うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

後世まで、語り継ぐ

2017年07月03日 | 日記

昨日は、思わずカレンダーを確認した。

あれ?今日って、私のお誕生日なんじゃねっ?っと。

 

おはようございます。

お誕生日では、ありません!

しかし、もう、誕生日を7月2日に変えてもいいんじゃねっ?とすら、

思ったのでございます。

今日は、その事を昔話調で、お伝えいたします。

 

むかーし、むかし、

ある処に、それはそれは、可愛い赤子が産まれたそうな。

その頃、遠く離れた、これまた、ある処では、

食っちゃ寝ばかりしている、オカチメンコがおったそうな。

 

数年経って、可愛い赤子は、おっ母思いの、

優しい娘に育っておったそうな。

その頃には、元気な弟も出来て、立派なお姉ちゃんになっておった。

ちょうど、その頃、オカチメンコは、

成人のおなごになって、すっかりオシャレをはき違えておったそうな。

 

しばらくして、お姉ちゃんも、美しいおなごに成長したが、

おっ母思いは変わらずにおったそうな。

そんな、ある日のことじゃった。

心の優しいお姉ちゃんは、公園で、小さな赤子を見つけたそうな。

すっかり弱っておる赤子を、一生懸命育てたおかげで、

その赤子は、元気になってポンっと育ち、

おっ母やばあ様にも、たいそう可愛がられ、

お姉ちゃんの家には、ポンっと明かりが着いたように、

毎日、笑顔が絶えなくなったそうな。

めでたしめでたし。

 

ちょっと待て。

そんなめでたい中、オカチメンコは、

お姉ちゃんのおっ母のブログに出会ったのじゃった。

それ以来、楽しく交流を続けていたオカチメンコの元へ、

昨日、思いもかけない事が起こったそうな。

 

オカチメンコが、長すぎる昼寝に興じておると、

玄関のチャイムが鳴ったそうな。

寝ぐせを付けたまま、玄関に行ってみると、

「お届けモノです」と言う、お兄さんが立って居った。

 

オカチメンコは、はて、なんだろう?と思いながら、

恐る恐る包みを開けてみた。

な、なんと!

 

中身を見てみると、

あの、お姉ちゃんからの贈り物が入っておったのじゃった。

「うそ?うそ?」

「お姉ちゃ~ん、アイラービューーーー!」

まるで、ポンッと明かりが点ったような気持ちになった、

その瞬間、

オカチメンコは、ちょうど、

鼻血を出してしまったそうな。

 

なぜじゃ?なぜ今なんじゃ?

この感激の瞬間に、なぜ丁度鼻血が出るんじゃ?

 

それを聞いた、村人(おじさん)は、こう言ったそうな。

「鼻をほじり過ぎるからですよ」

 

そうじゃ、そうじゃ、そうじゃった。

遠く離れた、ある処で、

懸命にイキイキ美しく生きるお姉ちゃんからの贈り物で、

オカチメンコは、日ごろの行いの大切さをも、

教えられたという、お話じゃった。

めでたしめでたし。

 

「お姉ちゃんからの、贈り物」

犬好きで、更に鳥を愛する、猫飼いの私に、

この贈り物は、めちゃくちゃ、嬉しいです!

本当に、ありがとうございます。

 

そして、そのおっ母からも~

可愛いポーチと、ポンちゃんシール。

このポンちゃんシールは、おっ母の手作りです!

これまた、嬉しい贈り物を、ありがとうございます。

※そのおっ母のブログ「ねこなんて大っ嫌い」←ここをクリック

たまに、お姉ちゃんも登場するよ~

 

さて、この教えを胸に、

オカチメンコ、段ボールを片付けます。

こんなんだから

 

さすがに、片付けます

 

では、最後の記念写真をば

うんこ「お姉ちゃん、うちの母さんが私を貰ってって言ってるよ。キモいね」