うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

お昼の更新

2019年12月07日 | 日記

東海地方といえば、

喫茶店のモーニングが有名らしいですね。

 

おはようございます。

という事で、

今朝は友人と喫茶店でモーニングを食べてきたから、

更新がお昼になってしまった訳です。

私は、他県で喫茶店に入った経験がないから分からないが、

朝、喫茶店へ行けば、パン付いてくるんですよね?

コーヒーを頼めば、自動的にトーストとゆで卵が付いてきますよね?

 

今、私が住んでいるのは、三河地方の田舎だ。

近所に喫茶店がないので、休日くらししか利用しないが、

名古屋の街中で暮らしていた時は、大変だった。

名古屋に嫁入りしたものだから、毎朝、

お姑さんとモーニングに行かなければならなかった。

そうです、名古屋人にとって、モーニングは義務です。

どんなに忙しい朝だって、体調が少しくらい悪くても、

モーニングは省けないのです。

省くのなら、掃除を省く。

それほど、朝の喫茶店は、重要な、もはや仕事だった。

まあ、これはあくまで、私の周辺の人々だけだったのかもしれないが、

毎朝決まった喫茶店へ行けば、ご近所さんは集まっていた。

そこに、一人でも欠ければ

「山田さんのお父さん、病気にでもなっとらーせんかん?」となり、

2日目も来なければ、

「山田さんよぉ、入院しとらーせんかん?」と尾鰭が付いてきて、

3日も来なければ、縁起でもないが、

「山田さんとこよぉ、奥さんと離婚しとらーせんかん?」にまで発展してしまう。

死亡説に至らいところに、希望を見出す訳だ。

そして4日目、喫茶店のママさんは言う。

「山田さん、最近、オープンしたての喫茶店をのぞいとりゃーすわ」と。

心変わりは、たまに起こる。

しかし、安心してください。

5日目には、戻ってくるから!

面倒な事もありながらのコミュニケーションだったが、

今思えば、案外心地よい習慣だった。

 

さて、そんな我が家の猫たちも休日モードだ。

のん太~!

日向ぼっこは、気持ちいいな~。

猫ってのは、気持ちよい場所をよく知っているもんだな。

まだ子猫でも、不思議と分かってらっしゃる。

 

のん太「のんは、なんでもちってるぞ!」

うん・・・

まあ、少し癖は強めだけどな・・・

のん太「のんは、ベッドも教えてもらわなくて、ちってるぞ!」

うん・・・

なんだろう?

その寝方に違和感を覚えるのだが・・・

 

のん太「のんは、ねりゅ!」

うん・・・

それは楽なのか?

 

あとね、たれちゃん?

なぜ、その段差を跨いでくつろぐの?

辛くないかい?

 

たれ蔵「つらいです」

だろうな!

君らしいなぁ。