自然教育園の武蔵野自然園を出て、水生植物園へ降りる階段の脇にあった
木が紅葉していてとても綺麗でした。
木が紅葉していてとても綺麗でした。
木道を歩始めると水生植物園はススキが多く茂り
すっかり秋の気配になっていました。
すっかり秋の気配になっていました。
「ノイバラ」の赤い実が枯れた草達の間で秋の風情を感じさえてくれました。
「ワレモコウ」(吾亦紅)や「ナガボノシロワレモコウ」(長穂の白吾亦紅)が
秋の陽射しを受けてまだ咲いていました
秋の陽射しを受けてまだ咲いていました
毎年、秋の楽しみにしている「ノブドウ」(野葡萄)が様々に色を見せてくれました。
「アオツヅラフジ」(青葛藤)『去年水生植物園の入り口で見た実』と
違って少ししか見られませんでした。
違って少ししか見られませんでした。
「シオデ」(牛尾菜) の実、今まで緑色の実しか見ていなかったので
黒く光っている実を見て驚いてしまいました。
黒く光っている実を見て驚いてしまいました。
「ゲンノショウコ」「現の証拠)別名「ミコシグサ」(御輿草)、
お御輿が出来ているのとその前の莢がはじける前と両方並んでいました。
お御輿が出来ているのとその前の莢がはじける前と両方並んでいました。
「アキノウナギツカミ」(秋の鰻掴み)も
「ミゾソバ」(溝蕎麦)も今回は小さな花を撮れなくて残念でした。
撮影日 11月9日