梅さんのかわら版.umelog

甲州市~甘草屋敷

寄せ植え講座

2022-06-04 06:38:09 | 市民講座

今年度の市民講座「寄せ植え」に参加した
冬の講座と違い、山野草の苔植えだ
苔を使うので日陰で育てるということかナ

山野草
  白花キキョウカノ子(バラ科)
  ソバナ(キキョウ科)
  絞り咲き河原ナデシコ(ナデシコ科)
  シルバーストリーク(ユリ科)

土は赤玉の大粒を下に、その上に中粒を入れる
その上に肥料を蒔く(大きく育たないように少量だけ)



配置を考える
花を入れたら小粒の土を入れていく
 …割りばしでつつきながら、まんべんなく入れる
真ん中が少し高くなるように植える
植え終わったら水やりをする
綺麗な水がポタポタ落ちるくらいまで水やりする


最後の仕上げは苔を敷くこと
べったり全体に敷かないで、開けるとよい
 …土の乾きが分かるように

花が咲き終わったら、先を切っておく
肥料やりと、夏の乾きと冬の寒さ対策をすると毎年咲くという
この苔がとっても良い
見ているだけで落ち着くナ

"脳の活性化講座~これが最後”

2020-04-03 10:21:05 | 市民講座

こんなに花弁が散り敷ける光景を見たことが無い…
多分これは何日も前から降り積もったものだろう
ずっと見ていたい…今日も風が吹いるからこの上の又降り積もる…

今日はこの桜満開の中で、最後の絵の講座だ
2014年5月、スタートして今年で7年目
7年間ただただ作品をアップしてきた
その都度、色々頭を使って試行錯誤の勉強会だった
今日がその最後である
教室を飛び出して、この素晴らしい光景を見ながら
作品を製作するという贅沢な時間を謳歌!!

絵手紙と聞いていたが、又、又先生が活性化する授業を考えてきた
クリアファイルの開いた中に絵の具を置いて、それをハガキに写す…
簡単に言うとそんな授業だが、どの色をどのように組み合わせるか…
人それぞれに違って、そこに個性がでる

出来あがったのもを切り抜き、ハガキに貼ると出来上がり
どこを切り抜くかもセンスの問題となる

全員作品を並べると、その個性が分かる
さて、どれを誰に出そうかな?
コロナ禍だから、時間もあるし誰かに出してみよう!!

最後に先生に感謝の花束を・・・
本当に素晴らしい先生だった
このブログには、最初からの講座の模様がアップされているが、
それを見ると先生の苦労がよく分かる
色々考えてくれたんだろうな~といまさらながら感謝!
もうそれが無くなるとなると、ちょっと寂しいナ
たいした作品も作れなかったけれど、
今まで、見て頂いた方有難うございました…

"絵画講座~石の苺を作る”

2020-02-20 15:13:00 | 市民講座

いよいよ4月で終わりとなる絵画講座…
最終が近づいてきた。
今日は、なんと”石の苺”
額に入れて飾ることが出来る。
勿論、先生はいつものように、本物の苺も用意してくれた。

金川の森公園の周辺を流れている金川は、昨年の台風でかなり被害があった。
石もゴロゴロ流されていて、この石もその流されてきた石!!
苺の形に似た石を選び、色を塗る。
真っ赤な苺ばかりの人もいたが、umeさんは青い苺から熟れたものまでを作った。

蔕は、色紙と紙粘土とどちらでもよかったが、あえて紙粘土を使った。
この蔕は、粘土の花を作った経験を生かして作ってみた。

額は先生の手作り…先に背景の色を塗っておく…
その上に、形よく配置してクルーガンで貼る。
出来上がり!!!

今日は5名の参加だったので、5つの額が完成した。
この教室は本当に楽しい時間だ。無くなると思うと淋しい…
次回は杜茶やでの最後の野外講座となる。

"2020~脳の活性化講座”

2020-01-19 10:31:19 | 市民講座

2020初めての脳の活性化講座が開かれた。
一月ということで、全部芽が出ている芋類が題材!!
里芋にお目出度いクワイ、それに芽が出放題のじゃが芋…

このキャンバスは板に和紙を張ったもの、先生の手作りだ。
構図を決めて、鉛筆で下絵を描く

この中で里芋が一番難しかった…
後、左上から光が当たっていたので、その陰を入れると立体的になる。
色塗りは、もっと色を複雑に入れると深みが出たのだが、
単調な色遣いになってしまったかナ

最後に背景の色を塗る。
明るいと思ったが、塗ってからもっと深い色にすればよかったと思う。
なんか単調だなぁ

同じ題材を使っても、人により全然違うものになる。
今年の3月いっぱいでこの講座も終了することが決まった。
後2回、どんな講座になるのだろうか…ちょっと寂しいけど…

脳の活性化講座~Xmasツリー

2019-12-28 23:51:18 | 市民講座

12月の絵画講座は、木の実を使ったXmasツリー
台座は仲間の方のご主人が作成、ツリーの部分は「大王松」の松ぼっくり…

その松ぼっくりはとても大きくて、ツリーにちょうど良い感じだ
それに、小さなイルミネーションを括りつけて・・・

雪のXmasツリーにするために、紙粘土で雪を付けて行く

やっぱり雪は白なので”色付けはしない方がいい”という先生の指導を
無視して、仕上げに少し色を付けてみた

完成!!
雪の付け方がそれぞれ違う

イルミネーションを付けるとこんな感じ・・・

部屋を暗くして皆の作品を並べて、点灯!!!!

”年賀はがき~絵画講座”

2019-11-21 14:59:13 | 市民講座

来年の干支はねずみ…
今月の講座は、年賀はがき作成だった。
先生の見本を見て、いっぱい描いて見る。
昨年の今頃も干支を描いていた。
猪だったので、とても描きずらかったなぁ…
2018年度
ハガキを描いた後は、飾り用に額縁入りのものにも挑戦!!
木の板に直接描いて、周りの背景を塗る。

仕上がったものがこれ…
ほんわかとした親子を描いて見た。
これはkiiちゃんの家用…

umeさん家用にはこれを使おうかな?

猪と違って、ネズミは可愛くて絵になりやすい…
色々なネズミの出来上がり!!

"脳の活性化~アンパンマンと芋”

2019-09-22 23:16:41 | 市民講座

秋の味覚と言えばさつま芋…十五夜にも必ず供える…
そのさつま芋を家で育てて、今回の講座に早速持参してくれた先生…
このさつま芋を、いったいこのキャンパスにどう料理するのか!?

この細長~い木枠で作ったキャンパスに載せるのは粘土で作った芋!
芋をどう使うのかと思ったら、ただ単に観察する為のものだった。
芋自体を使うわけではなかったのだ。
umeさんは、kiiちゃんが喜びそうな「アンパンマンと芋」というテーマにした。

横浜にあるアンパンマンミュウジアムに二度も行っているので、
アンパンマンは直ぐに作れる。
もう一つは、ばいきんまんかドキンちゃんか迷って、ドキンちゃんにした。
似ているけど、ちょっと何か違うような…

皆さん美味しそうな作品に仕上がった。
このさつま芋、頂けるということで全員持ち帰り…
いつも私達のために野菜や果物を作って頂き感謝!!
天ぷらか、ふかすか、焼くか、美味しく頂きましょう…

"絵画講座~梨と金魚”

2019-08-09 01:43:00 | 市民講座
7月の絵画講座はkiiちゃんが手足口病になりお休みした。
今日は二か月ぶりの講座だ。

今日は、手芸が趣味の仲間が作った人形等を描く。
お地蔵さんや、猫に猿、様々な手作り品が用意された。
その中で、umeさんは金魚を選び、先生の家で採れた梨と、
仲間が持ってきてくれた牛蒡の花の組み合わせで描くことにした。

牛蒡の花は、薊の花に似ていてとても可愛い…
花を描きたかったのでこれを持ってきてくれた仲間に感謝!!

牛蒡を真っ先に描き、次に梨二つ、最後に金魚だが、その配置が難しい…
これは先生に聞く…立体的に見えるよう立てて描く。
家族はこの絵を見て、金魚がなぜここに在るのか不思議がっていた。

今回は題材がいろいろあたので、様々な絵が出来上がった。

最後に、犬と猫四体を描いたのは先生の作品。

"課外授業in万葉の森”

2019-06-20 14:57:59 | 市民講座

一年ぶりの課外授業は万葉の森の写生…
昨年は金川の森にへ行っていた。
その日はとても蒸し暑くて、藪蚊が半端なく飛んでいた。
今年は、梅雨の晴れ間で綺麗に整備された公園はとても快適!!

動物園や万葉歌碑がある園内を避けて、笛吹川沿いの土手付近を
写生することにした。
暑い日だったが、風邪は爽やかだった。
特に水辺は気持ちがいい…

昨年は色を濃く塗りすぎて失敗したので今年は色付けに注意する。
図書館で、水彩画の本を3冊ほど借りて勉強した成果は出たかな?

昼食後、午前中に描きあげた分の講評を先生にしてもらう。
木々の間の涼しい場所で写生する人…
大きな木の幹に焦点を当てて写生する人…
橋を写生する人…
それぞれ特徴ある作品の出来上がり…まだ途中だけど…

先生の作品!!
たまたま居合わせたギャラリーが、写真のようだと感想を述べていた。
やっぱり先生の作品は一番先に目に付くようだ。
当然と言えば当然だけど…


"脳の活性化~紫陽花”

2019-05-30 14:54:31 | 市民講座

雨がほとんど降らないので、我が家の紫陽花はまだ咲いていない。
先生の家の紫陽花はぼつぼつ咲き出したようだ。
今日の講座はこの紫陽花をちょっとした工夫をして描く。

紫陽花の花と葉っぱは、抜き弁と本物の葉っぱ使い、
それに絵の具を塗って、押すというやり方

色紙に、下書きなしで抜き弁に色を付けて押していく…
葉っぱも同じように押していく…
この時点で、色紙内にどのようにデザインするか、脳細胞がフル活動する。

ある程度仕上がった時点で、花の配置の関係で上下逆さまにすることにした。
この方が落ちつくかな…umeさんの配置は上下でも左右でもどのように飾ってもOK!
最後の仕上げに、シールと抜き弁を貼ってみた。これは自由なので、
このように自由に貼る人は少なかったが、華やかさが出て
デザイン的には良かったと思う。

色も自由、デザインも自由、様々な紫陽花の出来上がり…
来月は、万葉の杜に出かけての課外学習!!
令和になって万葉の杜は人気らしい…