小石川植物園で「ユキワリイチゲ」を見た後、梅園へ行ってみました。
早咲きの梅は見頃を迎えていましたが、多くの梅はまだ咲き始めたばかりでした。
梅園は広く正門から歩いて来た場所と少し斜面になっている所があり、
そちらの方が見頃の梅が多かったような気がします。
早咲きの梅は見頃を迎えていましたが、多くの梅はまだ咲き始めたばかりでした。
梅園は広く正門から歩いて来た場所と少し斜面になっている所があり、
そちらの方が見頃の梅が多かったような気がします。
梅園の入り口近くに咲く梅から撮り始めました。左は「ミカイコウ」(未開紅)右は「ハクタカ」(白鷹)
左は「カスガノ」(春日野)、右は「ユキノアケボノ」(雪の曙)
左は「コキョウノニシキ」(古郷の錦)、右は「ミチシルベ」(道知辺)
「カンコウバイ」(寒紅梅)
「テッケン」(酈懸)別名は茶筅梅(チャセンバイ)花弁が退化し、オシベだけの花になることもあるようです
「オウギナガシ」(扇流し)という枝に紅梅を沢山咲かせている木もありました。
斜面の方の梅園に行くと、東御苑でも見た「ベニトウジ」(紅冬至)が咲いていました。
「ゴセチノマイ」(五節の舞)
「ツキノカツラ」(月の桂)
「シロカガ」(白加賀)
「ヒノツカサ」(緋の司)
「クロクモ」(黒雲)
「スホウバイ」(蘇芳梅)
撮影日 2020年 2月4日
梅の種類がとても多く、早咲きの梅は見ごろになっていましたが、先日見た時はまだ他の梅は枝に数輪しか咲いていませんでした。2月中旬が見ごろの時期ではないかと思います。