大晦日

2021年お世話になりました


2022年　よろしくお願いします

2022年3月13日に、
≪山梨県知事杯争奪≫第37回山梨県ダンススポーツ大会が予定されている
実は今大会は2021年も予定されていたが、コロナ感染症蔓延のため中止された
まだまだ制約のある中での開催で、無観客の競技会となる

　　競技会の詳細はこちらをご覧下さい
　　　◆シラバス◆

新年の準備

正月の飾りつけ…
みんな親戚の餅つきに出かけたので、今年はひとりで準備をした
この飾りつけが出来るということはみんな元気だったということ


やっぱり各部屋にもこれは欠かせない
この飾りつけが終わるとホッとする

2021年は、
まだまだコロナ感染症に気をつけながらの生活だった
それでも、10月頃からは趣味の会も再開し、
少しづつ元の生活が戻って来たのだが…
オミクロン株がなんだか心配だ

来年は寅年、元気な年としたいものだ…

武田信玄生誕500年

2018年 NHK甲府局開局80年番組今夜は笑って！山梨がイチバン！」
フラッシュモブに出演した時の写真
信玄の右にいるのはダンス振付のうぽるさん

山梨と言えば武田信玄
この番組収録の時も会場に応援に駆けつけた

2023年のNHKの大河ドラマ「どうする家康」が発表されたが、
久々の戦国物語だ
戦国時代に無くてはならないのが武田信玄
武田信玄は生誕500年を迎えた
その信玄役は阿部寛さんが演ずる

阿部寛さんは、「武田信玄をやらせていただくことは本当にうれしいこと」と話し、
「信玄は謙信との戦いの中でいろいろな兵法を学んできた、今回、家康に対して、
“地響き”のように影響を与えられたらいいと思う」とコメントしている

NHK大河ドラマでは、以前に武田信玄そして山本勘助が主役で制作され、
どちらも見ごたえのあるドラマであった

今回は、主役は家康だが、
≪信玄は、戦国時代最強の“レジェンド”。家康のなすこと全てを先読みし、
赤子の手をひねるように難なくたたき潰す。戦国を生き抜く厳しさを知らしめる、
家康にとって生きる教科書のような人物。生前も死後も家康を苦しませ続け、
家康はやがてその苦しみが自らの糧になっていることを知る≫　記事抜粋

2023年と少し先になるが、とても楽しみなドラマになりそうだ…

Happy Birthday＆Xmas

お誕生日とクリスマスが一緒にやって来たkiiちゃん
盛大にパーティーをしてあげた
飾りつけはママの担当


ケーキは「ケーキハウスミサワ」の豪華版
とにかく本来は二回お祝いするのが一緒になってしまったので、
その分豪華に…
祝日と誕生日が一緒になってしまった人って、
ちょっと可哀想な気がする
特に子供は…
まぁ忘れないという良いこともあるが…


冬の花火
二夜連続で笛吹川河川敷で上がった
kiiちゃんのお誕生日を祝ってくれているようで最高だ！！

新しいオカリナ

新しく購入したオカリナ
Osawa Ocarina

オカリナも長年愛用していると劣化してくる
使い方によって耐用年数は多少変わるが、
やっぱり年数には勝てない

今回、思い切って漆を購入してみた
真新しい漆の匂いがする
これも、使っているうちに消えていくらしい
音は、とっても良い
前の型と同じなので、使い勝手はすこぶる良好！！

施設のクリスマスパーティー

とっても可愛いクリスマスケーキ
お礼に頂いた


今日は、ようやく解禁となった施設での演奏ボランティア
クリスマス会と思っていたら、クリスマスパーティーだった

オカリナ演奏は先ず一番最初！
演歌、童謡、民謡、歌謡曲・唱歌…
施設の方も、演奏者も久しぶりなので欲張って演奏曲を用意した
鈴やカスタネット、トライアングルなど、伴奏の楽器も用意、準備万端！


ここの施設は、コロナ禍にオープンしたので、こういった模様し物は初めてだ
職員も張り切って、パーティーを盛り上げていた
前もってプログラムを渡してあったので、歌詞カードも用意
演奏が始まると、知っている曲は大きな歌声が聞こえた

アンコール曲が2回あり、盛会のうち？に終わった
いつも何かどうか、新しい試みをするが、今回はソロの歌を入れてみた
これは評判が良かったかナ
皆さんに喜んでもらえて本当に良かった！！

音楽との出会い・人との出会い

音楽との出会い…
かいじコンチェルトハウスで開催されたオカリナコンサートは、
オカリナ奏者大沢聡氏とピアノとビブラフォンのユニットだった
ユニット名は”スピナチ”

このコンサートは、コロナ禍を乗り越えるための、
文化芸術活動支援事業として実施された
待ちに待った本格的なオカリナのコンサートだ

自分たちの楽器を知り尽くしたオリジナル曲、
そしておのおのの楽器を活かした編曲
いつも聴いていた曲も、深い味わいとなる
久しぶりに、ゆったりとした時間が流れた…

人との出会いもあった
コンサート会場で、突然声をかけられた
見覚えのある顔、退職して既に長い時間が流れているが、
仕事で人材育成などしていた時に出会った人だ
もう二度と会うことも無いだろうと思っていた

大沢氏の家族のお知り合いだという
線と線とがつながって輪になったような感じだ
音楽は人と人とも繋いでいく…そう思った

プレバト俳句～ヒートテック

素直に詠んでいて、共感のある句

今日はとても大きな事件が発生した
大阪市北区曽根崎新地1の雑居ビル4階のクリニックで起きた火災。
患者で50～60代の男性が放火した疑いがあることが判明したという。
27名が心肺停止というから、悲惨な事件だ
～～～～～

題：ヒートテック
1位才能アリ トシ(ﾀｶｱﾝﾄﾞﾄｼ) 着膨れてスープカレーの香りたつ
2位凡人　 ゆうちゃみ　　落葉風渋谷を闊歩生脚で
　　　　添削　生脚の闊歩渋谷の落葉風
3位凡人　徳光和夫悴みがふと懐かしきティショット
　添削　懐かしきものに悴むティショット
4位才能ナシ 原田龍二　着心地にあぁ身を捩る冬麗　　
　　　添削　冬麗(とうれい)のごとし肌着の着

3級で現状維持 ◆北山宏光(Kis-My-Ft2)
　　　　　　衣装替え耳元爆ぜる静電気　
　　　添削　衣装替える耳元爆ぜる静電気
名人1つ前進 ◆村上健志(ﾌﾙｰﾂﾎﾟﾝﾁ)
　　　　　　冴ゆる夜やショウウインドウに黄の鞄
永世名人掲載ボツ ◆梅沢富美男
　　　　　　薄明り杜氏のすする粕の汁　
　　　添削　杜氏らのすする粕汁明けの星

お題はヒートテックで、とても今どき題材だ
このヒートテックがあるおかげで、薄着でも暖かい
冬には欠かせないアイテムだ
皆、それぞれ自分の生活を詠んでいて楽しい

「落葉風渋谷を闊歩生脚で」は、本当にリアルだ
田舎の句会では生脚なんて…どこを叩いても出てこない
自分の事が分かっているな…と思う


梅沢永世名人は、今回もボツでちょっと手抜きと本人も言っている
本職の舞台が忙しいのだろう
まぁいいじゃないか…
それでも、休まずに、たたかれるのを覚悟ででてくるのだから
いつも，いつも気を張っているのは疲れる

ボランティアの再開

2年ぶりに施設でのボランティアが再開された
まだまだ先のことかと思っていたが、
市より依頼があり、ようやくという感じだ

クリスマス会ということで、クリスマスの前日
参加者は、複合施設なので老若男女60名程度だという

病院や、老人施設などは窓越しに面会…
などと聞いていたので、皆寂しい思いをしてきただろう

ディサービスでは、利用者が何もなくてとても寂しい
という話を度々聞いていた

再開に当たっては、感染症への対応が非常に厳しい
ワクチン接種の証明や健康調査表の提出がある
そうだろうなと思う
その点は皆で前もって確認した
楽しい会にしたいと思う！！

ダンス界のLGBTQへの取り組み

40年前ダンスを始めた愛好家にとって、
こんな時代が来るとは思いもしていなかった
社交として楽しんでいたダンスは、やがてスポーツとして発展した
学生たちも部活で技術を磨き、
老若男女が競技会と言う場で技を競ってきた

だが、そこに置き去りにされてきた人達がいた
12月9日NHK甲府のnewsかいドキではそれを取り上げていた
LGBTQ性的マイノリティー
「心の性や恋愛対象を決められない・決めたくない」
「身体は男、気持ちは女」

リーダーは男性、パートナーは女性
これは誰もが疑わず、ダンス界に長い間存在していた事実だ
だが、身体は男性、心は女性という人達もいる
又その反対も
いち早くその取り組みをしていたダンス教室があったことに、
驚きを隠せない

「新しい風～やまなし」では、本当に丁寧に取材を重ね、
顔だしの愛好家も、モザイクの愛好もいるが、その人達を追っている

ブラインドダンスは目の不自由な人のダンス
車椅子ダンスは車椅子に乗った人のダンス
両方とも競技会が存在する

LGBTQについては、JDSFでも取り組んでいる内容で、
競技規程にも反映されてきているという

かいドキがこれを取り上げたことにより、
ダンス界もLGBTQへの理解が進むのではないかと思った


番組最後では、この人達のデモンストレーションがあった
先生とのダンスだったが、誰の目も気にしないで
正々堂々と、華麗なダンスだった…