小石川植物園の梅園を出て日本庭園を通って高台へ行く途中、池の脇の杭で
可愛い野鳥が止まりに来たのを見たので慌ててシャッターを押しました。
初めて見る野鳥なので調べてみると、「ジョウビタキ」の雌でした。
可愛い野鳥が止まりに来たのを見たので慌ててシャッターを押しました。
初めて見る野鳥なので調べてみると、「ジョウビタキ」の雌でした。
望遠レンズで撮っても小さいので画像を切り取って大きくしてアップしました。
後ろの方がオレンジ色をしていて頭部がベージュ色っぽいやさしい感じの鳥でした。
庭園に来る前の梅園では小さな池を挟んだ
向こう岸に大きな「アオサギ」(青鷺)を見ていました。
向こう岸に大きな「アオサギ」(青鷺)を見ていました。
高台へ行く途中、小さな「スミレ」(菫)に気づき、寒くても咲き出しているのを
見て嬉しくなってしまいました。
見て嬉しくなってしまいました。
高台の樹木が多くある所を歩き進んで行くと、「アテツマンサク」(阿哲満作)が
咲き始めているのを見ることが出来ましたがまだ花弁が大きくなっていませんでした。
咲き始めているのを見ることが出来ましたがまだ花弁が大きくなっていませんでした。
近寄り過ぎてピンボケ写真になってしまいましたが、
「アテツマンサク」の花の中心は黄色でした。絶滅危惧種で牧野富太郎博士が
岡山県阿哲郡で見つけられたので「アテツ」の名前がつけられました。
小石川植物園で2006年3月に初めて撮った時の『アテツマンサク』
「アテツマンサク」の花の中心は黄色でした。絶滅危惧種で牧野富太郎博士が
岡山県阿哲郡で見つけられたので「アテツ」の名前がつけられました。
小石川植物園で2006年3月に初めて撮った時の『アテツマンサク』
樹木林の出口辺りで中国原産のマメガキの
(老鴉柿)「ロウヤガキ」の実が数個残っていました。
(老鴉柿)「ロウヤガキ」の実が数個残っていました。
椿園に行って中に入るとすぐ近くに「トガリバサザンカ」が咲いていました。
山茶花「ウタマクラ」(歌枕)
「ダイジョウカン」(大城冠)
「ヒイラバツバキ」(柊葉椿)
「タロウカジャ」(太郎冠者)
左は「キクトウジ」(菊冬至)、右は「シュンショッコウ」(春曙光)
左は「タカラアワセ」(宝合わせ)、右は「ユリヒメ」(百合姫)
サザンカやツバキはある程度咲いていたのですが痛んだものが多かったり、撮りにくいツバキがあって
アップする数が少なくなってしまいました。
アップする数が少なくなってしまいました。
撮影日 2020年2月4日
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