浪花橋
この所毎日暖かいと言うより暑いくらいだ、今日は何とかマイコースの浪花橋へもう今年に入って39回目だ、それはともかくこの所どうも走る気力が低迷している、一昨日のマスターズ記録会で5000mを走ったがタイムはなんと22分45秒60とM65クラスで最下位、少なくとも21分台と意気込んで参加したがまったくダメ、しかし心拍数はレース中平均168で最大は176とものすごい値、年齢から計算すると最大では153になる、平均でも15 最大では23もオーバーしている、これは44才くらいの値だ、アラ古希のジジイがこんな値で走るのは完全な反則だ、足腰と言う前に心臓が壊れてしまうのではないかと心配する、そんなに無理して走ってもタイムはあんなもの、なんだか虚しくなって来てしまった。
今のままでは復活なんてとても考えられない、今年いっぱいは何とか我慢して続けていけるだろうが、来年も同じようなら走りたくなくなりそうだ、何のため手術をしたのか考えると・・・
確かに去年の今頃は入院中で病室の前の廊下を毎日1時間くらい歩いて往復していた、手術も成功して明るい未来が来ると思っていたが現実は甘くない、でも半年も走ればある程度は元に戻るのではないかと思っていた、今の走りでは痛みをこらえながら走っていた時のほうがよっぽどまし、ズンズンネガティブになっていくサンミゲルです。


定点写真 美浜大橋から西を見る


富士通広場は今日も誰もいない 国道14号をくぐる地下道


幕張「馬頭観音」 今日のスタイル
さて愚痴はこれくらいにして今日は浪花橋コース、この所本当に陽気が良く風も弱い、海辺に出ても帽子が飛ばされるようなことも無い、体が重いながらも我慢して走っていた、花見川のサイクリング道路に入っても今日はかなり人出が有った、連休中でメ-ディのこともあり休みの人が多かったのかもしれない、こちらも汗をかきながら15Kを走ってきた。


馬頭観音 西跨線橋


29日に使ったナンバーカード 今日のスタイル


満開のモッコウバラ ご近所の白い藤の花


千駄ヶ谷の東京体育館
昨日は29日の疲れ(精神的な)がひどく走りたくなかった、午前中は庭に植える花やニガウリの苗を買ってきて植えた、夜には審判のパシリの仕事が東京であるので行かなくてはならない、会場は東京体育館の会議室で6時半から、その前に少しでも走っておこうと西跨線橋コースへ、やはりイヤでも「レースの翌日は走れ」という先輩の言葉をいまだ守り続けているサンミゲルです、はじめはメチャクチャ重かったがしばらく我慢しているといくらか動くようになった、キロ6分をわずかに切るペースで6Kを走ってきた。
一汗かいた後支度をして東京へ、会議が終わり帰ってきたのは10時前でした、早く誰かにこの仕事を押し付けないと、走れないうえに雑用が多くてはますます落ち込んでしまう、今度の総会の時に会長に相談してみるか。