三時間、丹波を訪れた人々は、忙しい生活の中で失いがちな、
心の安らぎを取りもどすのではないでしょうか。
 清流、岩、木々、それら雄大な自然が小さな人間をやさしく抱擁してくれる、
そんな感じの丹波渓谷です。そこにはいつもすべての人々の青春がこだましています。』

一年を通してイベントが開催され、自然を満喫できる。
鬼滅の刃の聖地を機会に、この雄大な自然に触れてみてはどうだろうか…


鬼滅の刃~聖地山梨№2

2020-11-11 02:11:33 | 鬼滅の刃

炭治郎のルーツである雲取山は、
標高2千m級の山が連なる奥秩父山塊に位置する。

標高は2017m、日本百名山の一つで、山頂まで5時間かかるという。
本格的な山なのだ。素人には簡単には登れないだろう。
辺りには竈門家の生業である炭焼き窯の跡などもあり、
まぁ山頂まで登らなくても、炭治郎を感じることは出来るようだ。
又、丹波山の伝統芸能、ささら獅子舞も注目を浴びている。

この雲取山のある丹波山村は人口が500人の小さな村だ。
平成元年頃は1000人だったのが現在は半減し、過疎の村となっている。

そこへこの鬼滅の刃ブームが突然やって来たのだ。
役場は俄に盛り上がっているという。
きっとお年寄りばかりのこの地域では、
何が何だか理解できない人も多いだろう。

役場の職員にはいろいろ工夫して、ファンを呼び込むよう頑張って、
この過疎の村を盛り上げて欲しいなと思う。

鬼滅の刃~聖地山梨

2020-11-09 19:31:21 | 鬼滅の刃

コメダに行って今日は本当に驚いた!
休刊日だとばかり思っていたサンニチが置いてあり、
中身を見てもっと驚いた。なんと鬼滅の刃の特集が載っていたのだ。

”賢さからくる無関心よりは、熱中した馬鹿さ加減が好きだ” サンニチより

そうなんだよね、踊る阿呆に見る阿呆…じゃないけど、
踊って見なきゃ楽しさは伝わらない。
コミックは読まない、アニメも見ない世代も、
この記録的大ヒットには無関心ではいられなくなってきた。

先ずとっかかりは紅蓮華 だ。これで鬼滅の刃というものを知った。
こういうコミックがあるのだナぐらいの程度に…
次は「緑と黒の市松模様」。主人公の」竈門炭治郎の羽織の柄が、
脚光を浴びているということだった。
ここら辺から、ファンの熱中さ加減が少しづつ伝わってきた。

今日のサンニチは鬼滅の刃「炭治郎のルーツを訪ねて」は、
山梨の丹波山にそのゆかりの地があるという大々的な特集だ。
ファンの聖地となっているという。
4ページにも及び特集を見て、一気に鬼滅の刃に近づいた。
これは保存版として取っておこう!!

熱中した馬鹿さ加減…
これが雲取山と言う聖地を生んだのか…
「ボーっと生きてんじゃねーよ!」
ボーっとしていると取り残されそうだ。