うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

のん太、眼が腫れたの巻

2019年12月01日 | のん太の成長日記

私は、冬の夕方が嫌いだ。

お天道さんが、すっかり沈んで、

冷たくなった夕方が嫌いなんだ。

下を向いて急いで帰ってしまうから、

だから嫌いなままなんだ。

そうだ。

明日は、冷たい夕方の空を見上げてみよう。

きっと、お月さんが見えるから。

 

おはようございます。

私は一旦家に帰ったら、よっぽどの事が無いと外には出ない。

言い訳をロマンチックに語っているが、

自分の本心を探ってみれば、たぶん面倒くさいだけなんだ。

だって、夏の明るい夕方だって、家に入ったら、出ないもん。

 

しかし、昨夕は珍しく、外に出た。

動物病院へ行ってきたのだ。

のん太が、のん太が!

左目が、ポンポコリンだ!

 

のん太「む~む~、かかぁ~、のんちゃんのお目々おかしい、む~む~」

そして、何より

威勢のいい子が、えらく凹んでいる!

こんな時だけ、自分にちゃん付けしている!!

 

目やにはほとんど出てないし、赤みもそれほど無いが、

本猫が凹んでいるので、連れて行った。

院長は、これはもはや恒例だが、

「ん~ん、様子見で大丈夫じゃな~い?」と、緩い診断をして下さったわけだが、

「目薬!」と語気を強めて催促した。

 

で、今朝は・・・

おぉ、いいんじゃい?

 

とっととよこせと言わんばかりに目薬をもらっておきながら、

私は、自分へも他へも、点眼するのが、めっぽう苦手だ。

しかし、この度は、我が尊敬する姐さんのアドバイスをもとに点眼成功。

solo_pinさん、ありがとうございます!

 

猫は具合が悪いと丸くなる。

そして、ゴロゴロ喉を鳴らしたりするが、

今朝のように、

のびのび~っと

 

のん太「おい、かかぁ!のんと遊べ!!」

ふてぶてしくなったら、一安心だな。

 

うんこ「うんちゃんの陣地を取るくらい、大丈夫みたいね、母さん?母さん!」

すまんな。

もうちょっと我慢しててくれな。