昨日の午後、ちょっと庭に出て金柑の花や実を見ていた時、とてもきれいな蝶が
すぐ目の前のお隣の家のサルスベリの葉に止まり、羽を広げたり閉じたりしながらも
飛んで行かずにじっとと留まっていたのでデジカメで撮ってみました。
アゲハチョウではないようです。色々調べましたが分かりません。
どなたかご存知でしたらお教え下さい。
羽は青やオレンジ色や黄色の部分があり、紋のような模様があります
羽を閉じるとちょっと渋い色に・・・
「追記」poutyurakaさんがこの蝶は「ツマグロヒョウモンチョウ」と
教えてくださいました。
早速ネットで調べたら幼虫は「スミレ」を食草とし、
「日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで
近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には
東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。
2002年には北関東でも目撃報告がある。2006年現在、北関東でもほぼ定着し、
普通種になりつつある。」(Wikipedia参照)
こんなところにも地球温暖化の影響が見られるようです。
すぐ目の前のお隣の家のサルスベリの葉に止まり、羽を広げたり閉じたりしながらも
飛んで行かずにじっとと留まっていたのでデジカメで撮ってみました。
アゲハチョウではないようです。色々調べましたが分かりません。
どなたかご存知でしたらお教え下さい。
羽は青やオレンジ色や黄色の部分があり、紋のような模様があります
羽を閉じるとちょっと渋い色に・・・
「追記」poutyurakaさんがこの蝶は「ツマグロヒョウモンチョウ」と
教えてくださいました。
早速ネットで調べたら幼虫は「スミレ」を食草とし、
「日本では南西諸島、九州、四国、本州南西部で見られる。本州では1980年代まで
近畿地方以西でしか見られなかったが、徐々に生息域が北上し1990年代以降には
東海地方から関東地方南部、富山県・新潟県の平野部で観察されるようになった。
2002年には北関東でも目撃報告がある。2006年現在、北関東でもほぼ定着し、
普通種になりつつある。」(Wikipedia参照)
こんなところにも地球温暖化の影響が見られるようです。