梅さんのかわら版.umelog

笛吹川フルーツ公園の紅葉

”Apricot”XmasDanceParty~2016”

2016-12-25 14:41:58 | 梅本ダンスチーム
 
毎年恒例となっているアプリコットの’Xmas’danceparty…
自宅ホールで会員の家族も参加して、アットホームなパーティーとなった。
今年もこうして開催できることに感謝…
窓の外からそっと覗いて見る…
何とも温かい雰囲気だ。
昨年のパーティーの様子
 
来年早々新春のパーティーがあるので、そのトライアルの練習も兼ねて、それぞれの種目を皆で披露。
普段は体育館での練習なので、ちょっと狭いかな…
 
昨年のブログを見てみると、ジュニア選手の成長に驚く。
あんなに幼かったのに、今年は既に紳士淑女?の雰囲気が漂っている。
つい先日、横浜の大会でジュニアラテンの部において第3位に入賞した。
実力は全国レベルへと上がっている。
来年が又楽しみな選手だ。

最後は指導員のデモンストレーション。
この踊りをもってアプリコットダンスチームの今年の予定は終了!
又来年元気にお会いしましょう。

"今年最後の絵画講座~忘年会”

2016-12-22 15:27:59 | 市民講座


先月来年の干支をやったので、今回はお芋三種…
先ずそれぞれのお芋をハガキに描いてみる。
芋の特徴を捉えることが肝心だ。
その後、色紙にその三種類のお芋を描く。
今度は配置の問題になる。いくつ描くか…どのように並べるか…
そして何より、影を描くのが問題。
どちらから日があったているか…
これにより立体感が出てくる。
  
最後、背景の色を付けて終了。
色々なお芋の絵が出来上がり!
~~~~~~


講座終了後、恒例の昼の忘年会。
会場のすぐ近くにドイツ料理の店がある。
ここで、仲間の一人が要職に就いたのでそのお祝いも兼ねる。
  

  
ここの料理はとても美味しい。
この他にまだ三種類もでたのだ。
以前、陶芸をやっていた時は5年間位毎月来ていたのだが、辞めてから久しぶりだ。
でも、相変わらず美味しくてあの当時のことを思い出した。
来年も頑張ろう…


"山梨県一周駅伝競走大会~往路3区目速報”

2016-12-17 11:35:31 | 山梨の町歩き

12月17日と18日にかけて、恒例のスポーツ県山梨を記念して駅伝が開催される。
今日はその往路がスタートした。
ここは雁坂道を石和に入った盆橋地点、三区目のの選手が走ってくる。

一位と二位は甲府市と南アルプスAが走り抜けた。
時間は9時30分だった。

三位は甲斐市Aでゼッケン番号11だった。

その後3人ほど駆け抜けて、甲州市と笛吹市Bは7位8位9位の一団の中にいた。

もう一チーム笛吹市Aは、間違いなければ15位だと思う。
どのチームも最後まで頑張って欲しい。

"danceパーティー~西原組のデモンストレーション”

2016-12-12 00:54:15 | スポーツダンス(社交ダンス)
昨日は甲府市にあるアマチュアdanceサークルのパティーだった。
アマチュアのダンスパティーは、ほとんど体育館などで開かれる。
プロのようにホテルの大ホールを借り切ってするということは皆無だ。
お手伝いで行ってきたが、国文祭も開かれたこの会場はとても広い。
ここでの会員によるフォーメーションは、
半年かかって仕上げたというだけあってとても良かった。

この写真はリハーサル風景。
白と黒でまとめた衣装が一体感を醸し、踊りを引き立てる。

ゲストは西原 光煕(にしはら こうき) &典子プロ。
 JCF東部総局所属 スタンダードA級、ラテン元A級の東京在住の先生だ。
写真の許可を頂いたので、掲載する。

最近はジュニアの選手や若い選手を見る機会が多いが、
やっぱり大人の成熟したdanceはいいなぁと感じる。
精錬されていて、品があり、danceというものの魅力を十分に味あわせてくれる。
とても魅力的なdanceだった。

”楢山節考を狂言で観る”

2016-12-07 20:23:44 | 日記・エッセイ・コラム

楢山節考と言えば、本県出身の深沢七郎が笛吹市境川町の大黒坂を舞台に書いた有名な小説だ。
過去には何度か映画化されたり、舞台でも公演されている。
それが、伝統芸能「狂言」で舞台化されると聞き、昨日文化ホールに観に行ってきた。
なんとこれは、昭和32年の初演以来58年間封印されていた作品だそうだ。
狂言というと、ちょっと難しいという先入観がある。
しかし、知っている物語で、知っている狂言師「野村萬斎」さん親子が演じるということで
又入り方も違ってくる。

この公演は、コラニ―文化ホール側が、
「原作者の故郷の人になんとしてでもこの優れた舞台を紹介しなければならないという使命感から
特別にお願いし、実現いたしました」と言う程のお勧めの舞台だったらしい。

始まる前におよそ30分以上の解説があった。又、丁寧な資料も添えられている。
この予備知識により、かなり理解が深まった。
野村萬斎さんというと、NHKのEテレで、「ややこしやたらややこしや」なんて、
とても楽しく狂言を演じているが、また違った姿を見せてくれた。