忙しい日程の中で、これだけは休みたくない物の一つに絵の講座がある。
宿題も無く…優劣を競うことも無く…
気の向くまま、筆の向くままに描くのは楽しい。
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今日の題材は、いつものように講師の先生が畑で作った小麦。
最初はデッサンから…
そして、次に黒い画用紙に下書きなしで描いていく。
描き方を見せてくれるので、これを参考に描く。
三本の麦が先生の見本。まだ穂が描かれていないが、五本のがumeさん作。
比べてみると雲泥の差がある。
麦の特徴がしっかり描かれているので驚く…
描いたものをそのまま使うではなくて、それを切ったりくり抜いたりして仕上げる。
これがなかなか難しい。
せっかくの絵が、これによって台無しになることもある。
やっぱり先生のは上手い(茶色の台紙)。
6人6様、それぞれ特徴があって面白い。