プレバト～句集参戦者が…

お題：分別タイプのゴミ箱

永世名人27句へ1つ前進 　
◆東国原英夫　　ユンボの一撃花冷えのごみ屋敷
永世名人30句目に掲載決定
◆梅沢富美男　春愁をくしゃと丸めて可燃ごみ

今回は名人二人だけの参戦
東国原名人は前進で梅沢永世名人は掲載決定だった

前回マンネリか…と書いたが、二人だけの回があってもいいと思う
俳句は最初はみんな一緒に歩んでいく
それは、誰でも最初は真似から入るから
ある時から、俄然一人一人の個性やセンスが出てくる
いや、上手くなる人にはそれだけの俳句に対する才能があるのだ

プレバト人気を牽引してきたのは間違いなく梅沢氏だ
しかし、他に個性豊かな詩人達(あえて言わせてもらえば）がいたことにもある
芸人は個性の塊、芸術的センスの宝庫…
素人にはないものを持っている
それを発掘してきたのもプレバトだ

東国原名人の句は、知事をしていたこともあるのか
社会詠が多い
はっきりは言っていないが、世相を切り取っている
”俳句は普段着の文芸”と飯田龍太氏は言っているが
こういう句を作る人がいてもいいだろう

大衆演劇の御大　vs　知事出身の芸人

さて、句集はどちらが早く出版できるだろうか…

クリーニング＆調整

クリーニングに出しておいたオカリナが帰って来た
見事に蘇えっている

荷物の中身を見た郵便局の人が「オカリナってクリーニングするんですか」
って驚いていたが、クリーニングするんです

毎回、使用後に手入れはするのだが
何年かすると音がくぐもって来る
自分でも掃除棒で手入れができるのだが
掃除の仕方で中身を削ってしまったり
傷つけたりすると音が変わってしまうので
プロにお願いをした方が安心なのだ

オカリナには正しい吹き方があり
それに忠実に吹くと、唾も入りにくいし
更に音もきれいに出るということは経験上分かっている

以前に聞いたことがあるのだが
OsawaOcarina考案者の大沢先生は
クリーニングをしたことが無いらしい
これはもう天才的な吹き方だなと思う

このオカリナは、実は以前手を滑れせて落としたことがある
大事に至らずに済んだが、ひっやとした
少し先の方が傷ついているが音には影響はない

いろいろなシーンを思い出す時
何時もこのオカリナがいた
もう相棒のようなものだ
大事にしよう！！

おちょやん～新展開

おちょやん、京都で暮らしていたんだ
その暮らしが又切ない…

これから、いよいよ活躍の場が広がっていくのだろう
才能のある人は何処にっても輝いているのだ
そして回りが黙っていない

おちょやんの早口について書いて見たが
おちょやんの人生を見ているともう何も言えない
悲しすぎる
辛すぎる

5月14日でこの物語も終る
おちょやんともお別れだ
この女優さんはとても演技が上手い
上手いゆえ、早口が際立ってしまったのだ
是非、次はゆっくりしゃべる演技を見てみたいと思う

新聞を読んでいますか？

土曜日に試し読みの新聞が郵便受けに入っていた
開いてみると、春爛漫の映像が目に飛び込んできた

新聞はよく読むほうだ
出来れば全国紙と地方紙の4紙を全部一気に読みたい
トップニュースはだいたい全紙とも同じだが
文化欄などはそれぞれ、様々な記事が載っていて楽しい
これはという良い記事は、このブログにも載せている

我が家は、ずっと以前より毎日新聞を取っている
理由は、子供のために毎日子供新聞を取っていたからだ
これは以前にも書いたかな…
それ以来、取次店の人と懇意になったので代えていない

活字離れと言われているが
若者は新聞を読むのだろうか
今では、ネットでいち早く情報が入手できる
新聞を読まなくても困らない

時間のある人と、時間の無い人
新聞を読むか、読まないかはこの違いかな…

健康志向

毎週土曜日に通っていたジムを休会してどの位になるだろう
既に長～い時間が経過している

先ず、若い家族が再開し
それにひきつられて、二人ほどやり出した
皆が楽しそうに出かけるので
ようやっとumeさんも動き出した

ここは、とても気持ちが良いジムで
この日は誰もいなかったので密になることもなく
大いにリフレッシュ出来た

以前は、インストラクターの指導を受けていた
それを20年ほど続けていたのだが
すでの筋肉は無くなり…
脂肪はつき放題
怠けるとこうなるのかな

まあ仲間がいるので、
一緒に少しづつ頑張ってみよう…

ちょっと不安かな…

裏の駐車場がマンションになるらしい
いよいよ駐車場のアスファルトが剝がされている

引っ越して来た時は桃畑だった
一年もしないうちに、遺跡調査のため一帯が全部掘り起こされた
「字寺の前」という地名の通り、ここには遺跡群がある
沢山の貴重な遺跡が出てきた
それが埋められると、次に大型遊戯施設が建った
何年か後、違う遊戯施設に変わったが
相変わらず、駐車場だった

この部屋からは本当に眺めが良かった
目の前には道祖神が鎮座しているのが見える

遊戯施設が無くなるわけではない
契約切れのためこの駐車場だけ借主に返還されたのだ
この風景があと何か月かすると無くなる
ちょっと不安だ

マンションだから人の出入りがあるし
とにかく眺めが変わるのが寂しい
元の桃畑に戻して欲しかったナ

プレバト～ボトルガムで一句

　お題「ボトルガム」

1位才能アリ　　福田麻貴(3時のﾋﾛｲﾝ) 　朧夜や四つ目のガム母まだか
　添削　 四つ目のガム朧夜を母まだか
2位凡人　二階堂高嗣(Kis-My-Ft2) 　春日傘原宿からやNHK
　添削　原宿からNHKへ春日傘　
3位凡人　相田翔子　　晩春や座して止まらぬ筆とガム
　添削　春夜ガム噛むひたすらに筆走らせ
4位凡人　中村ゆりか　　春惜しむガム食べ過ぎて味忘れ
　添削　ガムの味薄るるごとく春惜しむ
5位才能無し 加藤清史郎　　天辺を開けて飛び込む秋の山
　添削　秋の山みたいにボトルガムとりどり

名人10段　現状維持◆藤本敏史(FUJIWARA)
　　ガムを噛む子等とバス待つ日永かな
添削無し
永世名人　ボツ句　◆梅沢富美男
　　　　　球春やベンチ入りするボトルガム
　　添削　球春やベンチの端にボトルガム

今回のお題は「ボトルガム」
やっぱり今回も難しいな
ガムは季語ではないので
みんな歳時記とにらめっこで
ガムとの取り合わせの季語を探したのだろう

これが、最初から例えば春日傘と言う題であったら
範囲が絞られて作りやすい
ここら辺では対外、お題は季語の中から選ぶ

まだまだ皆さん道半ばの人達なので
お題は「季語から」出したらどうだろうか
考えやすいし、上達の道かもしれない

梅沢名人、何とかスランプから抜け出して欲しいなぁ
俳句に関してはとても真面目に取り組んでいるし
他の人への指摘も的確だ
何が足りないのだろう…

ゆったりコーヒータイム

金曜日はまったりコーヒータイム
今日はゆったりコーヒータイム
農繁期に入ると、皆は忙しくなるが
umeさんは少しほっとして、ゆったりする

今日は、久しぶりに清里・大泉の陶芸家のカップを出してみた
清里に移り住み、夫婦で作家活動をしている陶芸家の作品だ
この作品は陶土に特徴があり、作家さん一押しの作品だった

お茶と手作りクッキーでおもてなしをうけ
清里での生活の話を聞いたり…
物凄く贅沢な時間だったなぁ
陶芸に嵌った、何年も前のことだけど…
器を見ると、その時のことが蘇ってくる

因みに、クレープは酒折のソレイユ
岡島で各地の銘菓フェアをやっていて、そこで買い求めたもの
日替わりで、各地の銘菓が買える
トレーは、カップが置いてあるので見えないが
とても素敵なバラの絵が描いてある
県立美術館の薔薇展の時に買ったもの

さあ、美味しいコーヒーをいただきましょう！！

復帰

肩の手術を終えた仲間が復帰した
この日は退院一週間後

病院でも手術の後はすぐにリハビリが始まる
動かさないと固まってしまうのだ
普段の生活もあるし
基本は、今までしていたことが出来るようになること

それから、オカリナの練習だ
まだ、思うようにはいかないと思うけど
基本をしっかり学び
先ずは、しっかり持てるように…
指や手がオカリナになれるように…
そこからのスタートだ

ようやく届いたワクチン接種券

この町にも、ようやくワクチン接種券が届き始めた
先行して他の市町村は始まっているが
いよいよという感じだ

電話とネットのどちらかからの申し込みとなる
他県の場合をみていると、高齢者にはネットは無理みたいだ
電話も一斉にかけるので通じにくいようだ

山梨県は、ちょっと驚いているのだが
知事が政府に対し物凄く「物申している」
こと、コロナに関しては全国ニュースになる位だ
ワクチンに対しても、
「政府は仕事をしているのか、遅い！」と言っている
早い感染症の終息
経済の正常化
知事としての仕事が見えてくる

この勢いがあれば、
山梨県民は知事に頼ってもいいのかなと思う