ハロウィン祭り2

まだ続いているハロウィン祭り！！
今日はここへ…

電車通勤であまり車を利用しない家族だが、
いよいよ新車に乗り換えることになった
今だと、新車がくるのは半年後…
コロナ禍が、いろいろな所に影響しているようだ

楽しいハロウィン

楽しいハロウィン

L先生の今年の衣装は真っ赤赤！
今日の教室はどんなだったのかナ
誰もが、覗いて見たくなる…
きっと、一生心に残るような
楽しいことが起きていたことだろう

kiiちゃんだけが知っているのだ…

プレバト俳句～今を詠むか、昔を詠むか

題：待ち合わせ

1位才能アリ　小倉優子　紅白帽脱いで焼きたて林檎パイ
2位才能アリ　神谷明采　来ぬ君を金木犀の香に赦す
3位凡人 　　薬丸裕英　待ち合わせカフェが満席初冬かな
　添削　待ち合わせのカフェは満席冬はじめ
4位凡人 　宮田俊哉(Kis-My-Ft2) ハチ公を挟み会えずの冬隣
　添削　ハチ公を挟み冬隣の苦笑

◆千原ジュニア　現状維持
　　　　夕月夜名の無き猫と君を待つ
　添削　名前なき猫と君待つ夕月夜



◆藤本敏史(FUJIWARA)　　1つ前進
　　　　背にホルンケース秋寂ぶのハチ公前
◆梅沢富美男　　永世名人掲載ボツ
　　　　伝言板くせ字も愛し秋うらら
　添削　秋麗やくせ字愛しき伝言板

この二人、同じ待ち合わせでも違う時代を詠んでいる
今回は、この時代について考えてみよう

藤本名人は、今時の風景～実際にハチ公前に行ってきたという
ハチ公前には様々な人間模様が繰り広げられる
その中から、切り取った一コマ
コロナ禍において、コンサートなどが自粛され、
ちょっと寂し気なホルンケースを背負った人と、
秋寂ぶの季語が見事にマッチしている
誰と待ち合わせ、これからどんな物語が繰り広げられるのだろうか…

梅沢永世名人は、伝言板のあった昭和の時代だろうか
まだ若かりし頃の恋の詩かな？
この時代を生きてきた人には共感が持てる句だ
発想はいいと思う
ノスタルジアを感じさせる句だ
並び方と季語の問題…がんばれ梅沢！！

オカリナ楽譜

弓場さつきさんの所に注文しておいた楽譜が届いた
オカリナとギターのための楽譜シリーズ第三弾
なんと、CDは弓場さんと加藤さんのサイン入りだった

楽譜のレベルは★一つから★三つまで
CDは模範演奏とカラオケがついているので、
ボランティなどにも利用できる

山梨県は3日連続で感染者0で、コロナも落ち着いてきた感じだ
そろそろ、みんなで演奏が出来るかな…

空飛ぶバイクが…

空飛ぶバイク(ホバーバイク）

空飛ぶバイク
山梨県がこの開発企業と協定を結んだというニュースは衝撃的だった
サーキットでのデモンストレーションの映像を目の当たりにして、
これはもう夢ではないんだと確信した
どうやって飛ぶんだ？と思って固唾を飲んでみていたが、飛んだ！！
形状も、操縦している人もすごくカッコいい

山梨県で最先端と言えばリニア新幹線だが、
今ルートの関係で先行き不透明で先が見えない
だが、このバイクは実用化もそう遠くはないようだ
バイク好きの人は、乗りたいだろうナ

現状では公道は走れないので、
災害時での活用を検討しているようだ

短歌に結構苦戦

STARBacksに行けない時は、このドリップコーヒーがいい
一寸苦くて思考するのに最適だ
～～～
短歌2首と言う宿題に四苦八苦している
以前にも書いたが、俳句脳になっているのでその切り替えが出来ない
5・7・5の後に7・7が付いただけじゃないかと思うが、
基本的に作り方が全然違うのだ

　スマホ死す/画面に浮かぶ/指紋と月　　北山宏光(Kis-My-Ft2)　金秋戦1位作品
　フリードリンク/夜学子の/電子辞書　　 横尾渉(Kis-My-Ft2)　　金秋戦2位作品

　この味がいいねと君が言ったから　/　七月六日はサラダ記念日　俵万智
　トランプの絵札のように集まって　/　我ら画面に密を楽しむ 　俵万智

こう並べると一目瞭然だが、前の5・7・5に対し後の7・7で想いを述べている
俳句では、想いは物に託すという作り方をしてきたので、切り替えが大変だ

それでも、宿題の締切が来たので2首提出した
さて、どのような評価が下されるだろうか…

プレバト俳句～名人たちの苦悩

名人戦
題：プレバトのランキング席

◆河合郁人(A.B.C-Z) 4級へ1ﾗﾝｸ昇格
　　　　デビュー曲一位行きつけの新蕎麦

◆立川志らく　名人4段で現状維持
　　　　歯車の音が聞こゆる秋の空
　添削　歯車や　秋空軋むほど　青し

◆東国原英夫　永世名人32句で掲載ボツ
　　　　怖るるな最下位怖るるな夜長
　添削　怖るるな　詩を怖るるな　長き夜を

さて、またまた難しいお題だ
こういった場合、素直に題に沿って考えるのが一番作りやすい
そして、それを自分のこととして詠むのが共感をよぶ
河合くんの句はそうった面で成功している
誰も真似できない、オリジナルな句だ

さて、御大の二人の句は切ないナ
何でこんなに暗いのだろう…

志らく名人の歯車は、芥川龍之介の晩年の作品で、
芥川を自殺に追い詰めたさまざまな不気味な幻視、関連妄想が描かれている
志らく名人はこの歯車をもってくることで、
自身の苦悩を言っているつもりだったのだ
これも、いつも言っている通り借り物俳句だな
一般愛好家にはちょっと難し過ぎる

東国原名人は、どうしたのだろう
考えて考えて怖くなったのかナ
そして、自身を叱咤激励したのかナ
もっと俳句を楽しんで欲しいな

　大紅葉燃え上がらんとしつつあり　　高浜虚子

これは、今日の毎日新聞の余禄に載っていた虚子の俳句
偶然いいものを見つけた
自然の風景を詠んだものだが、これでいいじゃん
燃え上がろうとしているのは自分自身だ
こんな句が作れたら最高だったナ

番組的に、いろいろ面白くしているのかなと思うが、
余り追い詰めることはしないほうが良い
そんな中で、いい句は生まれない
コロナも少しづつ収まりつつあるので、
吟行でもしたらどうだろう

アンガーコントロールについて

連日、明石市長の暴言がワイドショーで話題となっている
明石市長は以前にも部下への暴言で引責辞職しているので、
自身で「アンガーマネジメント（怒りの抑制）」が必要と判断し、
研修を受けるなどしていたということだ

アンガーとは怒り。腹立ち。
アンガーマネジメントは、イライラや怒りの感情を自ら整理し、
コントロールするためのスキル

実は、先週このような場面に出くわした
れっきとした公の会議で、議長が突然感情のコントロールが出来なくなったのである
ようするにアンガー状態ということだろうか
議長は中立的な立場であるにもかかわらず、
皆の賛成意見の後に突然反対意見を言い出し
発言しているうちに自分の意見に酔いしれているのか、感情が高ぶったのか…
コントロールが効かない状態になってしまったのだ

何か言おうとすると「黙れ！」状態で、
まあ大げさに言うと出席者への尊厳も、品位も無し
umeさんもその被害者の一人だ

怒ると思考が停止するのか自分の立場も忘れ、
前代未聞のことで本当に驚いた
世の中には、感情をコントロールできない人はいるのだ

明石市長は、そういった自分の性格を理解していて、
研修を受けていたのだからまだいい
分かっていない人に対処するのは大変だ…

眞子さまに思うこと

友人が固い柿と熟した柿を届けてくれた
熟した柿はどうやって食べたらいいかと思っていたところ
なんとタイミングのいいことにテレビで柿の特集をやっていた
ジャムが凄く簡単なので、ジャムにしようと思う
～～～～～～
眞子さまのことには振れないでおこうと思っていた
しかし、今日の皇居・宮中三殿を参拝された時の姿をみて、
なんともいいようのない悲しみが湧いてきた

何でこうなってしまったのだろう
眞子さまは毅然と前を向き、
何事にも立ち向かうという強い意志が感じられる
本来なら、もっと柔和な表情が見られたであろう
なにもかもが、国民の目をきにしている

こんなことがあっていいのだろうか…
眞子さまのことを思うと胸が切なくなる
眞子さまにはなんの落ち度もないのだ
しかし人生は選択の連続、これも自分で選んだ道だ

結婚への道はもう始まった
後戻りはできない
誰が何と言おうと
しっかり生きていって欲しい…

メイプルカレッジ～短歌教室

文学館に引き続き、
メイプルカレッジの短歌教室にも参加してみた
今回は2回連続講座で講師は、河野小百合氏

短歌界のことは全然しらないので、
河野先生のことも当然知らない
プロフィールによると、山梨日々新聞の短歌の選者で、
山梨県では短歌の第一人者らしい

2回で短歌を習得しようというのはちょっと無防のような…
しかし、2回だけなのだ
何とも中途半端で、
これでどれだけ短歌が分かるというのだろうか

まぁ取りあえず、講師に不足はないので、
第一人者の講義をしっかり受けてみよう