今朝、目覚まし代わりにクッキーの生地を作っていたのだけど、ベタベタして、あちこちくっつくし、大丈夫かな?と思ったけど、冷蔵庫で固めてから考えよう~ と、冷蔵庫に放置して出かけた。
午後に帰って来て、友達が我が家を訪問してくれて、話しをしながら、ちゃっちゃと焼いて味見したら、トレビアーノォ~!!
美味しくて、びっくりした。
今日は雨が降っていて、湿気が多かったので、生地がすぐ溶けちゃって、半分型抜きして残りは絞り出しにしてみたら、これが、良い感じ。
絞り出しだったら、冷蔵庫で固める必要は無いので、すぐに焼けるし嬉しいかな?
これで、取りあえず、繊維質たっぷりの罪悪感フリークッキーが出来上がった。
少しでお腹が膨れるので、白い小麦粉で作ったクッキーよりも食べる量が少なくて、腹持ちが良いので食べる回数も減ると言う、ありがたいクッキーなのだ。
メープルシロップ、半分に減らしても良いかな。
香り程度でも良いかな。
取り合えず、満足、満足。
そういえば、この間、足の脱毛で出力を上げて、残っている毛穴を一網打尽にしたんだけど、皮膚も焼けちゃって、日焼け状態になってしまった。
2日くらい赤味が引かなくてほてっていたのだけど、ラベンダーの練り香水を、せっせと塗り込んでいたら、2日で跡も残らず治ってしまった。
やっぱ、ラベンダー偉大だ。
原液を直接つけてみたけど、すごくしみるし乾燥しちゃってダメなんだよねぇ。
クリームだと水分補給になるけど、やっぱ乾燥して足りなかった。
火傷には、オイルの方が良いんだ。
インドネシアじゃ、火傷したらバターを塗るんだよね。
元旦那のおばあちゃんが教えてくれた。
オランダに占領されてた国だから、おばあちゃんの料理や文化はとてもヨーロピアンでハイカラだ。
久々に会った、クィーンズランドの友達は、なんと空港から車で30分のところに住んでる人で、「あんた、だいじょうぶかい!」と言う電話が、私と話しをしている時に、何度もかかって来ていた。
山からの鉄砲水の流れ出すルートが、ブリスベンの市街地直撃なので、大事になっているのだけど、幸い彼女の家は水のルートから外れていたので、安心しているらしい。
海沿いの町だから「津波来るよ!」と言ったら「OH! TUNAMI!」って、あんた、人ごとかい?って感じで笑っていました。
笑えるくらいだから、深刻でもないんだ。。。
昔から、恋多き乙女で、10歳も年上なのに、なぜかモテモテなんだなぁ。
だんなが17歳も年上だから、持て余してるのかな?と思ったら、旦那のストレスで逃げ場を求めていたらしい。
なんとも可哀想な人なんだな。
それも、もうすぐ終わる。
子供たちの学校が終われば、彼女は自由になれる。
そしたらメルボルンに戻って来るって言うから、一緒に遊びに行こう!と約束して別れた。
結局、母だ、親だ、責任だ、なんだかんだと言っても、End of the day には、私たちは人間なんだ。女なんだ。
シンプルに、異性を求めるのは、とても自然な事だろう。
人間らしいやり取りをしたいと望むのは、そんなに罪な事じゃないだろう。
子供の手が離れるんだから、夫婦とも、自由に生きたら良いんだ。
ご主人も、障害児教育のストレスで行き場が無くなって、家族に八つ当たりしていたんだ。
悲しい家族だよ、まったく。
でも、私は、彼らが大好きなんだ。
ブリスベンとかゴールドコーストとか、しばらく行ってないし、行ってみようかなぁ。。。