
1月に何回か来ていますがその時々によって舟の飾りつけが異なっています。
今年は福俵(米俵)と縁起物の実のある植物がのせられていました
今年は福俵(米俵)と縁起物の実のある植物がのせられていました

「マンリョウ」(万両)

「センリョウ」(千両)

「ヒャクリョウ」(百両)別名「カラタチバナ」(唐橘)

「ジュウリョウ」(十両)別名「ヤブコウジ」(藪柑子)

「イチリョウ」(一両) 別名「アリドオシ」(蟻通し)
「アリドオシ」の名前の由来は木にトゲがあり、
小さな蟻でも突き刺す程細いトゲがあるので名付けられたようです。
「アリドオシ」の名前の由来は木にトゲがあり、
小さな蟻でも突き刺す程細いトゲがあるので名付けられたようです。

余談ですが「オクリョウ」(億両)も選ばれているようで
「ミヤマシキミ」(深山樒)が億両になるようです。
「ミヤマシキミ」(深山樒)が億両になるようです。
宝船のすぐそばでは「フクジュソウ」(福寿草)に似た「フキタンポポ」(蕗蒲公英)が
植えられていました。この花も縁起物としてお正月に飾られるそうです。
植えられていました。この花も縁起物としてお正月に飾られるそうです。

撮影日 1月6日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます