うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

おかげと言え!

2019年12月17日 | 日記

考えてみれば、

あの子、まだ5か月弱なんだった。

 

おはようございます。

のん太は小さいな~。

まるで子猫みたいだな~。

っていつも言っているのだが、

考えてみれば、まぎれもなく子猫だった。

ちなみに、たれ蔵も、そろそろ生後7か月、

こっちも、まだ子猫だね。

 

多頭飼いの最も理想的な形は、

兄弟猫を同時に飼い始める事らしいが、

のん太とたれ蔵は時期はずれているが、

子猫同士だったから、兄弟のように育っている。

確かに、2匹で遊んでくれるから楽だ。

そういう意味では、おススメだ。

 

とはいえ、

動物を飼うってことは、当たり前だが、

どんな動物だって、頭数関係なく、楽ではない。

なのに、どうして動物と暮らしてんだろう?

 

私が行く動物病院は、表立ってはしていないが、

野良猫の保護活動に大変理解のある病院だ。

私は、保護活動をするほどの志はないままだが、

たまに猫を保護する事があるので、そんな時は、まず病院へ直行する。

保護猫を連れて行くと、院長に、

「おかっぱさん、この子飼うの?」と聞かれる。

まだ決めてないと伝えると、どうなると思います?

タダになるの。

診察代がね、タダ!

保護猫として扱っている間は、診察代はずっとタダだ。

薬品を使う場合は、当然お支払いが発生するが、

のん太が、まだ保護猫だった頃の、

ちょっと詳しい検査代は、やっぱりタダだった。

有難い。

とっても有難いが・・・

心苦しい訳だ。

だから急いで結果を出そうとしてしまう。

里親さんがすんなり見つかった場合は気楽だが、

どうにも行き先を考えあぐねていると、

「院長、もうね、カルテ作って!うちで飼うわ!!」

って言っちゃうよね?

言っちゃったよね。

 

あぁ、だからか!

だから、私は猫と暮らしているのか?

院長のせいか?

 

おたまも、そのクチだったよね。

行き先が決まってたのに、体調崩しちゃってさ。

そんなおたまは、新たに開発した食事方法が、さらに進化してます!

足が冷たいからか

 

せめてもの工夫を考え出したぞ!

 

おたま?

 

のん太も、ますます成長中だ

さらに、癖の強い寝方を編み出した。

 

死んだフリもできるようになったぞ。

 

おたま「院長のおかげだろ?」

そうだな。

院長のおかげだな。