うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

日常は、つねに変化をもたらす

2019年12月11日 | 日記

今日も明日も明後日も、

朝になれば、仕事に出かけ、

夕になれば家に戻る。

毎日、同じことの繰り返し・・・

 

おはようございます。

とは、私は思わない。

同じようで、毎日違う。

この世は刺激的で、飽くことがない。

欲をいえば、一日中ゴロゴロできたら、この世はパラダイスだ!

そう思っているが、実際、大型連休に入って、

9~10日間、徹底的に一日中ゴロゴロすると、だいたい心身が腐っている訳だから、

少なくとも私にとっては労働というものが、いろんな意味で命綱だ。

 

そんな昨日は、弊社に税理士さんが2人、税務をチェックしに来た。

そんな2人の会話のほとんどは、当然弊社の税務の事なのだが、

たまに雑談もしておられる。

「あの人、すごい珍しい苗字ですよね」と話し掛けるブランド好きな1人に

「なんかねぇ、由緒正しい家柄みたいで」と先生が言うもんだから、

ブランドさんは

「えっ?そうなんですか?有名な家柄とか?」と食いついた。

さすが、グッチのバッグを愛用するだけの事はある。

ちょっと興奮気味のブランドさんに対し、先生は冷静に、

「あの人、そのおかげで、いろんな決まり事があるらしいですよ。

この一年は鶏肉を食べていけないとか、なんか色々あるみたいです」

なんですとー?

どんなお家柄なのさ?

「なんだっけ?忍者の家系だったかな?」

にににに、忍者の家系?

 

気になるのは、もはやブランドさんだけではない。

私だって、気になるわ~。

先生、そこんとこ、もっと詳しく話して~!

っと心で叫んだが、これ以上引き出せず、

悪戯に心を揺さぶられる日とあいなった。

 

そんな我が家も、日々同じようで違う。

猫団子には、何の興味も示さない猫たちなのに、

不意に

こんな事になっている。

和やかに見えるだろうか?

しかし、実態は、

何気ない素振りで、陣地の取り合いをしているという、

なんとも緊張が走る瞬間なのだった。

 

こっちは、どうだろう?

これは、仲良しさんの猫団子かな?

 

のん「ここは、のんの陣地ら!絶対、どかないのら!」

あぁぁ、こっちもかぁぁぁ。

 

で、こっちもかぁぁぁ

 

うんこ「この足、邪魔だわ~やんなっちゃう」

 

のん「のんの・・・じん・・・ちら・・・」

まだやってんのかーい!