梅さんのかわら版.umelog

甲州市~甘草屋敷

”誕生祝いはお預け…”

2015-03-30 20:06:16 | ダンスの競技会
今日はumeさんの誕生日。
gooブログから親切にも昨年の今日3月30日のブログが届きました。
ああ…そうだったなぁと懐かしく思い出しました。
そうそう昨年のみんなからプレゼントは「ネスカフェ ドルチェ グスト」でした。

コーヒー好きのumeさんに、いつでも淹れたての味と香りが楽しめるカフェシステム
をということで考えてくれたようです。

そして、今年はと言うと…まだです。
家族の一人に異動の辞令がおりて、その準備のため残業に土日出勤で、
みんなが一緒に集まる時間がありません。

少し落ち着いてからのお楽しみです。

我が家では、家族の誕生日には同じ敷地内にいる義母が必ずお赤飯を届けてくれます。
それに、厚焼き卵が必ず添えてあります。
だから、umeさんはお赤飯を作ったことがありません。
義母は82歳、料理名人でとても太刀打ちできないので、有難く頂いています。

"この手離すなよ!”

2015-03-28 17:13:25 | マッサン

今日の最終回に、エリーを見送った政春が、すべてのことをシャットアウトして、
長い時間エリーの喪に服したことが描かれていましたが、これは実際にあった話です。
このことを本で読んだ時、とても心打たれたことを覚えています。
政孝のリタに対する愛をこれだけ如実に表していることはありません。
「この手を離すなよ」と言って始まった二人の人生。
最後まで、しっかりつながっていました。


エリーが旅立ってから10年、政春はスパーエリーウイスキーを誕生させます。
「目には見えなくても私はいつもマッサンの傍にいる」
エリーと一緒に作ったウイスキーですね。

マッサンの物作りにかけた生涯は素晴らしいですね。
日本には他にもいっぱい匠はいます。
この人達は本当に貴重です。マッサンを見ていてそう思いました。
良いものをつくる人を大事にしていきたいですね。

"人生は冒険旅行~リタの終焉”

2015-03-25 17:49:24 | マッサン

竹鶴政孝とリタの物語が明日で終了します。

今日の放映ではリタ(エリー)の終焉が描かれました。
明治という日本髪に着物を着ていた時代に、外国から一人渡って来たエリーの人生は
父親が行っていた通り「人生は冒険旅行」でしたね。
政孝のウィスキーにかけた怒涛のような人生、その波に必死について行きました。
そして、それに加え戦争という黒い影がのしかかり、敵国の人と言うだけで、
辛くて悲しい日々を送りました。リタさんの人生は想像を絶するものだったと思います。

しかし、このドラマでは、辛くてもどん底になってもいつも救いの神が現れて、
次に向かって進んでいくことが出来ましたね。
広島、大阪、北海道とそれぞれ個性溢れる人々との暮らしがあり、楽しかったです。
そして今日、「私は今…とても幸せ。まだ冒険続いている。死ぬことも、また新しい冒険でしょ?」
という名セリフを残してあの世へと旅だっていきました。

本音を言えば、竹鶴政孝(マッサン)さんは花子とアンに出ていた嘉納伝助役を演じた
吉田綱太郎さんのような気骨のある人に演じてもらいたかったですね。
きっと、蓮子さんを愛し抜いたあの情熱のように、
竹鶴さんもリタを愛し抜いたと思いますので、そこだけが心残りのような…


今日の「あさイチ」に二人が出演していました。
シャーロット・ケイト・フォックスさんは、外国人特有の大げさなアクションがなく、
物静かで、好感がもてました。
これからも日本で活動するようですが、”今まで、外国人が日本で成功した例がない”
という話に、私が変えます!ということです。
いろんな場面で、違うケイトさんに逢うのが楽しみです。
二人ともお疲れ様でした。

”脳は活性化しました~修了式”

2015-03-20 10:36:23 | 市民講座
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”脳の活性化に効果的な「臨床美術」の手法を取り入れて絵画を楽しむ”
という魅力ある講座が今日から始まりました。
いったいどんなことをするのだろうか…ちょっとワクワクしながらの参加です。
             5月15日に書いたumeさんのブログより
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この、一年続いた講座が昨日最終回を迎えました。

最終回に先生が用意してくれたのは”苺”。
昨年山梨を襲った大雪で多く農家が被害にあいましたが、この苺はその倒壊した農家が
ハウスを再建して初めて作ったものだそうです。苦労して育てたものだったんですね。
一つは食べて、あとは題材としました。
根元の白いところと、粒々の白さは、紙の白さをそのまま残すことにより、
瑞々しくて、フレッシュな苺が表現できます。
今回は、構図で決まりですね。先生の指導の通り描いていくと誰もが一流の画伯?

この絵だけで終わり…とならないのがこの講座のよさです。
紙粘土で”苺”作りに挑戦!
赤と白の粘土を微妙に練り合わせて、赤・薄桃色・白とバランスを取りながら形を作ります。
蔕をつけて出来上がり。

~卒業式~
皆勤賞で「履修証明書」を頂きました。
先生のアイデアがすばらしいかったので、休んでなんかいられない…
とても楽しい講座でした。

この勉強会は、4月から自主講座として発足しますので、
又、引き続きブログで書いていきたいと思っています。

”悲願の三笠宮杯出場~山本アナ有難う!”

2015-03-07 14:12:36 | ダンスの競技会
三笠宮杯選抜戦の予選会で3位以内に入らなければ日本一を決する競技会には出られません。
しかし、なんと予選会出場者全員の出場が確定しました。
これで、ラッキーなことに山本アナとキンタロー。カップルの三笠宮杯出場が決定!
これはテレビが放映するからではありません。
このからくりは、辞退する組があり空いた枠があったからです。

前日に行われた予選会の成績は7位。7位と言ってもこれには強豪勢は出ていません。
準決勝では4点しか入っていないので、これは本番では厳しい成績です。

社交ダンスの聖地「東京体育館」。ここをめざし世界から、全国から選手たちがやってきます。

2013年3月末に始まった二人のダンスへの挑戦
キンタロー。はダンスの経験があったものの、山本アナは一からのスタートです。
2014年5月の福島の競技会でC級に挑戦して優勝。
6月に都民大会でB級に挑戦してなんと3位に入賞し、A級に昇級しました。

そして10月、夢にまで見た東京体育館のフロワーに立ちました。
日本屈指の強豪勢の中で、普段の実力を出すのは並大抵なことではありません。
ダンスに関わるもの誰もが一次で敗退だろうと予想するなか、なんと一時通過です。
気迫がこもっていたのでしょうか… 種目はサンバとチャチャチャでした。
ダンスに込める思いが普段以上の力を発揮したのか…

しかし、頑張りもここまで。
サンバ0点、チャチャチャ1点、ルンバ0点、パソドブレ2点、合計3点で、
残念ながら二次予選で敗退です。
成績はこちらで見られます。背番号48番です


長い長い二人の闘いでした。
ウリナリの社交ダンス部から始まった芸能人のダンス…
やってみるとその魅力に嵌って、誰もが見ているものを引き込み迫力ある戦いを見せてくれました。
そんな中で、この戦いは、山本匠晃アナウンサーのダンスに挑む姿が誰をも惹きつけました。
どこまで上り詰めていくのか…次々に制覇していく姿に自分たちの夢を託しました。
本当に有難うと言いたいですね。
これで終わりではありません。
次の目標はトップテ10だと言います。
応援していきたいと思います。

”30周年記念イベントへ向けて”

2015-03-05 16:11:35 | 梅本ダンスチーム

山梨岡神社の紅梅。まだ蕾です。

あっという間に3月に突入です。
なんとなく気ぜわしい月です。

今、4月に向けて取り組んでいるのが、JDSF山梨30周年記念イベントです。
ダンスの歴史は、鹿鳴館で外国の高官をもてなすために開かれたダンスパーティーが起源だと
言われています。
ダンスの歴史についてはこちらで少しだけ書いています。
社交ダンスの団体には、プロ・アマチュア・学生とありますが、梅本ダンスチームが属している
のは、アマチュアの日本ダンススポーツ連盟です。
日本全国に支部があり、それぞれに歴史があります。
山梨県支部はちょうど今年が30周年にあたります。

この節目に、県内外の来賓を招き記念のイベントが4月4日に開かれます。
このイベントに向けてサークルも特訓中です。