自然教育園の路傍植物園から武蔵野植物園へ向かい、「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の
果実を見ました。しおれ始めていましたが、
果実を見ました。しおれ始めていましたが、

傍らに冬芽が見られ、赤い服を着た女性が踊っているような姿がありました。
目鼻立ちがしっかりしているようでした。
目鼻立ちがしっかりしているようでした。

体をそらせてイナバウアーを始めるような姿です。


武蔵野植物園の奥の道へ向かうと「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)が
沢山咲き始めていました。小石川植物園と少し違い、青っぽい色でした。
沢山咲き始めていました。小石川植物園と少し違い、青っぽい色でした。


木漏れ日を受けて咲く「ユキワリイチゲ」もありとても綺麗でした。



まだ咲き出す花も見られました。

帰る時に路傍植物園で来た時にはまだ花が十分開いていなかった
「ユキワリイチゲ」が咲いていました。でもちょっと光不足で少し花が
しぼみかけているのでしょうか?寂しげでした。
「ユキワリイチゲ」が咲いていました。でもちょっと光不足で少し花が
しぼみかけているのでしょうか?寂しげでした。

武蔵野植物園をさらに奥へ行くと「フクジュソウ」(福寿草)がまとまって
咲いている場所があり、どの花も冬の陽ざしを受けて輝いていました。
咲いている場所があり、どの花も冬の陽ざしを受けて輝いていました。

「コウヤボウキ」(高野帚)は綺麗な綿毛の姿を見せていました。
総苞にまだなっていなかったのですがその姿も見てみたいと思いながら先は行くと
総苞にまだなっていなかったのですがその姿も見てみたいと思いながら先は行くと

「セツブンソウ」(節分草)が10数輪咲いているのが見えてきました。

時間をかけて撮っている方がいらしたのですが、
ちょっとだけ数ショット撮らせてもらいました。
ちょっとだけ数ショット撮らせてもらいました。


武蔵野植物園を出て、水生植物園は降りて行く途中でも「セツブンソウ」が
咲いているのを見ました。
咲いているのを見ました。

撮影日 2020年 2月11日