梅さんのかわら版.umelog

甲州市~甘草屋敷

明日からはいつもの日常が…

2025-01-05 10:53:46 | 日記・エッセイ・コラム

あっという間に過ぎたお正月
今年はのんびりと過ごすことが出来た
百貨店やあちらこちらの福袋は3日だったので、これもゆっくりと…
今年の洋服屋さんの福袋は、欲しいと思っていたものばかりだった

明日からいつもの日常が戻ってくる
Aoちゃんの送迎も始まるし、
こちらのレッスンも明日からだ…
日当たりの良い場所で練習を開始する

一年一年同じことの繰り返しだが、
今年は大きな出来事が待ち構えている
〇〇周年という記念行事があり、大きな仕事を担っている

家族にも、めでたいことが待っている
浅間神社で祈願をしたので、きっとみんな上手くいくだろう





2025年今年もよろしくお願いします。

2025-01-04 11:27:50 | 日記・エッセイ・コラム

2025年、今年も宜しく願いします
朝8時、浅間神社に初詣に行く
まだ早朝だったので、我が三家族だけの祈願となった
今年は女性の権禰宜さんだった
太鼓の音に迎えられ、朝の澄んだ空気に祈祷する声がよく通り、清々しい祈願であった

その後、実家の菩提寺「向嶽寺」に初詣とお墓参りに行く
このお寺は他のお寺と違い、観光客を一切受け入れないのでとても静かだ
外国人のお坊さんが庭を静かに清めていたのが印象的だった



お正月の準備(2025年)

2024-12-30 15:48:16 | 日記・エッセイ・コラム

今日は30日、親戚で恒例の餅つきがあり一人は手伝いに出かけて
umeさんは、正月飾りの準備だ
これも全く恒例となり、今ではあまり時間をかけずに準備が出来るようになった

2023年の準備の模様


各部屋に置くお供え餅を準備する
かっては、和菓子屋さんにお供え餅を注文していた
これは、時間がたつとひび割れ、黴なども生えてきた
水餅にして、食べた記憶がある

そう言えば、子どもの七五三や入学のお祝いは鶴の子餅だった
箱入れを注文し、真新しい制服を着た子供と一緒に配ったものだ
そんなことを懐かしく思い出した
今は、鶴の子餅を見なくなったなぁ

昔からの習いが癒えていくのは寂しいことだ
よい習慣だったのになっと思う

Happy birthday&Happy Christmas!K、8

2024-12-30 14:30:08 | 日記・エッセイ・コラム

KIIちゃんの誕生日は12月26日、いつもXmasと一緒にしている
今年も昨年に引き続き我が家で、4家族11名の大誕生日会
ケーキはいつものようにhiroppiiの手作り…

去年はどうだったかとブログをみてみると
12月25日のブログに丁寧に料理から、家族の様子がつぶさに載っている
何とケーキが凄い!
hiroppiが張り切って沢山作ってくれていた
今年より数段手が込んでいて、料理もいっぱい
凄く楽しそう!
用意する前にこのブログを見ればよかったかな、参考に…

今年も誕生日会はKIIちゃんの司会で始まり
後半は大人はお酒を飲みまくり
子どもと、お酒が飲めない大人はゲームだ
ビンゴがあったり、クイズがあったり
今年も楽しいひと時だった

明野村散策~林檎と蕎麦

2024-10-27 17:02:38 | 日記・エッセイ・コラム


明野村にリンゴ狩りに出かけて

昨日はkiiちゃんの運動会だった
総勢8人が応援に出かけ、kiiちゃんも張り切っていた
終わった後は恒例となっているkiiちゃん家での食事会
オードブルに寿司に…ワイワイガヤガヤ、ドジャースも勝ったので、
更にお祝い感が増す
で今日は明野村にリンゴ狩りに行って来た

「ふじ」が出盛りで、鈴生りの林檎の木が山の奥までずっと続く
素晴らしい景観だ
王林などもあったが、やっぱりリンゴは「ふじ」が大好きだ

その後は、明野と言ったらお蕎麦だろう


お蕎麦屋さんをナビで探して辿り着いたところがこのお蕎麦屋さんだ
一度通り過ぎてしまったくらい、当たりの景色と一体になっていて分かりずらい

古民家をお店にしたということで、中は本当に大正、昭和にタイムスリップしたようだ
全てのおもてなしが一つ一つ驚きがある
家の周りの草花や、古い食器、そのあしらい…久しぶりに感動した
メニューは一つだけ
天ぷらと二八蕎麦
天ぷらは、季節のものだけを使い、しかも自家栽培のような気がする
ここだけでしか味わえないというものばかり
最初に出されたお茶は、ドクダミ入りの薬草茶だ
Mさんは感動して何度もおかわりをしていた

おしぼりにミントがはさんであったり
箸置きに、紫苑と菊の花があしらわれていたり
お通しに出された田楽は柚子味噌で、蒟蒻も手作り
勿論、お蕎麦は最高だった

色々な所に行くけど、今日は本当に滅多に無い出会いだった






女王様の日々

2024-09-26 13:58:21 | 日記・エッセイ・コラム


我々にとって皇室は遠い存在のように思える
その日常は特にだ
「赤と青のガウン」この本はそんな皇室の一員の彩子女王が書いた本で、
留学記だが、皇室の事もなんとなくわかる本だ

とても興味深く、一気に読んでしまった
皇室の一員と言っても彩子女王は別格だなと思う
何しろ、オックスフォード大学に6年間も留学したのだ
そして、博士号を取得、その留学記が包み隠さず書かれている

皇室というと、なにか形だけの留学のように思えるが(失礼かナ)そうでは無い
他の学生と同じように、普通に暮らし、普通に勉強し、普通に評価を受ける
とても、苦労して勉強したことが綴られている
波乱万丈の留学記で人間味があって驚く

雅子妃殿下も若き日にオックスフォード大学に留学していたそうだが、
この赤と青のガウンを読むと、きっと雅子妃殿下も夢と希望に溢れ、
勉学に勤しんでいただろことが想像できる

皇室バッシングがあるが、みんなこの本を読んでもらいたいなアと思う

田子の浦みなと公園

2024-09-25 16:03:23 | 日記・エッセイ・コラム


朝6時に起床し、清水港まで行って来た
新鮮で美味しい魚を手に入れ、美味しい朝ごはんも頂く

その後は、田子の浦まで足を延ばし
田子の浦みなと公園へ



ドラゴンタワーの説明を見ると
富士山標高1/100である37.76mで設計されている
富士山頂の八つの嶺を想起させる八角計のデザインである
と書いてある
全くドラゴンにしか見えないナ



産土の地

2024-09-24 15:09:58 | 日記・エッセイ・コラム


お彼岸になると誰よりも、何よりも先に咲くのが彼岸花
今年みたいに暑い日が続き、季節が分からなくなっても、
この花だけは咲くのだ

我が産土の地、先祖の墓参りに行くと必ずここに咲いていて
何故かホッとするひと時だ

この墓参りの前に、必ず寄り道をするところがある
それは団子屋さん
とても有名で、以前にもブログに書いているが、
ヨモギの団子とモロコシ団子の二種類だけ売っている
あと、モロコシで作ったみたらし団子もある
umeさんは、このモロコシ団子が好きで、これが目当てだ

いつも売り切れるので、今回は少し早めに行ったが、
まだ開店前だというのに行列が出来ていた
運よく、売り切れすれすれで買うことが出来た
あちこちで団子は買うが、ここのはどこにもない団子で、
umeさんの舌にはあっている
お彼岸とお盆のお墓参りは、こんな楽しみもあるのだ

最後の桃

2024-09-08 16:14:59 | 日記・エッセイ・コラム

桃パフェ

今年も桃を堪能した
初物は小ぶりだったがどれを食べても甘かったナ
出盛りは、箱ごと頂き瓶詰に…

ついこの間行った親戚のレストランで桃パフェの差し入れがあった
凄くボリュウムがあり、食べ応えがあった
もう桃の時期は過ぎたので、これを味わうのは来年になるだろうナ

ここのレストランは民家を改造してあり、
乳幼児用の席が全体の半分を占めている
床に座って食べる形式だ
だからいつ行っても赤ちゃん連れの親子がいる
授乳室も完備、トイレはBabyベッドが置かれている
多分その席は予約でいっぱいだろう
子連れにとっては貴重なレストランだ…