先日ある集まりでお会いした年配の知人からとても良い調味料が
二つあるのでぜひ使ってみてはと勧められて、早速渋谷に行く機会があったので
その2種類(玉姫酢と煎酒)を購入して両方を使って「コールスロー」を作ってみました。
見た目は普通なのですが味がまろやかでコクある「コールスロー」になりました。
マヨネーズ、玉姫酢、煎酒だけを適当な割合で混ぜて軽く塩もみした千切りした
キャベツ、ニンジン、コーン、細切りしたハムを合えて作りました。
二つあるのでぜひ使ってみてはと勧められて、早速渋谷に行く機会があったので
その2種類(玉姫酢と煎酒)を購入して両方を使って「コールスロー」を作ってみました。
見た目は普通なのですが味がまろやかでコクある「コールスロー」になりました。
マヨネーズ、玉姫酢、煎酒だけを適当な割合で混ぜて軽く塩もみした千切りした
キャベツ、ニンジン、コーン、細切りしたハムを合えて作りました。

新しく買った調味料は「玉姫酢」というお酢でつんと来る感じは全くなく
そのままでも飲めると聞いたので飲んでみると
きつい酸っぱさはなく甘みが感じられました。京都北野の齋藤造酢店で
醸造されたお酢で都内では扱っているお店が少ないようですが、教えた頂いた
お店で数本残っていて買うことが出来ました。
「煎酒」は日本酒に梅干しと花がつおをいれ、煮詰めた調味料で、かつお節の旨味、
梅干しの酸味と塩けが生の魚や野菜の味を引き立てることから、
江戸時代の食卓では欠かせない調味料として広く使われていたそうです。
色々なところから「煎酒」は売り出されているようですが教えて頂いた商品は
『銀座三河屋』の「煎酒」です。
今日はサラダにしましたが、購入した日に蒸しキャベツの上にさっと茹でたワカメを乗せて
「煎酒」をかけて試食してみたら複雑な味わいがしておいしく頂けました。
そのままでも飲めると聞いたので飲んでみると
きつい酸っぱさはなく甘みが感じられました。京都北野の齋藤造酢店で
醸造されたお酢で都内では扱っているお店が少ないようですが、教えた頂いた
お店で数本残っていて買うことが出来ました。
「煎酒」は日本酒に梅干しと花がつおをいれ、煮詰めた調味料で、かつお節の旨味、
梅干しの酸味と塩けが生の魚や野菜の味を引き立てることから、
江戸時代の食卓では欠かせない調味料として広く使われていたそうです。
色々なところから「煎酒」は売り出されているようですが教えて頂いた商品は
『銀座三河屋』の「煎酒」です。
今日はサラダにしましたが、購入した日に蒸しキャベツの上にさっと茹でたワカメを乗せて
「煎酒」をかけて試食してみたら複雑な味わいがしておいしく頂けました。
