梅さんのかわら版.umelog

笛吹川フルーツ公園の紅葉

圧巻の演奏~三者三様

2022-09-26 16:01:16 | 山梨の町歩き


最高のソロリストの熱演と美しい音楽に次々と魅了され
吹奏楽界の頂点に立つ東京佼成ウインドオーケストラの重厚かつ
華麗なサウンドに圧倒される極上のガラ・コンサート!
このパンフレットの説明に嘘偽りはなく、それ以上の演奏会であった


辻井さんの演奏会はチケットがとりづらく、
今回はラッキーなことにとても良い席が手に入った
前列席でしかも、ピアノを演奏する手が見える場所だ
反対側だと顔しか見えない

辻井さんは学校への出前授業を含め、4日間の出ずっぱり!
この日は、最終日のコンサートだった
辻井さんの演奏曲は全てリストの曲で、なんとあのラ・カンパネラを演奏
全く同じ場所で、以前フジコフェミングさんのラ・カンパネラを聞いたことがある
フジコフェミングさんは、生きて来た軌跡そのものが演奏に現れていて感動した
辻井さんの演奏は、まったく違った
普段のあの温厚な姿とは違って、高度な技術を縦横に駆使し、非常に激しいものだった
又違った感動だった


とにかく、三者三様のソロピアノと吹奏楽とのコラボ…
その感動を伝えるだけの音楽的知識がないので、これくらいにしておこう
芸術の秋を満喫した一日だった

富士山河口湖音楽祭~辻井伸之

2022-09-24 13:43:53 | 山梨の町歩き

ダンスの競技会でバタバタしている間にこの日が来た
 ”富士山河口湖音楽祭”
富士山が真正面に見える河口湖ステラシアターが会場で、
素晴らしい環境での音楽祭だ

沢山の演奏会が計画されているが、umeさん達は25日の「piano&winds」
 辻井伸之×加古 隆×山下洋輔 のセッションだ
加古隆氏は、NHKのうたコンの指揮者
いったいどういう形の演奏会になるのだろう、楽しみだ

天気もよさそうなので、でっかい富士さんも見られそうだ…


ダンススポーツ大会IN富士吉田結果報告

2022-09-20 00:40:07 | ダンスの競技会

18日、満を持して第1回目の富士吉田大会が開催された
台風14号の影響が心配されたが、交通等も影響なく、
熱戦が繰り広げられた
  ◆競技結果
  ◆富士吉田市長杯争奪者は?
大会会場のある富士北麓は、、富士山が目の前にあり、
富士山に一番近い町と言われている
参加選手は、みんな揃って富士山を期待して来たのだが…
雨のため姿を現さず、残念!!


前日も準備のため来たのだが、ついでに隣町の富士河口湖町に寄り道をして
河口湖音楽と森の美術館(旧河口湖オルゴールの森)を訪れた
いつ来ても清々しい場所だ


富士吉田市の「吉田のうどん」は日本一硬いうどんで有名だが、
「ほうとう」も有名で、「小作」とか「ほうとう不動」の名前は良く知られている
この時は、美術館のすぐ目の前にある「完熟屋」に寄ってみた
味噌に特徴があるほうとうだ
それぞれ、特徴があるので、食べ比べてみるのもいいかも知れない…

ダンススポーツ大会IN富士吉田timetableアップ

2022-09-11 02:11:35 | ダンスの競技会


いよいよ山梨県ダンススポーツ大会が近づいてきた
今回の開催地は富士吉田市で、山梨県で初めての富士北麓地域での開催となる
やっぱり富士山は強いナと思ったのは、参加者が予想以上に多かったのだ
場所的にも、東京、神奈川、静岡には近いので地の利もあるかもしれないが…

本日連盟のホームページにtimetableをアップしたので選手の方はご覧ください

日本一富士山に近い町「富士吉田市」でお会いしましょう
気をつけてお越し下さい


十五夜

2022-09-11 01:39:37 | 日記・エッセイ・コラム


今日は十五夜

まん丸お月さんが出ている
子供の頃は、さつま芋など家で収穫されたものが載っていた
そしてお団子も手作り
今はそんな手間ひまをかけない
今日のお団子は、山梨市万力の早川製菓さんのもの
草餅で有名だ

河原にすすきを取りに行くのは子供の役目
季節の行事は子供にとって楽しみだったナ





プレバト俳句~駅の売店・ファッションの秋

2022-09-07 22:03:32 | プレバト俳句

マネキンの坐骨デニムに入るる秋  藤本敏史(FUJIWARA)

今回は2回分纏めての掲載

8月25日
題:駅の売店  

1位72点 本上まなみ  もの言わぬ従弟にサイダー渡す駅
2位70点 小池美波(櫻坂46) 色褪せしフリーペーパー秋浅し
3位57点 新納慎也 「これください」訛り通じぬ秋さびし
添削 訛り通じず売店の秋さびし
4位56点 おいでやす小田(おいでやすこが) 夏の駅冷えた茶の露本濡らす
添削 冷えた茶に濡らす赤本夏の駅
添削 冷えた茶に濡らす旅本夏の駅
5位55点 大久保佳代子(オアシズ) 夏の果母のキャラメル旅行鞄
あの夏の母よキャラメル鞄に溶け

名人6段で現状維持 ◆中田喜子
「箸鉄」を選ぶ子らの目鰯雲
添削 鰯雲はるか「箸鉄」選ぶ子ら
添削 鰯雲はろばろ「箸鉄」選ぶ子ら

1ランク昇格  ◆千賀健永(Kis-My-Ft2)
涼風至る駅弁の木箱の香

1つ前進  ◆千原ジュニア
キオスクの夕刊フジに秋茜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月1日
第6回金秋戦予選Aブロック 

題:ファッションの秋
◆予選Aブロック
1位 藤本敏史(FUJIWARA) 名人10段
  マネキンの坐骨デニムに入るる秋
2位 春風亭昇吉 5級 錦秋のショーウィンドーに映る黙
3位 松岡充 2級 星月夜ファーストピアスの重力
4位 馬場典子 2級 闊歩するトレンチコート風爽か
     添削 闊歩するトレンチ風は爽かなり
5位 犬山紙子 4級 稲妻やタートルネック子に着せる
     添削 稲妻の夜や一枚を子に着せて

いよいよ金秋戦が始まった
今日は予選Aブロック、一位は藤本敏史(FUJIWARA)だった
文句なく決勝へ進む
その芸風からは思いもよらい、句が生まれる
まだ誰も発想したことないオリジナルな句だ
期待を裏切らないので、いつも楽しみにしている


犬山紙子は作家という職業柄、発想力が秀逸だ
だからみんなに恐れられている
だが、難点は力量が安定していないことだ
良い時と悪い時が交互にやってくる

今回はみんなの期待を裏切り、悪い方に出た
俳句というのはそんなに甘いものではないのだ


今年最後の花火

2022-09-04 16:17:29 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の今年最後の花火

三回に分けて打ち上げられた石和温泉の花火
昨日は、悪天候で延期なっていた花火が打ち上げられた
今年最後の花火
家族は、河川敷の優待席へと出かけたが、家で見た

もう立秋も過ぎたので、涼しい風が吹き渡っていた
冬花火の俳句を以前作ったことがあるが、
今日は秋花火の句を作った…句会に出そうと思う

全然違う話だが、天然の人と付き合ったことがあるだろうか…
以前より、何か違うなと思っていたのだが、天然のようなのであるその人は…
余り頻繁に逢わないからいいのだが、
LINEを一緒にしているので、毎日その言動に悩まされる

LINEの使い方については、最初に決めた
だが、それを守れず、一向に直す気配がない
今日も、返す必要のない一斉LINEにとくとくと自分の意見を返信している
それを皆がやったら返信だらけになるのだ…

天然で検索すると次のことが書いてあった
人と違う言動をする
周りが見えなくなる
細かいことを気にしない
天然の自覚がない

全部当たっているナ、特に自覚がないというのが困る
それに加え、一度決めたことを忘れてしまうというのがある
どうしたものか!!