東海地方といえば、
喫茶店のモーニングが有名らしいですね。
おはようございます。
という事で、
今朝は友人と喫茶店でモーニングを食べてきたから、
更新がお昼になってしまった訳です。
私は、他県で喫茶店に入った経験がないから分からないが、
朝、喫茶店へ行けば、パン付いてくるんですよね?
コーヒーを頼めば、自動的にトーストとゆで卵が付いてきますよね?
今、私が住んでいるのは、三河地方の田舎だ。
近所に喫茶店がないので、休日くらししか利用しないが、
名古屋の街中で暮らしていた時は、大変だった。
名古屋に嫁入りしたものだから、毎朝、
お姑さんとモーニングに行かなければならなかった。
そうです、名古屋人にとって、モーニングは義務です。
どんなに忙しい朝だって、体調が少しくらい悪くても、
モーニングは省けないのです。
省くのなら、掃除を省く。
それほど、朝の喫茶店は、重要な、もはや仕事だった。
まあ、これはあくまで、私の周辺の人々だけだったのかもしれないが、
毎朝決まった喫茶店へ行けば、ご近所さんは集まっていた。
そこに、一人でも欠ければ
「山田さんのお父さん、病気にでもなっとらーせんかん?」となり、
2日目も来なければ、
「山田さんよぉ、入院しとらーせんかん?」と尾鰭が付いてきて、
3日も来なければ、縁起でもないが、
「山田さんとこよぉ、奥さんと離婚しとらーせんかん?」にまで発展してしまう。
死亡説に至らいところに、希望を見出す訳だ。
そして4日目、喫茶店のママさんは言う。
「山田さん、最近、オープンしたての喫茶店をのぞいとりゃーすわ」と。
心変わりは、たまに起こる。
しかし、安心してください。
5日目には、戻ってくるから!
面倒な事もありながらのコミュニケーションだったが、
今思えば、案外心地よい習慣だった。
さて、そんな我が家の猫たちも休日モードだ。
のん太~!
日向ぼっこは、気持ちいいな~。
猫ってのは、気持ちよい場所をよく知っているもんだな。
まだ子猫でも、不思議と分かってらっしゃる。
のん太「のんは、なんでもちってるぞ!」
うん・・・
まあ、少し癖は強めだけどな・・・
のん太「のんは、ベッドも教えてもらわなくて、ちってるぞ!」
うん・・・
なんだろう?
その寝方に違和感を覚えるのだが・・・
のん太「のんは、ねりゅ!」
うん・・・
それは楽なのか?
あとね、たれちゃん?
なぜ、その段差を跨いでくつろぐの?
辛くないかい?
たれ蔵「つらいです」
だろうな!
君らしいなぁ。