久しぶりに少し遠出をしてお友達と一昨日土曜日に神代植物園へ行きました。
昨日今日のような寒く雨の降る日でなくお天気が良い日だったので
植物多様性センターの入り口で「ミチノクフクジュソウ」が輝くように咲いているのを
見ることが出来ました。普通の福寿草との違いがあまり良く分からなかったのですが
萼片が花弁より短い感じでした。
昨日今日のような寒く雨の降る日でなくお天気が良い日だったので
植物多様性センターの入り口で「ミチノクフクジュソウ」が輝くように咲いているのを
見ることが出来ました。普通の福寿草との違いがあまり良く分からなかったのですが
萼片が花弁より短い感じでした。
まだ木々や草は枯れたままの感じでしたが薄いピンクがかった「ボケ」(木瓜)の花を見つけたり、
足元では「カラスノエンドウ」(烏の豌豆)が咲いているのに気づきました。
「ゴマキ」(胡麻木)の芽がちょっと宇宙人のような顔をしているのを見つけ
今の時期に見られる「ウグイスカグラ」(鶯神楽)の小さな花を
青空背景に見ることが出来ました。
青空背景に見ることが出来ました。
今回、楽しみしていた「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)が沢山咲いている場所が分かりました。
12年位前、まだグリーンギャラリーと呼ばれていた頃に見ていた場所ととかなり違う所でした。
「ユキワリイチゲ」を見ている時に近くにいらした男の方と少し話をしている時、
「セツブンソウ」(節分草)の咲いている場所をお聞きしたら教えて下さり、
その後その方がセンター長でいらっしゃる方と分かり、
色々な植物を育て始めている説明をしてくださいました。
「セツブンソウ」(節分草)の咲いている場所をお聞きしたら教えて下さり、
その後その方がセンター長でいらっしゃる方と分かり、
色々な植物を育て始めている説明をしてくださいました。
日当たりが良い場所で咲いていたので砧公園の山野草園で見た
「セツブンソウ」より元気に咲いていました。
「セツブンソウ」より元気に咲いていました。
広い園内を歩いていて別の場所で、又「ユキワリイチゲ」が群れて咲いている場所がありました。
果樹林エリア近くで「フクジュソウ」が一面に咲いている所があり
その近くの芝生では「オオイヌノフグリ」や
クロッカスも早春の陽ざしを受けて咲き始めているのを見て春の近づきが感じられました
撮影日 2019年 3月2日
まだ冬の名残りで花の種類が少なかったのですが
スプリングエフェメラルと呼ばれるユキワリイチゲ、セツブンソウなど早春の花たちが咲き出していて目を楽しませてくれました。