昨日は甲府市にあるアマチュアdanceサークルのパティーだった。
アマチュアのダンスパティーは、ほとんど体育館などで開かれる。
プロのようにホテルの大ホールを借り切ってするということは皆無だ。
お手伝いで行ってきたが、国文祭も開かれたこの会場はとても広い。
ここでの会員によるフォーメーションは、
半年かかって仕上げたというだけあってとても良かった。
この写真はリハーサル風景。
白と黒でまとめた衣装が一体感を醸し、踊りを引き立てる。
ゲストは西原 光煕(にしはら こうき) &典子プロ。
JCF東部総局所属 スタンダードA級、ラテン元A級の東京在住の先生だ。
写真の許可を頂いたので、掲載する。
最近はジュニアの選手や若い選手を見る機会が多いが、
やっぱり大人の成熟したdanceはいいなぁと感じる。
精錬されていて、品があり、danceというものの魅力を十分に味あわせてくれる。
とても魅力的なdanceだった。