梅さんのかわら版.umelog

甲州市~甘草屋敷

"2014さようなら~2015よろしく”

2014-12-31 17:51:36 | ダンスの競技会

2014年お世話になりました。
そして、2015年、よろしくお願いします。

今年の日ハムの自主トレは7日~12日までです。

松本剛(内野手)日本ハムファイターズ
加藤正義(内野手)横浜DeNAベイスターズ
金森敬之(投手)千葉ロッテマリーンズ

会場はいつもの春日居スポーツ広場
順次報告します。

"「てっ!」「いいさよ~」~ふるさとことば”

2014-12-28 20:18:02 | ダンスの競技会


2014年もあと3日となってしまった。
テレビをつけると、どの番組も今年一年を振り返っている。
NHK甲府では、花子とアンを振り返っていた。
山梨を舞台にした朝ドラは、甲府放送局史上初の大きな出来事だっただろう。
力の入れようも大きかったにちがいない。
umeさんも、お蔭様で赤毛のアンと柳原白蓮物語を再読することとなった。
そして、なんといっても図書館や文学館、学校及び生涯学習センターなどがこぞって講演会を開催し、さまざま知識を得られたことは大きい。
ブログでも毎日感想など綴ってきたが、今振り返ってみると我ながらよく書いたな~と感心する。
「こぴっと!」が毎日毎日ドラマの中を席巻し、これは流行語大賞に…と思ったのだが、ノミネートはされたが入らなかったのは残念!
ちょっとデフォルメされてはいたが、甲州弁を聞く度にこれが故郷なんだと実感した。
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山梨在住の歌人三枝浩樹氏の歌が、「短歌」11月号に発表されていた。

「ほうずら」にありて「そう」にはなきひびき 暮らしの匂い風のにおいも
方言は人肌ことば 洩れいでてふとあたたかき「てっ」「いいさよー」
「行くさよー」「いいさよー」と語尾に添え「さよー」は今も心をつなぐ
               もどりみち ふるさとことばより 三枝浩樹(沃野)

もう本当にあの頃の事が一気に甦ってきた。
方言っていいな~と思う。


”絵画講座~クワイの年賀状”

2014-12-22 16:18:25 | 市民講座

12月の絵画講座で使用したのは”クワイ”
写真でも分かりますが、日本では「芽が出る」と言うことで縁起の良い食物として煮物にしておせち料理で食べられる習慣があります。先生が例によって、料理してきてくれましたが、食感はユリに似ていてホックリしていますが味は苦いです。

水彩絵の具でハガキに描きます。年賀状に使うので、金粉を振りかけたり、色紙を貼ったり…
最初の一枚は練習。
次はいよいよ本番。
「見たままを描いていたのではつまらないので、いろいろ工夫して」と言う指導がありましたが…

さてさて、出来上がって見ると…
皆、上手に描くのに必死のようで、なるほどそこそこの画伯の誕生。
しかし、脳の活性化という観点から見ると、いまいち常識に囚われてしまっている作品が並び…
脳の活性化はどうしたのか?
失敗してもいいから、もっと突拍子もない発想は出来ないのかと反省しきり…

”Xmasダンスパーティー~デモ”

2014-12-14 21:43:48 | ダンスの競技会

Xmasの時期になると、ダンスパーティーがあちらこちらで開かれます。
プロ先生の開催するホテルでの豪華なディナーパーティー。
華やかであるだけにチケット代は高額です。
この他に、アマチュアのサークルが開催する体育館等でのパーティーがあります。
こちらは2,000円~2,500円程度で誰もが参加しやすい金額となっています。
土曜日に開催されたパーティーは、体育館でのパーティーでした。
安価と言っても、ゲストは豪華ですよ。
昨年に引き続き、ジュニア選手の大西大晶&大西咲菜組 兄妹ペア
(富山県、ハッピーHAPPYクローバ所属)。
大西組は日本オリンピック委員会より「JOCオリンピック有望選手」にも選ばれており、
これから大いに活躍が期待されるカップルです。
スタンダードとラテン、どちらも踊りますが、今回はスタンダードで。


ラテンの選手は 田沢拓都・徳野夏海 組
やっぱりジュニア選手です。
今回はラテンのデモをしましたが、スタンダードも素晴らしい成績を上げています。

二組ともお話しをしましたが、実に礼儀正しくて、周りの人達を思いやるやさしさがありました。
当日は、山梨のジュニアたちも招待を受けて大勢来ていましたが、こういった面は大いに
見習うべきではないかと感じました。礼に始まり礼に終わる…
大西組、田沢組とも、これから日本のダンス界を担っていく期待される選手です。。


”県下一周駅伝~甲府が一位で通過”

2014-12-06 11:14:10 | 山梨の町歩き


石和町松本地区、9時25分頃(定かな時間ではありません)一位甲府が通過しました。

それに続く上位の選手、甲州市ですね。

笛吹市はその後に続きます。
笛吹市陸上競技部が配ったチラシによると市川隆広さんのようです。
上位で通過しました。(順位を数えるのを忘れました)

時間をおいて最終ランナーの通過。
上野原市でした。

一位通過は甲府市、最終ランナーは上野原市、そして笛吹市は…
県下を一周してさて、どんな結果が出るでしょうか…
選手の皆さん頑張って下さい。

"六本木界隈”

2014-12-05 02:16:37 | 旅行記

東京ミッドタウン
全館、Xmasモード一色です。
国立新美術館から歩いて5分。ここで食事をするのもいいですね。
しかし、お昼時は人気店には行列が…
一階に出店している「とらやの羊羹」をお土産に買って、早々に引き揚げて
来ました。

そして再び「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」へ
珈琲タイム…このカップすっきりして素敵ですね。取っ手が気に入りました。


又、根津美術館に戻って
前回アップでき無かった、数ある石仏の中から心惹かれた石仏
(石造如来坐像 平安時代後期唐鎌倉時代初期 12世紀 大分県で制作)

そして、4つある茶室の一つの入口風景
このように、至るところに石仏があります。これは日本のものではありませんね。
時間があればこれらの出所も調べられたのですが、惜しい限りです。

”根津美術館の名苑散策”

2014-12-03 20:33:25 | 旅行記

東京のど真ん中にあるとは思えない静かな佇まい…
南青山にある「根津美術館」にやってきました。
この建物は、日本の有名な建築か隈健吾の設計です。
根津美術館は、東武鉄道の社長などを務めた実業家・初代根津嘉一郎(1860~1940)が蒐集した
日本・東洋の古美術品コレクションを保存し、展示するためにつくられた美術館。
そして、なんといっても山梨県出身ということで、県人にとっては誇りの人物で有り、場所です。
今をときめくスカイツリーもこの会社が作ったものですね。

美術館では「誰が袖図」という企画展をやっているのですが、ここもまた写真NGですから、お庭を
紹介します。
随分とタイムリーな企画で、ちょうど紅葉の真っ盛り…
名苑ですね。ここには俄作りではない本物の庭園が広がっています。

風情のある敷石…長い間に苔むした石仏…
もう本当に、ここは奥の細道に迷い込んだような錯覚に陥ります。
広い庭園の中には池があり、茶室は4棟もあります。
ゆっくり物思いにふけりながら歩きたい所です。

”第1回改組新 日展”

2014-12-02 00:53:19 | ダンスの競技会

国立新美術館で10月31日~12月7日までやっている「第1回改組新 日展」
これは、一階、2階を使って広く展示されています。
全部を見るには、相当の時間がかかるので、好きな展示に絞ることにしました。


入賞作品

人形は、パンフレットにも載っている審査委員長の作品。50センチ位あります。
絵画や日本画は大作揃いで見ごたえがありました。後で気が付いたのですが女優のジュディオングの作品も
展示されていたようです。そういえば、八代亜紀さんなども日展の常連ですね。