1月18日のあさイチのプレミアムトークを見ただろうか…
珍しく芸能関係者でなく、番宣でもなく、
あの村木厚子さんが登場した。
村木さんと言えば、当時世間を騒がせた冤罪事件の本人だ。
誰もが、ええこの人が…と驚き、疑心暗鬼になった。
どんな事件だったのか、NHKのあさイチから引用してみよう
【今から10年前、全く身に覚えのない「郵便の割引制度をめぐりうその証明書が
発行された事件」で逮捕・起訴され、その後、無罪が確定した元厚生労働省事務次官。
その勾留期間は、164日にも及び、極限状態の村木さんを支えたのは、
家族と友人からの支援。そして何よりも、娘への思いだった。
いつか2人が困難に直面したとき、「あのときにお母さんもがんばれなかった」
とならないために・・・この思いが心のつっかい棒になったと言う。】
このプレミアムトーク中で明かされた村木さんを支えた一冊の本がある。
それは酒井雄哉氏の「一日一生」だ。
~~~~~~
今日の自分は今日でおしまい。
明日はまた新しい自分が生まれてくる。
一日が一生、だな。
今日失敗したからって、
へなへなすることない、落ちこむこともない。
明日はまた
新しい人生が生まれてくるじゃない。
それには、今日を大切にしなかったら、
明日はありませんよって言うことでもある。
~~~~~~
この言葉は、辛い時にどんなにか励みになっただろう。
村木さんの意思の強さに又、私たちも励まされる…
珍しく芸能関係者でなく、番宣でもなく、
あの村木厚子さんが登場した。
村木さんと言えば、当時世間を騒がせた冤罪事件の本人だ。
誰もが、ええこの人が…と驚き、疑心暗鬼になった。
どんな事件だったのか、NHKのあさイチから引用してみよう
【今から10年前、全く身に覚えのない「郵便の割引制度をめぐりうその証明書が
発行された事件」で逮捕・起訴され、その後、無罪が確定した元厚生労働省事務次官。
その勾留期間は、164日にも及び、極限状態の村木さんを支えたのは、
家族と友人からの支援。そして何よりも、娘への思いだった。
いつか2人が困難に直面したとき、「あのときにお母さんもがんばれなかった」
とならないために・・・この思いが心のつっかい棒になったと言う。】
このプレミアムトーク中で明かされた村木さんを支えた一冊の本がある。
それは酒井雄哉氏の「一日一生」だ。
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今日の自分は今日でおしまい。
明日はまた新しい自分が生まれてくる。
一日が一生、だな。
今日失敗したからって、
へなへなすることない、落ちこむこともない。
明日はまた
新しい人生が生まれてくるじゃない。
それには、今日を大切にしなかったら、
明日はありませんよって言うことでもある。
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この言葉は、辛い時にどんなにか励みになっただろう。
村木さんの意思の強さに又、私たちも励まされる…